東京国際大学

スポーツと教育、保育、栄養・食育、心理学の知識を掛け合わせて「子どもの未来づくり」の現場で活躍できる人材を育てます。 土台となるスポーツの学びに幅広い分野の知識をかけあわせることで、社会のさまざまな場面で活躍できる力を磨きます。また、スポーツ科学科の授業を履修すれば､トレーニング指導者などの資格も取得可能。プロチームのトレーナーや、スポーツメーカーの営業への就職も考えられます。 ・幼児体育指導 子どもがスポーツで上達するために必要な基礎力を身につける運動パターンを検討・実践します。 ・食と健康マネジメント演習 実験や実習を通して、健康的な食事の取り方や食の安全、食文化などについての学びを深めます。

グローバルスポーツ・プログラム 「グローバルスポーツ・プログラム」は、春学期にネイティブ教員（GTI）による少人数制英語集中授業を受講し、夏期または冬期休暇にフィリピン・セブ島で、語学＋スポーツの短期留学の機会が提供されるプログラムです。 ・春学期 ネイティブ教員によるAllEnglishの授業。（2科目/1科目65分×週3回） ・夏期または冬期 フィリピンでの2周間の短期留学。午前中は英語レッスン、午後はスポーツ・トレーニング。スポーツはサッカー、テニス、バスケットボールから1つを選択。 ・秋学期 希望した場合はネイティブ教員（GTI）による少人数制英語集中授業の継続履修可能、スポーツと英語の2本柱で学ぶことができます。

「2つの専門分野」 ・福祉分野 さまざまな福祉課題を発見・解決・予防するための具体的な知識や技術を、理論と実践の両面から学習。他者や社会に関心を寄せ、人々が互いに支えあいながら生きやすい社会を創っていくための実践力も身につけます。 ・心理分野 人間の心と身体の発達、各年代特有の心の悩みや問題、その解決と支援方法、集団や組織におけるリーダーシップやコミュニケーションなどについて、幅広い観点から学びます。大学院に進学し公認心理師・臨床心理士の資格取得も目指せます。