多摩美術大学学校情報


注意:多摩美術大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。
多摩美術大学美術学部では、帰国生選抜という特別入試が用意されています。
異文化で得た貴重な経験や感性を発揮できる人材を求めており、「美術に対する考え方」や「日本語での表現能力」をはかる小論文・面接に加え、各学科の専門試験が課されるのが特徴です。
本ページでは、多摩美術大学美術学部の特別選抜である、帰国生選抜の概要と対策についてお伝えします。
実施している年内入試の種類と日程について
絵画学科 日本画専攻
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願締切日 | 2025/11/10 |
| 一次合格発表日 | - |
| 試験日 | 2025/12/18、12/19 |
| 合格発表日 | 2025/12/24 |
| 試験名 | 出願締切日 | 一次合格発表日 | 試験日 | 合格発表日 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | 2025/11/10 | - | 2025/12/18、12/19 | 2025/12/24 |
絵画学科 油画専攻
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願締切日 | 2025/11/10 |
| 一次合格発表日 | - |
| 試験日 | 2025/12/18、12/19 |
| 合格発表日 | 2025/12/24 |
| 試験名 | 出願締切日 | 一次合格発表日 | 試験日 | 合格発表日 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | 2025/11/10 | - | 2025/12/18、12/19 | 2025/12/24 |
絵画学科 版画専攻
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願締切日 | 2025/11/10 |
| 一次合格発表日 | - |
| 試験日 | 2025/12/18、12/19 |
| 合格発表日 | 2025/12/24 |
| 試験名 | 出願締切日 | 一次合格発表日 | 試験日 | 合格発表日 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | 2025/11/10 | - | 2025/12/18、12/19 | 2025/12/24 |
彫刻学科
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願締切日 | 2025/11/10 |
| 一次合格発表日 | - |
| 試験日 | 2025/12/18、12/19 |
| 合格発表日 | 2025/12/24 |
| 試験名 | 出願締切日 | 一次合格発表日 | 試験日 | 合格発表日 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | 2025/11/10 | - | 2025/12/18、12/19 | 2025/12/24 |
工芸学科
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願締切日 | 2025/11/10 |
| 一次合格発表日 | - |
| 試験日 | 2025/12/18、12/19 |
| 合格発表日 | 2025/12/24 |
| 試験名 | 出願締切日 | 一次合格発表日 | 試験日 | 合格発表日 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | 2025/11/10 | - | 2025/12/18、12/19 | 2025/12/24 |
グラフィックデザイン学科
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願締切日 | 2025/11/10 |
| 一次合格発表日 | 2025/12/18 |
| 試験日 | 2025/12/19 |
| 合格発表日 | 2025/12/24 |
| 試験名 | 出願締切日 | 一次合格発表日 | 試験日 | 合格発表日 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | 2025/11/10 | 2025/12/18 | 2025/12/19 | 2025/12/24 |
生産デザイン学科 プロダクトデザイン専攻
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願締切日 | 2025/11/10 |
| 一次合格発表日 | - |
| 試験日 | 2025/12/18、12/19 |
| 合格発表日 | 2025/12/24 |
| 試験名 | 出願締切日 | 一次合格発表日 | 試験日 | 合格発表日 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | 2025/11/10 | - | 2025/12/18、12/19 | 2025/12/24 |
生産デザイン学科 テキスタイルデザイン専攻
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願締切日 | 2025/11/10 |
| 一次合格発表日 | - |
| 試験日 | 2025/12/18、12/19 |
| 合格発表日 | 2025/12/24 |
| 試験名 | 出願締切日 | 一次合格発表日 | 試験日 | 合格発表日 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | 2025/11/10 | - | 2025/12/18、12/19 | 2025/12/24 |
建築・環境デザイン学科
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願締切日 | 2025/11/10 |
| 一次合格発表日 | - |
| 試験日 | 2025/12/18、12/19 |
| 合格発表日 | 2025/12/24 |
| 試験名 | 出願締切日 | 一次合格発表日 | 試験日 | 合格発表日 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | 2025/11/10 | - | 2025/12/18、12/19 | 2025/12/24 |
情報デザイン学科 メディア芸術コース
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願締切日 | 2025/11/10 |
| 一次合格発表日 | - |
| 試験日 | 2025/12/18、12/19 |
| 合格発表日 | 2025/12/24 |
| 試験名 | 出願締切日 | 一次合格発表日 | 試験日 | 合格発表日 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | 2025/11/10 | - | 2025/12/18、12/19 | 2025/12/24 |
情報デザイン学科 情報デザインコース
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願締切日 | 2025/11/10 |
| 一次合格発表日 | - |
| 試験日 | 2025/12/18、12/19 |
| 合格発表日 | 2025/12/24 |
| 試験名 | 出願締切日 | 一次合格発表日 | 試験日 | 合格発表日 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | 2025/11/10 | - | 2025/12/18、12/19 | 2025/12/24 |
芸術学科
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願締切日 | 2025/11/10 |
| 一次合格発表日 | - |
| 試験日 | 2025/12/18、12/19 |
| 合格発表日 | 2025/12/24 |
| 試験名 | 出願締切日 | 一次合格発表日 | 試験日 | 合格発表日 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | 2025/11/10 | - | 2025/12/18、12/19 | 2025/12/24 |
統合デザイン学科
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願締切日 | 2025/11/10 |
| 一次合格発表日 | 2025/12/18 |
| 試験日 | 2025/12/19 |
| 合格発表日 | 2025/12/24 |
| 試験名 | 出願締切日 | 一次合格発表日 | 試験日 | 合格発表日 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | 2025/11/10 | 2025/12/18 | 2025/12/19 | 2025/12/24 |
演劇舞踊デザイン学科 演劇舞踊コース
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願締切日 | 2025/11/10 |
| 一次合格発表日 | - |
| 試験日 | 2025/12/18、12/19 |
| 合格発表日 | 2025/12/24 |
| 試験名 | 出願締切日 | 一次合格発表日 | 試験日 | 合格発表日 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | 2025/11/10 | - | 2025/12/18、12/19 | 2025/12/24 |
演劇舞踊デザイン学科 劇場美術デザインコース
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願締切日 | 2025/11/10 |
| 一次合格発表日 | - |
| 試験日 | 2025/12/18、12/19 |
| 合格発表日 | 2025/12/24 |
| 試験名 | 出願締切日 | 一次合格発表日 | 試験日 | 合格発表日 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | 2025/11/10 | - | 2025/12/18、12/19 | 2025/12/24 |
学科の特性や選抜方式(1段階か2段階かなど)が似ているものはまとめて解説していきます。
多摩美術大学美術学部 帰国生選抜 入試日程
絵画学科(日本画専攻・油画専攻・版画専攻)、彫刻学科、工芸学科、生産デザイン学科(プロダクトデザイン専攻・テキスタイルデザイン専攻)、建築・環境デザイン学科、情報デザイン学科(メディア芸術コース・情報デザインコース)、演劇舞踊デザイン学科(劇場美術デザインコース)
共通の小論文、各学科・専攻ごとの専門試験(水彩、油彩、立体造形、鉛筆デッサンなど)、および面接が同期間内に実施されます。
学科によっては出願時や面接時にポートフォリオや作品の提出が求められるため、当日の試験対策と事前準備の並行作業が必要なスケジュールです。
試験本番までに、該当する学科ではポートフォリオなどの提出物を余裕を持って完成させておく必要があります。
直前期は、日本語での小論文や面接練習、そして長時間の専門試験を乗り切るための実践的なタイムトライアル演習に集中できるスケジュールを組みましょう。
グラフィックデザイン学科、統合デザイン学科
帰国生選抜において、この2学科のみ「2段階選抜」が採用されています。
1次選考の小論文と鉛筆デッサンの結果による合格者のみが、別日程で行われる2次選考(面接)に進むことができるシビアな日程感です。
まずは1次選考を突破しなければ面接に進むことができないため、基礎的な日本語の読解・記述力(小論文)と、確かな描写力(鉛筆デッサン)の対策を最優先で行う必要があります。並行して、面接の準備やポートフォリオ(統合デザイン学科のみ出願時提出)の作成を進めましょう。
芸術学科
造形実技の試験がない代わりに、全学科共通の小論文に加え、芸術学科独自の「専門試験としての小論文」が課されます。
日本語の文章の読解と論述に多くの時間を割く、文系型に近い日程となっています。
出願時に提出するポートフォリオ等の作成に加え、当日は長時間の記述試験が続くため、論理的な思考力と日本語での文章構成力を徹底的に鍛える必要があります。
過去問などを活用し、時間内にしっかりとした文章を書き切る練習を反復しておきましょう。
演劇舞踊デザイン学科 演劇舞踊コース
他の多くの学科が行う造形実技試験とは異なり、体を動かす「身体表現」の試験が組み込まれているのが特徴的なスケジュールです。
事前のポートフォリオや作品提出はありません。
事前の作品準備がない分、当日の小論文、身体表現、面接の対策に完全に集中することができます。
特に身体表現では、独自の創造性だけでなく他者との協調性も評価されるため、実践的なワークショップ等での経験を積んでおくことが本番での対応力を高める鍵となります。
各入試の募集人数・倍率
絵画学科 日本画専攻
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 募集人数 | - |
| 倍率 2026 | - |
| 倍率 2025 | - |
| 試験名 | 募集人数 | 倍率 2026 | 倍率 2025 |
|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | - |
絵画学科 油画専攻
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 募集人数 | - |
| 倍率 2026 | - |
| 倍率 2025 | 2 |
| 試験名 | 募集人数 | 倍率 2026 | 倍率 2025 |
|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | 2 |
絵画学科 版画専攻
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 募集人数 | - |
| 倍率 2026 | - |
| 倍率 2025 | - |
| 試験名 | 募集人数 | 倍率 2026 | 倍率 2025 |
|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | - |
彫刻学科
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 募集人数 | - |
| 倍率 2026 | - |
| 倍率 2025 | - |
| 試験名 | 募集人数 | 倍率 2026 | 倍率 2025 |
|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | - |
工芸学科
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 募集人数 | - |
| 倍率 2026 | - |
| 倍率 2025 | - |
| 試験名 | 募集人数 | 倍率 2026 | 倍率 2025 |
|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | - |
グラフィックデザイン学科
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 募集人数 | - |
| 倍率 2026 | - |
| 倍率 2025 | - |
| 試験名 | 募集人数 | 倍率 2026 | 倍率 2025 |
|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | - |
生産デザイン学科 プロダクトデザイン専攻
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 募集人数 | - |
| 倍率 2026 | - |
| 倍率 2025 | - |
| 試験名 | 募集人数 | 倍率 2026 | 倍率 2025 |
|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | - |
生産デザイン学科 テキスタイルデザイン専攻
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 募集人数 | - |
| 倍率 2026 | - |
| 倍率 2025 | 2 |
| 試験名 | 募集人数 | 倍率 2026 | 倍率 2025 |
|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | 2 |
建築・環境デザイン学科
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 募集人数 | - |
| 倍率 2026 | - |
| 倍率 2025 | - |
| 試験名 | 募集人数 | 倍率 2026 | 倍率 2025 |
|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | - |
情報デザイン学科 メディア芸術コース
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 募集人数 | - |
| 倍率 2026 | - |
| 倍率 2025 | 1 |
| 試験名 | 募集人数 | 倍率 2026 | 倍率 2025 |
|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | 1 |
情報デザイン学科 情報デザインコース
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 募集人数 | - |
| 倍率 2026 | - |
| 倍率 2025 | - |
| 試験名 | 募集人数 | 倍率 2026 | 倍率 2025 |
|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | - |
芸術学科
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 募集人数 | - |
| 倍率 2026 | - |
| 倍率 2025 | - |
| 試験名 | 募集人数 | 倍率 2026 | 倍率 2025 |
|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | - |
統合デザイン学科
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 募集人数 | - |
| 倍率 2026 | - |
| 倍率 2025 | 2.5 |
| 試験名 | 募集人数 | 倍率 2026 | 倍率 2025 |
|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | 2.5 |
演劇舞踊デザイン学科 演劇舞踊コース
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 募集人数 | - |
| 倍率 2026 | - |
| 倍率 2025 | - |
| 試験名 | 募集人数 | 倍率 2026 | 倍率 2025 |
|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | - |
演劇舞踊デザイン学科 劇場美術デザインコース
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 募集人数 | - |
| 倍率 2026 | - |
| 倍率 2025 | 1 |
| 試験名 | 募集人数 | 倍率 2026 | 倍率 2025 |
|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | 1 |
帰国生選抜については、大学公式の募集要項において全学科・専攻で募集人員が「若干名」とされており、倍率データも公表されていません。
各学部・学科の出願基準・出願書類と二次選抜について
絵画学科 日本画専攻
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願評定 | - |
| 必要英検スコア | - |
| 出願書類 | 志望理由書 その他書類 |
| 試験内容 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
| 試験名 | 出願評定 | 必要英検スコア | 出願書類 | 試験内容 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | 志望理由書 その他書類 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
絵画学科 油画専攻
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願評定 | - |
| 必要英検スコア | - |
| 出願書類 | 志望理由書 その他書類 |
| 試験内容 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
| 試験名 | 出願評定 | 必要英検スコア | 出願書類 | 試験内容 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | 志望理由書 その他書類 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
絵画学科 版画専攻
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願評定 | - |
| 必要英検スコア | - |
| 出願書類 | 志望理由書 その他書類 |
| 試験内容 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
| 試験名 | 出願評定 | 必要英検スコア | 出願書類 | 試験内容 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | 志望理由書 その他書類 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
彫刻学科
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願評定 | - |
| 必要英検スコア | - |
| 出願書類 | 志望理由書 その他書類 |
| 試験内容 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
| 試験名 | 出願評定 | 必要英検スコア | 出願書類 | 試験内容 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | 志望理由書 その他書類 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
工芸学科
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願評定 | - |
| 必要英検スコア | - |
| 出願書類 | 志望理由書 その他書類 |
| 試験内容 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
| 試験名 | 出願評定 | 必要英検スコア | 出願書類 | 試験内容 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | 志望理由書 その他書類 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
グラフィックデザイン学科
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願評定 | - |
| 必要英検スコア | - |
| 出願書類 | 志望理由書 その他書類 |
| 試験内容 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
| 試験名 | 出願評定 | 必要英検スコア | 出願書類 | 試験内容 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | 志望理由書 その他書類 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
生産デザイン学科 プロダクトデザイン専攻
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願評定 | - |
| 必要英検スコア | - |
| 出願書類 | 志望理由書 その他書類 |
| 試験内容 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
| 試験名 | 出願評定 | 必要英検スコア | 出願書類 | 試験内容 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | 志望理由書 その他書類 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
生産デザイン学科 テキスタイルデザイン専攻
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願評定 | - |
| 必要英検スコア | - |
| 出願書類 | 志望理由書 その他書類 |
| 試験内容 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
| 試験名 | 出願評定 | 必要英検スコア | 出願書類 | 試験内容 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | 志望理由書 その他書類 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
建築・環境デザイン学科
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願評定 | - |
| 必要英検スコア | - |
| 出願書類 | 志望理由書 その他書類 |
| 試験内容 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
| 試験名 | 出願評定 | 必要英検スコア | 出願書類 | 試験内容 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | 志望理由書 その他書類 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
情報デザイン学科 メディア芸術コース
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願評定 | - |
| 必要英検スコア | - |
| 出願書類 | 志望理由書 その他書類 |
| 試験内容 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 面接 その他 プレゼンテーション |
| 試験名 | 出願評定 | 必要英検スコア | 出願書類 | 試験内容 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | 志望理由書 その他書類 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 面接 その他 プレゼンテーション |
情報デザイン学科 情報デザインコース
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願評定 | - |
| 必要英検スコア | - |
| 出願書類 | 志望理由書 その他書類 |
| 試験内容 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 面接 その他 プレゼンテーション |
| 試験名 | 出願評定 | 必要英検スコア | 出願書類 | 試験内容 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | 志望理由書 その他書類 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 面接 その他 プレゼンテーション |
芸術学科
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願評定 | - |
| 必要英検スコア | - |
| 出願書類 | 志望理由書 その他書類 |
| 試験内容 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 面接 |
| 試験名 | 出願評定 | 必要英検スコア | 出願書類 | 試験内容 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | 志望理由書 その他書類 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 面接 |
統合デザイン学科
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願評定 | - |
| 必要英検スコア | - |
| 出願書類 | 志望理由書 その他書類 |
| 試験内容 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
| 試験名 | 出願評定 | 必要英検スコア | 出願書類 | 試験内容 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | 志望理由書 その他書類 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
演劇舞踊デザイン学科 演劇舞踊コース
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願評定 | - |
| 必要英検スコア | - |
| 出願書類 | 志望理由書 その他書類 |
| 試験内容 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
| 試験名 | 出願評定 | 必要英検スコア | 出願書類 | 試験内容 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | 志望理由書 その他書類 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
演劇舞踊デザイン学科 劇場美術デザインコース
| 試験名 | 帰国生選抜 |
|---|---|
| 出願評定 | - |
| 必要英検スコア | - |
| 出願書類 | 志望理由書 その他書類 |
| 試験内容 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
| 試験名 | 出願評定 | 必要英検スコア | 出願書類 | 試験内容 |
|---|---|---|---|---|
| 帰国生選抜 | - | - | 志望理由書 その他書類 | 面接 その他 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
帰国生選抜の出願基準は全学科・専攻・コースで共通しているため、冒頭にまとめて記載し、その後に各学科の詳細を解説しています。
多摩美術大学 帰国生選抜 出願基準について(全学科・専攻・コース共通)
出願基準について
評定平均のボーダーラインや、欠席日数の制限、英検等の語学資格による加点や条件は設けられていません。
最大の特徴は「地理的に外国の学校に1年半以上継続して在学していること」などの海外での就学経験が求められる点です。
また、現役生や「資格取得後1年未満の者」など、直近の卒業生に対象が絞られており、長期の浪人生は出願できないという厳格な制限があります。
長期の海外滞在経験という特別な条件がある一方で、試験や面接はすべて日本語で行われるため「日本語での十分な表現能力」が前提となります。
また、海外の高校と日本の高校の在籍期間の条件などが細かく分かれているため、自身がどの資格要件に当てはまるか、募集要項を熟読して確実に見極める必要があります。
絵画学科 日本画専攻 帰国生選抜
出願書類について
事前のポートフォリオ等の郵送提出はありません。
面接試験当日に「絵画作品(50号程度1点)」を持参します。
その他、これまでの活動をまとめたポートフォリオがあれば追加で提出可能です。
海外での生活や異文化で得た感性を、志望理由書と言葉だけでなく、持参する絵画作品を通じてアピールすることが求められます。
日本画専攻ならではの伝統的な視点と、自身のグローバルな経験をどう結びつけるか構成を練りましょう。
試験内容について
全学科共通の「小論文(日本語・90分)」と、専門試験として「水彩(人物)」、そして「面接」が課されます。
水彩試験は長時間の長丁場となるため、集中力の持続が必要です。
また、小論文や面接では、日本語での基本的なコミュニケーション能力に加え、日本画に対する高い関心と独自の視点が評価されます。
絵画学科 油画専攻・版画専攻 帰国生選抜
出願書類について
両専攻とも、出願時に「ポートフォリオ」と「作品写真(5点)」の郵送が必須です。
さらに、面接試験当日に「実物作品(5〜10点以内)」を持参します。
出願の段階でポートフォリオを仕上げる必要があるため、帰国準備と並行して早めに作品を整理しておく必要があります。
持参する作品は平面だけでなく、立体、写真、コラージュなど多様な表現が認められています。
試験内容について
共通の「小論文」と「面接」に加え、専門試験として油画専攻は「油彩」が課されます。
版画専攻は出願時に「色彩表現」か「コラージュ『写真』」のいずれかを選択します。
版画専攻のコラージュは、持参するのではなくその場で写真を選択・編集して構成する特殊な試験です。
いずれの専攻も、異文化で培った独自の映像感覚や発想力を、限られた時間内でどう表現するかの実践的なトレーニングが必要です。
彫刻学科 帰国生選抜
出願書類について
出願時に「ポートフォリオ(A3以内1冊)」の郵送が必要です。
動画作品がある場合はQRコードを添付してアピールすることも可能です。面接当日の持参作品はありません。
動画を含めることができるため、海外で制作した大規模な立体作品やインスタレーションなどの空間表現を効果的に見せることができます。
志望理由書の内容と直結するポートフォリオを作成しましょう。
試験内容について
「小論文」「立体造形(3時間)」「面接」が課されます。
立体造形では、与えられた課題に対して、常識にこだわらない自由さと新鮮な感覚が求められます。
多様な価値観に触れてきた帰国生ならではの、既成概念にとらわれない空間認識能力を存分に発揮してください。
工芸学科 帰国生選抜
出願書類について
出願時の作品郵送はなく、面接試験当日に「ポートフォリオ(作品写真入り、A3以下のファイル)」を持参します。
陶・ガラス・金属という素材に対する深い興味と、異文化での経験をどう結びつけるかを志望理由書で明確にしましょう。
持参するポートフォリオは面接時の重要なコミュニケーションツールとなります。
試験内容について
「小論文」「鉛筆デッサン(4時間)」「面接」が課されます。
工芸学科のデッサンでは、単なる形の正確さだけでなく、対象の「物質感」や物と物との関係性(空間把握)を的確に捉える観察力が強く評価されます。
素材に対する鋭い感覚を鉛筆のみで表現する訓練が不可欠です。
グラフィックデザイン学科 帰国生選抜
出願書類について
出願時の作品郵送はありませんが、2次選考(面接)に進んだ場合、当日に「過去3年間に制作した作品3点」と「過去1年間に制作したデッサン・色彩構成ファイル1冊(各5点)」を持参する必要があります。
面接時に膨大な量の作品持参が求められるため、1次選考を突破してから準備したのでは間に合いません。
海外在住時から計画的にデッサンや色彩構成の作品を描き溜めておく必要があります。
試験内容について
この学科は「2段階選抜」です。
1次選考で「小論文」と「鉛筆デッサン」が行われ、合格者のみが別日の2次選考「面接」に進みます。
まずは1次選考を突破する圧倒的な描写力が必要です。
日本特有の美大受験デッサンの基準と、自身の持つ自由な発想のバランスを取りながら、高い技術力を見せつける必要があります。
生産デザイン学科(プロダクトデザイン専攻・テキスタイルデザイン専攻) 帰国生選抜
出願書類について
グラフィックデザイン学科と同様、面接試験当日に「過去3年間に制作した作品3点」と「デッサン・色彩構成ファイル1冊(各5点)」を持参します。
大量の作品を持参するため、日本帰国前から継続的に作品をファイリングしておく必要があります。
生活に密着したデザインを扱う専攻のため、海外での生活体験や発見を志望理由書や作品に反映させましょう。
試験内容について
「小論文」と「面接」に加え、プロダクトデザイン専攻は「デザイン」、テキスタイルデザイン専攻は「鉛筆デッサン・色彩構成」の専門試験が課されます。
プロダクトデザインではアイデアの独自性とそれを具体化する力が、テキスタイルでは対象の観察力と独自の色彩感覚が問われます。
いずれも長時間の試験となるため、実践的なタイムトライアル練習が必須です。
建築・環境デザイン学科、情報デザイン学科(メディア芸術・情報デザイン) 帰国生選抜
出願書類について
面接試験当日に「作品」または「ポートフォリオ」を持参します(情報デザイン学科は3点以上の作品を含むこと)。
映像やデジタル作品の場合は、ノートPCやタブレットを持参してのプレゼンテーションが認められています。
デジタルデバイスを使ったプレゼンが可能なため、プログラミングや映像作品など、これまでのメディア制作実績を最大限にアピールできます。
機材トラブルに備えたオフラインデータの準備など、危機管理能力も問われます。
試験内容について
3学科・コース共通で、「小論文」「鉛筆デッサン」「面接」が課されます。
情報・建築・環境系のデザインを学ぶ基礎として、対象を正確に捉え、意図をもって画面を構成するデッサン力が求められます。
面接では、国際的な視野や社会に対するビジョンについて深く質問される傾向があります。
芸術学科 帰国生選抜
出願書類について
出願時に「ポートフォリオ」の郵送が必須であり、さらに面接試験当日に「作品」を持参します。
実技試験がない分、提出するポートフォリオと志望理由書が合否の大きな判断材料となります。
海外で触れた芸術文化の経験を、学芸員やプロデューサーの視点としてどう活かすかを論理的にアピールしましょう。
試験内容について
造形実技の試験はありません。
全学科共通の「小論文」に加え、芸術学科独自の「小論文(芸術学科専門試験)」、そして「面接」が課されます。
2つの小論文をこなすため、高い日本語の読解力と思考力、客観的な文章表現能力が極めて厳しく評価されます。
帰国生であっても妥協のない日本語力が求められるため、過去問を使った徹底的な論述対策が必要です。
統合デザイン学科 帰国生選抜
出願書類について
出願時に「ポートフォリオ」を郵送し、さらに2次選考(面接)の当日に「作品」を持参します。
これまでの制作活動だけでなく、日常の気づきからアイデアを導き出したプロセスがわかるポートフォリオが好まれます。
志望理由書には、既存の領域にとらわれない統合的なデザインへの熱意を記載しましょう。
試験内容について
グラフィックデザイン学科と同じく「2段階選抜」です。1次選考で「小論文」と「鉛筆デッサン」が行われ、突破した者だけが2次選考の「面接」に進むことができます。
デッサンでは単なる写実性だけでなく、事象を捉える感覚や表現の適正さが問われます。
2段階選抜のプレッシャーに負けないよう、基礎的な造形力と、それを独自の視点で表現する訓練を積んでおきましょう。
演劇舞踊デザイン学科 演劇舞踊コース 帰国生選抜
出願書類について
事前のポートフォリオ提出や、面接当日の持参作品などは一切ありません。共通の出願書類(志望理由書など)のみとなります。
作品の提出がないため、志望理由書で「海外における体験が自身の身体や感性にどう影響を与えたか」「なぜ上演芸術の道を志すのか」を情熱をもって伝えることが最大のポイントとなります。
試験内容について
「小論文」「身体表現(4時間)」「面接」が課されます。
身体表現があるため、動きやすい服装と靴の準備が必要です。
身体表現では、独自の創造性に加えて、他者と言葉や身体を通じてコミュニケーションを取り、同じ目標に向かって協力できる「協調性」が重視されます。
異文化コミュニケーションの経験を活かす絶好の場となります。
演劇舞踊デザイン学科 劇場美術デザインコース 帰国生選抜
出願書類について
出願時に「ポートフォリオ」を郵送し、面接試験当日に自己表現力をアピールする「作品」を持参します(映像作品の再生機持ち込み可)。
舞台美術や照明・衣裳などの空間演出に関わるため、海外で観劇した体験や空間に対する美意識を志望理由書に盛り込みましょう。
ポートフォリオではデザインの基礎技能と真面目な取り組み姿勢を伝えます。
試験内容について
「小論文」「鉛筆デッサン(3時間)」「面接」が課されます。
デッサンでは単に対象を描くだけでなく、舞台空間を想定した「光の意識」や「空間把握能力」が求められます。
面接では、持参した作品のデザインコンセプトを演出家(面接官)に論理的に伝えるプレゼン力が評価されます。
各学科の総合型選抜の対策ポイント
出願書類の書き方
異文化で得た貴重な経験や感性を、多摩美術大学の志望学科でどのように発揮し、どのような作品(または研究・企画)を創り出していきたいかを具体的に記述し、自身のアピールポイントと大学の学びをリンクさせることが求められます。
帰国生選抜の入試コンセプトとして、「異文化で得た貴重な経験や感性を本学で発揮することで、留学経験がない学生にも大いなる刺激を与える相乗効果」が明確な目的として掲げられているためです。
単に「海外に住んで多様な文化に触れた」と抽象的に書くのではなく、現地のアートイベントへの参加や、現地の学校での美術課題、地域社会との交流といった具体的なエピソードを挙げ、「その経験から得た独自の視点や問題意識を、志望する分野のデザインや芸術表現でどう解決・展開していくか」を論理的に語る傾向にあります。
海外滞在中に見聞きしたこと、感じたこと、制作した作品群を時系列で整理し、日本の高校生にはない自分の強みや独自の視点がどこにあるのかを徹底的に自己分析しましょう。
2次試験の対策
全学科共通の「小論文」では、基本的な日本語の能力(読解力・表現力)に加え、美術・デザインに対する興味関心の高さ、出題に対する真摯な姿勢、そして独創的で創造性にあふれているかが最も評価されます。
各学科の「専門試験(実技等)」では、基礎的な技術力とともに、独自の視点や発想力が問われます。
大学における教養教育を修得するための基礎的な学力(日本語での表現能力)の確認と同時に、多様な試験の方法を用いて「与えられた課題を解決するだけではなく、そこから新たな主題を発見できるかどうか」という未来にひらかれた未知なる表現の可能性を求めているからです。
小論文では、「序論(課題に対する自分の視点の提示)→本論(海外での具体的経験に基づく考察と根拠)→結論」という明確な型で構成し、客観的かつ説得力のある文章を書くことが重要です。
過去問を用いて制限時間内に手書きの日本語で論理的な文章を書ききるタイムトライアルを反復し、必ず日本の国語の教員などから客観的な添削指導を受けましょう。
面接で問われること
志望理由や入学後のプランに加え、「在留先の国で考えたこと」や「海外における体験が自分のなかに如何に培われているか」、そして持参した作品やポートフォリオの制作意図について深く問われます。
大学側は、受験生の基礎的なコミュニケーション能力(対話力)を確認するとともに、異文化体験から得た独自の感性が作品や学業への熱意にどう結びついているか、そして大学の環境に順応し、周囲に良い刺激を与えられる人材であるかを確認したいからです。
「海外生活で最も苦労したことや刺激を受けたことと、それをどう作品で表現したか」といった質問に対し、自身のポートフォリオの作品を具体例として示しながら、説得力をもって論理的に答えられると非常に好印象を与えられます。
出願時に提出、または当日持参するすべての作品について「なぜこのテーマを選び、どんな手法を用いたか」を日本語でスムーズに説明できるよう、模擬面接のトレーニングを繰り返すことが必須です。
対策スケジュール
合格までのタイムラインの全体像としては、現地校の最終学年に上がる段階から作品(ポートフォリオ)の制作と日本語での小論文対策を並行し、帰国準備を進めつつ11月上旬の出願、そして12月中旬の試験本番に向けて実戦的な演習に特化する流れになります。
まず、「10月末までに出願書類(志望理由書など)と、提出が必要なポートフォリオ・作品写真の準備を完全に終わらせておくこと」が重要です。
帰国生選抜の出願期間は11月初旬の数日間であり、海外から郵送する場合はこの期間内に必着となるため、輸送トラブル等も想定して早め早めに動く必要があるからです。
また、試験本番は12月中旬と出願から1ヶ月以上期間が空くため
、出願後は小論文と実技、面接の直前対策にフルコミットできるスケジュールを組むのが理想です。
海外在住時から、1日1時間は日本のニュースや評論文を読んで要約する時間を設け、休日はまとまった時間をとってデッサンや油彩などの実技作品を継続的に制作・ファイリングしていく習慣をつけることが有効です。
総合型選抜に対するよくある質問
Q: 帰国生選抜は、他大学や他の入試方式と併願することはできますか?
A: できません。
帰国生選抜の出願資格には「本入学試験に合格した場合に入学を確約できる者」と明記されており、合格後の入学辞退ができない「専願」の入試となっています。
また、総合型選抜や学校推薦型選抜など、他の入試方式の出願資格を同時に満たしている場合でも、出願できるのはいずれか1つの入試のみとなります。
Q: 出願時に郵送したポートフォリオや提出物は返却してもらえますか?
A: 出願時に同封・郵送したポートフォリオ等の提出物は、原則として事由のいかんを問わず一切返却されません。
ただし、例外として「絵画学科 版画専攻」のポートフォリオのみ返却されます。
なお、面接試験当日に持参した実物作品やポートフォリオ等については、試験終了後に各自で持ち帰る形になります。
Q: 面接や小論文などの試験は、外国語で受けることは可能ですか?
A: できません。
全学科共通で課される「小論文」は問題が日本語で出題され、解答も日本語で記述する必要があります(原則として辞書の使用も不可)。
面接や各学科の専門試験においても同様に、大学における教養教育を修得するための基礎的な学力として「日本語での十分な表現能力」が求められます。
Q: 日本の高校にも在籍していた時期があるのですが、出願書類に違いはありますか?
A: はい、違いがあります。
海外の教育施設と日本の高等学校の両方に在籍したことがある受験生は、外国の学校の修了(見込)証明書や成績証明書等に加えて、「日本の高等学校在学中の調査書」も併せて提出する必要があります。
自身の経歴に合わせて漏れのないよう書類を準備してください。
まとめ
多摩美術大学美術学部の帰国生選抜について、重要なポイントを振り返ります。
- 概要:異文化で得た貴重な経験や感性を発揮できる人材を求め、美術に対する考え方や日本語での表現能力をはかる小論文・面接と専門試験が課される入試です。
- 入試の日程:11月上旬の出願から12月中旬の試験本番まで期間が空くため、出願手続きを早めに終え、小論文や実技、面接の直前対策に集中できるスケジュールとなっています。
- 募集人数・倍率の傾向:募集人数は全学科共通で「若干名」となっており、倍率も非公開です。
- 出願と試験の対策ポイント:帰国準備と並行してポートフォリオ等の出願書類を早めに完成させ、妥協のない日本語での論述(小論文)と面接対策、専門試験の練習を徹底することが合格への鍵となります。
多摩美術大学美術学部の帰国生選抜で合格する人材像
この入試で合格をつかむのは、異文化での独自の体験を持ち、それを自身の芸術表現やデザインに結びつけ、日本語で論理的に伝えられる受験生です。
単なる語学力や海外での居住歴のアピールではなく、その経験から得た新たな視点や問題意識を、今後の創作活動や企画にどう活かしていくかという明確なビジョンを持つ人材が評価されます。
帰国生選抜は、あなたの海外での貴重な経験と、これからの未知なる表現の可能性を最大限に評価してくれる入試です。
これまでの異文化での経験や制作活動に自信を持ち、多摩美術大学で学びたいという強い意志をまっすぐに伝えてください。
あなたの挑戦を応援しています。