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電気電子情報工学科

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電気電子情報工学科

偏差値

51

最先端の電気電子情報技術に触れるとともに、現代の技術者に不可欠な倫理観を養う 電気電子情報工学科は、「電気工学」「電子情報工学」を基盤とし、電気・電子・情報通信工学の3分野(エネルギー・制御、情報通信、エレクトロニクス)における系統的な学習が可能です。社会的要請の高いエネルギー・環境問題などに関する幅広い視野を獲得し、現代の技術者に必要な倫理観をもって、新しい技術を生み出すために必要な最先端の専門知識を習得できます。

学べる学問

電気工学電子工学情報工学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭国家公務員地方公務員会社員(一般企業勤務)

取得できる資格

陸上特殊無線技士第二種電気工事士電気通信主任技術者海上特殊無線技士2級電気工事施工管理技士

学びの特徴

学びの特徴

■電気工学・電子工学・情報通信工学の3分野を融合 「電気電子情報工学」とは、電気工学・電子工学・情報通信工学の3分野を融合した学問です。エネルギー・制御、エレクトロニクス、情報通信の専門分野について学び、コンピュータを活用する力も育成します。 1年次の「電気電子情報工学通論Ⅰ」では社会での実用・応用例を学び、2年次以降の専門分野の学びにスムーズに移行します。 ■あらゆる工業製品を支えるテクノロジー 電気電子情報技術は、コンピュータや家電、自動車、人工衛星などあらゆる工業製品に活用されており、発展の著しい分野です。プログラムの作成・電子回路製作等の実践的な学びで、ものづくりに必要な創造力を養います。 ■専門知識と倫理観を兼ね備えた技術者へ エネルギー問題や環境問題といった地球規模の問題を扱うため、技術者としての専門知識だけでなく、倫理観が必要とされる学問でもあります。

カリキュラム

・「電気工学(エネルギー・制御)」、「電子工学(エレクトロニクス)」および「情報通信工学」分野を「3つの柱」としています。 ・1年次では、基幹科目「電気回路Ⅰ」、「コンピュータプログラミングⅠ」を必修科目としています。 また、初年次教育の一環として、この先専門科目を修得する動機づけともなる「電気電子情報工学通論Ⅰ」を配置しています。 ・2年次では、基幹科目「電磁気学Ⅰ」、「電子回路Ⅰ」を必修科目として学修し、これらをより深く理解するために「応用解析学A、B」も設けられています。 「電気電子情報実験Ⅰ」の実験科目で、技術革新に柔軟に対応できる技術力の基礎を学びます。 ・3年次では、必修科目「電気電子情報実験Ⅱ、Ⅲ」によって、将来必要となる専門的な技術力を身につけます。 ・4年次では、各分野「3つの柱」に応じた研究室に配属し、これまで学んできたことの集大成として卒業論文を作成します。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

就職率 97.2%

就職支援

■1・2年次:キャリア形成支援プログラム 【Society5.0で活躍する/スキルを身に付ける】 ・1年生のためのキャリアガイダンス ・キャリア・オナーズプログラム ・paizaラーニング(ITスキルの獲得) ・起業家インタビュー ・オープンイノベーションキャンプ 【自分を知る】 ・「MATCH plus」受検会 【インターンシップ/仕事体験にチャレンジする】 ・インターンシップの探し方ガイダンス ・インターンシップ/仕事体験ガイダンス(民間・公務員) ・インターンシップ選考の通過率アップ/筆記試験対策 ・インターンシップ/仕事体験事前研修(民間・公務員) ・学校推薦インターンシップ/仕事体験プログラム ・学校推薦インターンシップ/仕事体験企業説明会 ・今からでも間に合う!インターンシップ/仕事体験講座 ・学校推薦プログラム参加者のための就活特別講座(仮称) ・インターンシップ選考対策講座(仮称) 【PBL(Project Based Learning)プログラム】 ・ECサイトを使ったアントレプレナーシップ養成講座(仮称) ・海外企業のミッションにチャレンジ 【就活準備】 ・しごと理解セミナー ・選考体感型コンテンツ「虎フェッショナル〜面接の流儀〜」 ・カンパニーディスカバリー ・就活準備スタートアップ ・就活前に絶対知っておきたいこと ■3・4年次:就職活動支援 ・筆記試験対策ガイダンス ・ビジネスマナー講座 ・就活メイク講座 ・就職活動支援セミナー(テーマごとに複数回実施) ・業界別選考対策講座 ・ES集中対策講座 ・動画選考対策講座 ・模擬面接・模擬グループディスカッション ・卒業生応援座談会 ・内定者報告会 ・学内企業説明会 ・求人紹介会 ・志望動機対策講座 ・就活リスタート講座 ■地方就職支援(東京以外での就職を希望する学生を支援) ・選考体感型パネルディスカッション ・地方就職ガイダンス ・就職支援協定自治体による就職支援窓口紹介 ・地方で働くことを考えよう(民間・公務) ・地方就職専門相談員によるWeb個別相談 ■教員採用試験支援プログラム ・教員採用試験対策キックオフガイダンス ・骨太教師養成セミナー ・教員採用試験合格者報告会 ・教員採用試験対策講座(教職教養/一般教養/模擬試験) ・論作文添削 ・面接指導 ■公務員採用試験支援プログラム 【ガイダンス・官公庁研究】 ・公務員試験対策ガイダンス ・公務員入門ガイダンス ・公務員試験併願大作戦 ・公務員業務理解セミナー ・公務員内定者報告会 【試験対策】 ・公務員面接対策講座 ・面接カード作成基礎講座 ・面接カード添削会 ・集団討論 ・面接指導会(公安職・行政職) ・公務員プレ講座 ・教養記述(行政職) ・政策研究入門セミナー

就職実績

■理工学部 大和ハウス工業株式会社 東京都庁 株式会社SUBARU 株式会社大林組 東京エレクトロン株式会社 株式会社NTTドコモ 森永乳業株式会社 中外製薬工業株式会社 東京電力ホールディングス株式会社 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本) など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

■理工学部(527人中) 建設業 107 製造業 104 情報通信業 71


tuition fee

授業料

年間授業料

1,090,000円

入学金

250,000円

ー施設利用料等その他費用

350,000円

4年間合計

6,010,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

学校推薦入試(総合評価型)~小論文型~

なし

出願基準 必須の評定

3.6

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/11/05

一次合格発表日

二次試験日

2024/11/24

合格発表日

2024/12/01

提出書類

その他書類

推薦書

試験内容

その他

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

5

補足説明

【二次試験】 小論文、面接 【提出書類】 志願票、調査書、学校推薦入試 推薦書、学校推薦入試 様式2、客観資料

学校推薦入試(基礎学力テスト型)

浪人でも出願できる合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/11/08

一次合格発表日

二次試験日

2024/12/01

合格発表日

2024/12/10

提出書類

その他書類

推薦書

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

10

補足説明

【二次試験】  数学:数学Ⅰ、Ⅱ、A、B、C 外国語:英語 ※英語外部試験利用制度 英語外部試験スコアを利用(英語科目の得点に換算)することができます。 詳細は募集要項をご確認ください。 【提出書類】 志願票、調査書等、学校長推薦書、英語外部試験スコア証明書(該当者のみ)

海外帰国生

浪人でも出願できるその他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/27

一次合格発表日

二次試験日

2024/11/24

合格発表日

2024/12/01

提出書類

その他書類

試験内容

面接

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

※募集人数は若干名 【二次試験】 小論文、総合問題(数学・理科)、面接 【提出書類】 志願票、履歴書、日本国籍・在留資格が入管法による「永住者」または入管特例法による「特別永住者」であることを証明する書類、TOEIC L&R・TOEFL iBTのスコア証明書 など ※詳細は募集要項をご確認ください。 【出願資格】 日本国籍を有する者、入管法による「永住者」又は入管特例法による「特別永住者」の在留資格を持つ者で、2025年3月31日までに18歳に達し、以下の1~5のいずれかに該当する者。 1.海外において、外国の教育課程における高等学校に1学年以上在籍し、国内外問わず通常の12年の教育課程を2023年4月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)又は、卒業(修了)見込みの者。 2.海外において、外国の教育課程における高等学校に1学年以上在籍し、帰国後高等学校卒業程度認定試験に合格した者又は、2025年3月31日までに合格見込みの者。 3.文部科学大臣が日本国内の高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を、2023年4月1日から2025年3月31日までに卒業又は、卒業見込みの者。 4.外国の大学入学資格である国際バカロレア、アビトゥア、バカロレア、GCEAレベルを保有する者。その他、文部科学大臣の指定した者。 5.上記のほか、東洋大学がこれと同等以上の資格を有すると認めた者。 【その他出願基準】 2023年1月以降に実施された「TOEIC L&R(IP除く)」または「TOEFL iBT(Home Edition含む)」を受験している者。

国際バカロレアAO

浪人でも出願できる合格後、入学辞退可能(併願)その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/27

一次合格発表日

二次試験日

2024/11/24

合格発表日

2024/12/01

提出書類

志望理由書

その他書類

試験内容

面接

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

※募集人数は若干名 【二次試験】 面接 【提出書類】 志願票、国際バカロレア資格証書の写し、IB最終試験の成績証明書、国際バカロレア資格取得(見込)証明書、志願理由書 【出願資格】 以下の1および2のいずれも満たす者。 1.国際バカロレア事務局から2023年4月から2025年3月までに国際バカロレア資格(International Baccalaureate Diploma)を授与された、もしくは授与される見込みの者で2025年3月31日までに18歳に達する者。 ※授与見込み者で合格した場合でも、2025年3月31日までに国際バカロレア資格を取得できない場合は、合格取り消しとなります。 2.日本語を母国語とする者もしくは、国際バカロレア資格の取得において、日本語B(HL)を履修した者。