つくば国際大学

■「臨床工学技師」合格に向けてのサポート ・1年次から始まる早期からの国家試験対策 ・全国統一模試に加え学内教員による模試の実施 ・アドバイザー教員による就職面接指導、履歴書、志望動機書の添削指導 ■臨床現場の手術室をリアルに再現した最新鋭の実習設備 前室を備えた手術室を完備しており、外科用手術台、人工心肺装置、自己血回収装置、補助循環PCPS駆動装置などが設置されています。 また、医療用画像管理システム(PACS)を導入しています。手術室以外にも、集中治療室や血液浄化機器学実習室も完備しており、最新の医療機器を使った実習が可能です。 ■充実した学習プログラムにより国家試験合格を目指す 臨床工学技士の業務内容や患者さんへの接し方について正しく理解してもらうために、1年次から病院見学を実施しています。また、多くの基礎科目を開講しており、幅広い教養を身に付けることが可能です。

■「臨床検査技師」合格に向けてのサポート ・3年次から実施するオリジナルの特別模試による実力把握 ・国家試験対策のための科目別特別講義 ・就職率100％の実績を生んだガイダンスと個別就職指導 ■タスクシフト研修 医師が担っていた業務の一部を臨床検査技師が請け負うことになりました。喀痰の採取や内視鏡用生検鉗子での消化管検体採取、運動誘発電位検査など多岐にわたり、ますます臨床検査技師の活躍の場面が増えています。 令和6年度の臨床検査技師国家試験を受験するためには、厚生労働省が指定する研修を受けなければなりません。基礎研修700分と実技講習360分の研修をつくば国際大学においても実施しました。 業務拡大に伴い、新たに多数の設備・備品・試薬を用意しました。即戦力の臨床検査技師を輩出するために設備・備品を取り揃えているとともに、新規業務拡大にも即時対応してきました。

■「診療放射線技師」合格に向けてのサポート ・早期からの国家試験対策 国家試験に向けた学習を3年次から開始。国家試験受験に対する意識づけを早期から行い、基礎知識や学習習慣の獲得、弱点科目克服に向けた学習をすることができます。 ・少人数の国家試験対策グループ 少人数グループを編成し、各グループに教員を配置するため、きめ細やかな学習指導・相談を受けることが可能です。 ・頻回の模擬試験 模擬試験を頻回実施することで、国家試験合格への到達度を細かく確認し、勉学に励むことができます。 ■充実の医療機器 実際の医療の現場で使用されている機器を使用して、高度な知識と技術力を修得します。 ・MRI実習棟　MRI装置 ・X線実習室A　乳房X線、撮影装置一式 ・X線実習室B　診断用X線、装置一式 ・X線実習室C　デジタルX線、テレビ装置一式 ・X線実習室D　全身用X線、CTスキャナー一式

■「理学療法士」合格に向けてのサポート ・少人数によるグループ学習 ・過去問題の徹底学習と学内･学外模擬試験 ・合格を勝ち取るための独自の個別分析シート ■問題解決能力や実践力を育てる 1年次からスタートする臨床実習が、コ・メディカルスタッフとしての責任感と意欲を育てます。臨床実習と隣りあわせで開講するセミナーでは、目的を同じくする仲間とディスカッションを繰り返し、身につけた知識と技能を結びつけながら、問題意識の共有化や視野の広がりを図ることができます。 ■国家試験全員合格の実現を目指す 1年次から人体の構造や機能、リハビリテーションの概念に関連する基礎科目を開講。専門基礎科目の実習が増える2年次につなげます。3年次からはより専門的な講義・実習を履修し、4年次に本格化する臨床実習や国家試験準備に向け、4年間の修業年限をフルに使った合理的で段階的なカリキュラムを編成しました。

■「看護師」合格に向けてのサポート ・低学年からの国家試験対策 ・模擬試験活用による知識の定着・拡充 ・強化対策学習 ■多彩な実習や演習、研究活動 病院などの医療機関はもちろん、訪問介護ステーションや保健所、保健センター、介護福祉施設、保育所などの保健機関、福祉機関とも連携した実習を展開。 ■看護師と保健師の受験資格を同時取得 今日の医療従事者には、病気やケガの治療ばかりでなく、その予防や健康の維持・増進に努める保健学の素養が求められるようになりました。看護師免許と保健師免許が同時に取得できる体制を整えました。 ■4年制ならではのカリキュラム編成 3年制の短期大学から移行して生まれた1年分のゆとりをメリットにできるカリキュラムを編成しました。看護・保健の専門家に欠かせない社会性や教養を養う基礎専門科目・教養科目を充実。介護・福祉のノウハウを修得する科目もラインナップしました。

■「管理栄養士」合格に向けてのサポート ・国家試験を意識した段階的なカリキュラム ・弱点の克服に重点を置いた学習指導 ・アドバイザーによるきめ細やかな個別指導 ■食と健康・医療の知識をトータルに学び、時代が求める食と栄養のスペシャリストに 急速に進む高齢化、生活習慣病の増加などの問題を抱えている現代、「食生活から健康を見直そう」という考え方が注目されています。 保健栄養学科の学びは、1年次から医療や福祉の視点を取り入れているのが特長。人の健康を食の面からサポートし、適切なアドバイスができる専門家を育成して行きます。 ・医療・保健・福祉の分野で活躍する食と栄養のスペシャリストを育成 ・卒業時に管理栄養士の受験資格を取得 ・基本から応用まで、料理上手な管理栄養士・栄養士に ・最新の施設設備を活用して、実験・実習を経験