生物情報科学科
偏差値
74
微視的世界から巨視的世界へ–生命や病気の謎を解く ビッグデータ時代の到来に伴う、生命科学のもっとも華々しい時代を支える新しい学問領域、その最先端を切り開くのが生物情報科学です。遺伝子やタンパク質の個別の機能を解明しようとする従来型の生命科学研究の枠にとらわれず、それらが織りなすシステムとしての生命原理を、大規模計測装置や計算機といった先端的技術を利用して、これまでにないアイディアにより、新たな研究分野を開拓することで解明していきます。 生物情報科学科は、既存の学問分野をまたぐ幅広い視点を持ち、生命科学と情報科学の双方の専門性を備えた人材を育成するために、東京大学理学部におよそ30年ぶりに新設された学科です。学科の設立は平成19年、進学振り分け後に第1期生が初めて配属されたのは平成21年のことです。本格的な生物情報科学分野の学科設立は国立大学では国内初で、世界にも先駆けたものです。