理工学科
専攻分野を深く、融合分野を広く、学べる 急速な技術革新、自然との共生、そして持続可能な社会の実現…。特定分野に限られた能力では、今後の複雑な課題に対応するのは難しいと考えられています。理工学科では、学問分野を明確にした5つの専攻(データ数理専攻 / コンピュータ科学専攻 / 機械システム専攻 / 電気電子専攻 / 応用化学専攻)を設置。自分に合った専攻分野で深い専門知識を身に付けます。さらに専攻の垣根を越えて融合分野の科目を履修し、学びの幅を広げます。
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専攻分野を深く、融合分野を広く、学べる 急速な技術革新、自然との共生、そして持続可能な社会の実現…。特定分野に限られた能力では、今後の複雑な課題に対応するのは難しいと考えられています。理工学科では、学問分野を明確にした5つの専攻(データ数理専攻 / コンピュータ科学専攻 / 機械システム専攻 / 電気電子専攻 / 応用化学専攻)を設置。自分に合った専攻分野で深い専門知識を身に付けます。さらに専攻の垣根を越えて融合分野の科目を履修し、学びの幅を広げます。
Work & License
2024年度理工学部卒業生の就職率:96.4%
■個々の学生に徹底して対応する個別相談 学生一人ひとりが納得した進路へ進めるよう、徹底して個別相談に応じます。経験豊富な相談員が、学生と一緒に考え、前向きに次の行動に取り組めるようにきめ細やかな支援を行います。 ●低学年相談(1年次~) 1年次から、学生生活(部活・サークル、留学、資格取得など)や進路のことなど、幅広い内容の相談を受け付けています。 ●就職相談(3年次~) 3年次から、民間企業や公務員などの就職活動全般に関する相談を受け付けています。学生の特徴や、就職の目標などを把握し、個々に合ったアドバイスや企業紹介に努めています。 ■学生・社会のニーズにかなった就職・キャリア支援プログラム キャリアプランニングや就職活動に役立つ各種プログラムを、年間を通して開催しています。日ごろ学生相談や企業対応をする職員が企画するため、学生のニーズに合った支援をタイムリーに提供できることが最大の特徴です。1、2年次にはキャリア形成を目的としたセミナー、3年次には就職準備のためのガイダンスや選考対策講座、卒業生や企業との交流の機会を提供しています。4年次にも様々なフォローアップ講座をおこなっています。 ●過去のキャリア支援プログラムの例 【1・2年次】 ・新入生ガイダンス ・社会人の働き方セミナー ・プレ就活ガイダンス ・理系の仕事セミナー 【3年次】 ・進路就職ガイダンス ・理工・専攻別就活ガイダンス ・模擬面接 ・公務員・教員グループガイダンス ・グループディスカッション準備講座 ・業界研究セミナー ・WEB選考対策講座 ・UIターン講座 ・キャリセンLive ・内定者報告会 ・体育会向け就活セミナーOBOGセミナー ・筆記試験対策講座 【4年次】 ・求人マッチング会 ・学内採用面談 ・最終面接対策講座
理工学部卒業生の主な就職先 三井住友海上火災保険、太陽生命保険、大林組、清水建設、アマダ、いすゞ自動車、荏原製作所、沖電気工業、カシオ計算機、スズキ、SUBARU、大日本印刷、デンソー、東芝、東レ、本田技研工業、三菱自動車工業、三菱電機、三菱マテリアル、横河電機、SCSK、NTTデータ、Sky、NECソリューションイノベータ、日本アイ・ビー・エム、日立ソリューションズ、BIPROGY、富士通、NTTドコモ、京浜急行電鉄、コーエーテクモゲームス、ソフトバンク、東京電力ホールディングス、野村総合研究所、埼玉県庁、日本中央競馬会
学科ごとのデータなし
理工学部卒業生の業種別就職状況(2025年3月31日現在) IT業:45.9% 製造業:27.4% サービス業:15.1%
年間授業料 | 1,080,000円 |
入学金 | 200,000円 |
ー施設利用料等その他費用 | 520,000円 |
4年間合計 | 6,636,600円 |
実施している年内入試
AOマルデス入試(一般受験)
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/10/08 |
一次合格発表日 | 2025/11/07 |
二次試験日 | 2025/11/15 |
合格発表日 | 2025/11/21 |
提出書類 | 志望理由書 活動報告書 その他書類 |
試験内容 | 面接 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
倍率 2025 | 2.5 |
倍率 2024 | 3.9 |
募集人数 | 15 |
■専攻について 出願時は「理工学科」を志望学科とした出願となりますが、入学する専攻は入学手続の際に選択できます。 ■出願資格 次の①〜⑥をすべて満たす者。 ①成蹊大学理工学部で学修することを強く志望し、合格した場合は、必ず成蹊大学に入学する者。 ②自分の将来に明確な目標を持ち、それに向かって努力していること。 ③理工学部が自分の将来の目標の実現に役立つものであること。 ④2026年3月31日までに18歳に達する者。 ⑤高等学校等を卒業した者、および2026年3月卒業見込みの者、またはこれらに準ずる者。 ⑥高等学校において数学の合計修得単位数が14単位以上(旧教育課程履修者は13単位以上)であり、かつ理科の合計修得単位数が10単位以上であること。 ※「高等学校卒業程度認定試験」または「大学入学資格検定」合格者、帰国生・社会人・外国人特別受験生は、出願資格に相当する科目を修得しているか判定しますので、9月17日(水)までに必ず成蹊大学アドミッションセンターまで連絡してください。また、高等学校の専門学科、総合学科を卒業した者、あるいは卒業見込みの者で、必要単位数を満たせないときは他の科目で振り替えできる場合がありますので、9月17日(水)までに必ず成蹊大学アドミッションセンターまで連絡してください。 ■提出書類 ・調査書等 ・志願書 ・志望理由書 ・活動報告書 ・英語検定試験等の証明書、科学に関係するコンクール等の参加・入賞を示す資料など(自由提出・コピー可) ■一次審査 志望理由書、調査書、活動報告書、英語検定試験等の証明書、科学に関係するコンクール等への参加・入賞を示す資料、その他すべての提出書類に基づいて、総合的に審査します。 ※志望理由書では、志望理由の妥当性や意欲、理工学への関心の明確性、文章表現を審査します。その他の書類では、理数系科目の履修状況や、勉学および各活動の達成度を評価し、理工学部での学びに対する準備状況ならびに資質について審査します。 ■二次審査 ●思考力審査 順序立てて物事を考える力を見るために、数学的な思考力に関する演習に取り組みます。 ❶数学的思考力を問う問題が出題されます。 ❷内容は基本的なものですが、途中経過を丹念に詰めていく必要があります。鉛筆と紙を使って問題に取り組みます。 ❸途中経過も採点対象ですので、解答用紙には答を導くまでに試行錯誤した内容も含めてすべて書き込んでください。 ●表現力審査 当日、出題される科学技術に関するテーマについて記述式の試験を行い、自分の考えを文章にて表現できるかを評価します。 ●面接審査 一次審査に提出された志望理由書、活動報告書、および表現力審査の内容を中心に、理工学部にて学ぶ意欲や志望動機、理工学に関する知識について口頭試問します。
AOマルデス入試(帰国生特別受験)
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/10/08 |
一次合格発表日 | 2025/11/07 |
二次試験日 | 2025/11/15 |
合格発表日 | 2025/11/21 |
提出書類 | 志望理由書 活動報告書 その他書類 |
試験内容 | 面接 |
倍率 2025 | 2 |
倍率 2024 | 1.3 |
募集人数 |
■募集人数 若干名 ■専攻について 出願時は「理工学科」を志望学科とした出願となりますが、入学する専攻は入学手続の際に選択できます。 ■出願資格 次の1、2をすべて満たす者。 1 「日本国籍を有する者」「永住者」「特別永住者」のいずれかを満たし、さらに①、②のいずれかを満たす者。 ①2024年4月1日から2026年3月31日までの間に外国において学校教育における12年の課程を修了した、または修了する見込みのある者、もしくはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。ただし、修了または修了見込みの時点にいたるまでの2学年度に相当する期間以上を継続して、外国の学校教育における12年の課程に在籍していることが必要です。 ②外国の学校教育における12年の課程に継続して2学年度に相当する期間以上在籍し、かつ、その直後に日本の高等学校の第2学年の9月以降に編入学し、2026年3月に卒業見込みの者。帰国後、日本国内の学校教育法に準拠しない学校に編入学した場合は、この期間を外国の教育課程における期間と合算することを認める場合があります。 2 高等学校において数学の合計修得単位数が14単位以上(旧教育課程履修者は13単位以上)であり、かつ理科の合計修得単位数が10単位以上であること。 ※「高等学校卒業程度認定試験」または「大学入学資格検定」合格者、帰国生受験生は、出願資格に相当する科目を修得しているか判定しますので、9月17日(水)までに必ず成蹊大学アドミッションセンターまで連絡してください。また、高等学校の専門学科、総合学科を卒業した者、あるいは卒業見込みの者で、必要単位数を満たせないときは他の科目で振り替えできる場合がありますので、9月17日(水)までに必ず成蹊大学アドミッションセンターまで連絡してください。 ■提出書類 ・卒業(見込)証明書あるいは修了(見込)証明書 ・成績証明書 ・海外在留証明書 ・履歴書 ・志願書 ・志望理由書 ・活動報告書 ・英語検定試験等の証明書、科学に関係するコンクール等の参加・入賞を示す資料など(自由提出・コピー可) ■一次審査 志望理由書、調査書、活動報告書、英語検定試験等の証明書、科学に関係するコンクール等への参加・入賞を示す資料、その他すべての提出書類に基づいて、総合的に審査します。 ※志望理由書では、志望理由の妥当性や意欲、理工学への関心の明確性、文章表現を審査します。その他の書類では、理数系科目の履修状況や、勉学および各活動の達成度を評価し、理工学部での学びに対する準備状況ならびに資質について審査します。 ■二次審査 提出された志望理由書に関する質問や口頭試問を中心に、30〜60分程度の質疑応答審査(個人面接)をします。口頭試問では高校までの数学や理科において基礎的な事柄を理解しているかどうかを確認します。