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東京大学

学校情報

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学べる学問

情報学物理学数学外国語学システム工学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭大学教員社会教育主事学芸員

取得できる資格

教員資格認定試験学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭社会教育主事・社会教育主事補

学びの特徴

学びの特徴

■現場へ赴きアクティブに学ぶ 地球惑星環境学科と生物学科は、自然界の現場に身を置きアクティブに学ぶフィールドワークに力を入れています。 ■自ら考えて解を求める 自ら問題を解く、データをとる演習・観測も理学の基礎的な力を養う重要な学びのスタイルです。特に数学科は、演習がカリキュラムの根幹に位置付けられています。紀元前からの長い歴史をもつ数学は、自ら進化すると同時にさまざまな現象を定式化することで幅広い汎用性をもっています。演習では問題を解いて説明・議論を行い、力をつけていきます。 ■世界とつながる 理学部学生国際派遣プログラムや理学部学生海外研究プログラムでは、選抜された理学部学生が海外へ渡航し、本人の希望する大学や研究機関で研究インターシップやサマースクールに参加することができます。また、これらの他に独自の海外派遣プログラムを用意している学科もあります。

Faculty & Department

学部・学科

駒場Iキャンパス/本郷キャンパス/本郷キャンパス/本郷キャンパス/本郷キャンパス/本郷キャンパス/本郷キャンパス/浅野キャンパス/本郷キャンパス/浅野キャンパス

偏差値

7474

これまで人類が成し得なかった自然界の謎の解明に挑み、自分なりの答えを出す 理学は「自然との対話」を通じ、自然界の原理や法則を探求する学問です。自然の理解が直ちに実社会での応用に繋がることもあれば、長い年月をかけて私たちの暮らしに大きな変革をもたらすこともあります。 東京大学理学部には、数学、情報科学、物理学、天文学、地球惑星物理学、地球惑星環境学、化学、生物化学、生物学、生物情報科学の10学科があります。これら10学科は、皆さんの知的好奇心と探求心を満たし、それを世に伝えていく場所です。 理学部の卒業生の多くは大学院に進学し、実際の研究を通してより高度な専門的知識を身につけ、大学、官公庁、企業での研究者をはじめ、社会のさまざまな分野での活躍をめざします。理学部で培われた論理的な思考力は、人類社会の抱えているさまざまな問題を解決する力に繋がります。

数学科

偏差値

74

■「代数と幾何」と「同演習」 数学Ⅱの更に発展した内容を学びます(数理科学 I、III とも関係します)。一般的なベクトル空間から始まり、ジョルダン標準形、双対空間、多重線型代数、群と作用についての入門部分などを学びます。   ■「集合と位相」と「同演習」 数学 I、II の導入部分で少し扱われた集合や写像の概念について、系統的に集合論として勉強します。その後に、極限の概念をより一般的に扱う位相空間論を勉強します。これらは、専門課程での数学学習の全てにおいて基礎になります。   ■「複素解析学 I 」と「同演習」 複素数の上で展開する解析学を学びます。解析関数、正則関数、コーシーの積分定理から概ね留数の定理まで、入門的ながら深い内容を学びます。 ■数理・データサイエンス教育プログラム 数理・データサイエンス分野に関する基礎的知識と技術を身につけるための部局横断型教育プログラムです。

情報科学科

偏差値

74

■情報交換の場となっているワークスペース 情報科学科の学生にはノートPCが貸し出され、そのPCを使用して実験のプログラムなどを作成します。学科内には学生用の控室が用意され、研究室配属前の学生も自分の席を持てます。このワークスペースの存在意義は大きく、課題の情報交換や共同作業の場になっています。プログラムの作成では、似たような問題点で行き詰まることが多く、情報交換の効果は絶大です。 ■CPU実験ーほんとうのコンピュータ自作 3学年のAセメスターになると、『プロセッサ・コンパイラ実験』ー通称「CPU実験」が始まり、3~4人の各チームに、FPGA基板と道具がいくつか渡されます。ミッションは「半年かけてできるだけ速いコンピュータを作れ」。それから翌年3月の発表会までに、課題のCGプログラムが動くよう、独自のCPUやコンパイラなどをイチから設計・製作します。

物理学科

偏差値

74

世界的なレベルでの研究 物理学科の研究室では、世界的なレベルでの研究が行われています。研究活動を始めるのは大学院からになりますが、以下でその簡単な紹介をします。 ■一般物理 一般物理の主な研究領域としては「量子情報」「レーザー科学」「非平衡系」「プラズマ物理学」「生物 物理」があります。 ■宇宙物理 様々なスケールの天文・天体現象を普遍な物理法則によって理解し、基礎物理理論についての知見を深めます。 ■物性物理 巨大な数の原子・分子からなる電気伝導・磁気・超伝導などの性質がどのように現われるかを理解し、新しい性質を導出する原理を探究します。 ■素粒子物理 あらゆる物質の共通かつ最小の構成要素である素粒子と、素粒子の間に働く力の本質を研究します。 ■原子核物理 強い相互作用の性質を明らかにしながら、それによって一固まりになっている原子核の構造を解明します。

天文学科

偏差値

74

■理学の力で大宇宙の神秘に迫り、そして感じる 様々な天体現象や宇宙そのものの構造や歴史まで、理学の中でも宇宙という最大の研究対象を持った独立した学科であることが最大の特徴です。国内でこのような学科を持つ大学は数箇所しかありません。天文学の基礎となる物理学や数学に加え、光赤外や電波での観測、数値シミュレーションやデータ解析に必要なプログラミングなどの実習も行います。​ ■理想的な研究環境 天文学科は東京大学の最も古いルーツである幕府天文方の流れをくみつつ、最先端の科学技術を駆使した光赤外天文学、電波天文学や理論天文学を専門とする様々な研究者が在籍し、天文・宇宙という共通の研究対象でつながった学科として理想的な環境を実現しています。

地球惑星物理学科

偏差値

74

■現象の物理的理解に重きをおいた教育・研究 地球惑星物理学科では、名前が示す通り「物理学」を基本に、現象の物理的理解に重きをおいた教育を行っており、2年生から3年生にかけては、物理学科が開講している講義も多く履修します。 ■数値シミュレーションやデータ解析が学べる計算機演習 地球惑星物理学科では、東大内でもトップクラスの充実した計算機演習を開講しています。若手の教員と大学院生のTAが親身になって指導するため、経験のない学生でも計算機演習を通してそのスキルを身に付けることができます。 ■充実した室内実験と観測実習 地球惑星物理学科では、実習や講義を通して地球物理観測・計測に必要な基礎知識、測定方法、測定原理、解析方法について学習する観測実習が開講されています。また、基礎的な実験技術の修得のための地球惑星物理学実験/地球惑星化学実験も開講されています。

地球惑星環境学科

偏差値

74

■長い時間軸に沿った地球惑星科学的現象の理解 地球惑星とその環境、生命の進化のパターンやプロセスについて、数億年という長い時間軸に沿って理解することを目指します。地質学的記録を元にした過去の現象の復元、現場観測による現在進行形で起きている現象の解析、さらには近未来の予測まで、地球惑星現象を幅広く俯瞰的に研究します。 ■さまざまな科学分野にまたがる教育・研究 地質学、物理学、化学、生物学といった自然科学の基礎知識を学び、それを道具として複雑な地球惑星現象を解明する方法を授業や実習を通して学んでいきます。 ■充実したフィールドワークと実習・演習 地質図作成などを学ぶ野外調査、地層中の構造や地形などを観察する野外巡検、取得した標本の物理・化学分析の実習、計算機によるデータ解析の演習などを通して、 地球惑星科学現象の実証的な研究に必要な技術を幅広く習得することができます。

化学科

偏差値

74

■化学の基礎から研究最前線まで 化学科の学生は、150年以上の歴史を経て育まれた体系的な講義と実験実習を通して化学の視点を身につけ、専門的な化学を学ぶための基礎学力を養うことができます。 ■グローバルリーダーを育成 国際的な感覚をもったリーダの育成に力を入れていることも、化学科における教育の大きな特徴です。ネイティブ講師による英語での発表や議論実習に加え、海外からの留学生と一緒に学部のすべての講義を英語で受けられる環境を国内で初めて用意しました。 ■世界に羽ばたくために 卒業後に大部分の学生は大学院に進学し、世界トップレベルの充実した環境で先導的な研究を進めながら、課題設定の能力と解決力、分野横断的な広い視点を身につけていきます。化学科および大学院で研鑽を積んだ学生は、将来の化学研究や化学技術の発展を牽引する人材としてアカデミアや社会へと羽ばたいています。

生物化学科

偏差値

74

■幅広い生命現象を研究する 生物化学科は生命現象の作動原理の理解に向けて、国際的にも最先端の研究レベルを誇っています。具体的な研究分野としては、RNA結合タンパク質や膜タンパク質、疾病関連タンパク質など生体高分子の高次構造と機能の相関の解明、RNAサイレンシングによる生体制御の仕組みの理解、光計測技術を用いて生命現象を1分子・1細胞レベルで理解、分子生物学および神経生理学的手法を用いた知覚、情動そして記憶のメカニズムの解明、神経前駆体細胞から神経細胞が誕生する仕組みの理解など、多様な生命現象を、分子・制御・個体の各階層の解析を通して分子レベルで解明しようとしています。 ■学生実習で基本的な実験技術を修得 学生実習では、DNAシークエンシング、遺伝子発現プロファイリング、生化学反応シミュレーション等の実習を行い、生化学・分子生物学などの基本的な実験技術の修得を目指します。

生物学科

偏差値

74

■A系・B系の2つコースを用意 3年次では人類学を主として学ぶA(Anthropology)系と基礎生物学(動物学・植物学)を主として学ぶB (Biology)系の2つのコースに分かれ、それぞれ多様な実習を選択できます。例えば、A系では医学部と連携した人体解剖学実習や野外での発掘・霊長類行動観察実習、B系では附属臨海実験所や植物園・日光分園を利用した、動物や植物に直接触れる実習や野外実習が挙げられます。生物学科がある本郷キャンパス理学部2号館には3年生専用の学生控室があるので、同級生と親睦を深めながら生物学を学ぶことができます。 ■徹底した少人数教育 生物学科では、多様な研究分野で世界をリードする研究業績をあげている教員約50名が教育を担当しており、学生定員20人に比べて教員の数は圧倒的に多く、徹底した少人数教育も特徴の一つです。

生物情報科学科

偏差値

74

■生命科学と情報科学の両分野を学ぶ 生物情報科学科のカリキュラムのいちばんの特色は、生命科学(ウェット)と情報科学(ドライ)の両分野を学び、生命をシステムとして理解するための研究に取り組む点です。これまでは対局にあると考えられていた両分野を俯瞰するという視点から、ウェットもドライも身につけることができるユニークな講義や、実験・演習が用意されています。 ■研究科横断的な教育体制 生命情報科学科は、理学系研究科生物科学専攻、新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻・先端生命科学専攻、情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻の複数の専攻にまたがる教員により運営されています。また、生物情報科学科の教員のもとで大学院における研究を継続して行う場合には、個々人のニーズに合わせて、適した専攻(大学院)を受験することができます。


ACCESS

所在地・アクセス

駒場Iキャンパス
アクセス

駒場東大前駅(京王井の頭線)から徒歩0分

住所

〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1

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本郷キャンパス
アクセス

東大前駅(地下鉄南北線)から徒歩1分

住所

〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1

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本郷キャンパス
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東大前駅(地下鉄南北線)から徒歩1分

住所

〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1

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本郷キャンパス
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東大前駅(地下鉄南北線)から徒歩1分

住所

〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1

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本郷キャンパス
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東大前駅(地下鉄南北線)から徒歩1分

住所

〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1

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本郷キャンパス
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東大前駅(地下鉄南北線)から徒歩1分

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〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1

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本郷キャンパス
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東大前駅(地下鉄南北線)から徒歩1分

住所

〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1

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浅野キャンパス
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根津駅(地下鉄千代田線)から徒歩2分

住所

〒113-0032 東京都文京区弥生2-11-16

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本郷キャンパス
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東大前駅(地下鉄南北線)から徒歩1分

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〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1

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浅野キャンパス
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根津駅(地下鉄千代田線)から徒歩2分

住所

〒113-0032 東京都文京区弥生2-11-16

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