法律学科
偏差値
62
深い専門知識と広い視野を身につけ法的思考で社会に貢献する 法律学は、法律の条文や過去の判例を暗記していく硬い学問ではなく、むしろ、解決に向けて柔軟な知性と豊かな感受性を必要とする学問です。人間社会におけるさまざまな利害の衝突や価値観の対立を合理的に解決するために、法というものを基準にした言葉で説明し、調整していく能力を養う学科です。法律学科では、論理的思考や調整能力、いわゆるリーガルマインドの修得を第一の教育目標としています。
注意:成蹊大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。
偏差値
62
深い専門知識と広い視野を身につけ法的思考で社会に貢献する 法律学は、法律の条文や過去の判例を暗記していく硬い学問ではなく、むしろ、解決に向けて柔軟な知性と豊かな感受性を必要とする学問です。人間社会におけるさまざまな利害の衝突や価値観の対立を合理的に解決するために、法というものを基準にした言葉で説明し、調整していく能力を養う学科です。法律学科では、論理的思考や調整能力、いわゆるリーガルマインドの修得を第一の教育目標としています。
Work & License
2024年度法律学科卒業生の就職率:96.6%
■個々の学生に徹底して対応する個別相談 学生一人ひとりが納得した進路へ進めるよう、徹底して個別相談に応じます。経験豊富な相談員が、学生と一緒に考え、前向きに次の行動に取り組めるようにきめ細やかな支援を行います。 ●低学年相談(1年次~) 1年次から、学生生活(部活・サークル、留学、資格取得など)や進路のことなど、幅広い内容の相談を受け付けています。 ●就職相談(3年次~) 3年次から、民間企業や公務員などの就職活動全般に関する相談を受け付けています。学生の特徴や、就職の目標などを把握し、個々に合ったアドバイスや企業紹介に努めています。 ■学生・社会のニーズにかなった就職・キャリア支援プログラム キャリアプランニングや就職活動に役立つ各種プログラムを、年間を通して開催しています。日ごろ学生相談や企業対応をする職員が企画するため、学生のニーズに合った支援をタイムリーに提供できることが最大の特徴です。1、2年次にはキャリア形成を目的としたセミナー、3年次には就職準備のためのガイダンスや選考対策講座、卒業生や企業との交流の機会を提供しています。4年次にも様々なフォローアップ講座をおこなっています。 ●過去のキャリア支援プログラムの例 【1・2年次】 ・新入生ガイダンス ・社会人の働き方セミナー ・プレ就活ガイダンス ・理系の仕事セミナー 【3年次】 ・進路就職ガイダンス ・理工・専攻別就活ガイダンス ・模擬面接 ・公務員・教員グループガイダンス ・グループディスカッション準備講座 ・業界研究セミナー ・WEB選考対策講座 ・UIターン講座 ・キャリセンLive ・内定者報告会 ・体育会向け就活セミナーOBOGセミナー ・筆記試験対策講座 【4年次】 ・求人マッチング会 ・学内採用面談 ・最終面接対策講座
法学部卒業生の主な就職先 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、日本政策金融公庫、大和証券、あいおいニッセイ同和損害保険、東京海上日動火災保険、住友生命保険、第一生命保険、明治安田生命保険、大林組、積水ハウス、大和ハウス工業、SMC、スズキ、日産自動車、ニトリ、日本精工、三菱自動車、三菱電機、三菱マテリアル、村田製作所、日本電気(NEC)、富士電機、YKK AP、出光興産、キヤノンマーケティングジャパン、共同通信社、東京電力ホールディングス、読売新聞社、経済産業省、厚生労働省、国土交通省、法務省、検察庁、国税庁、特許庁、東京都庁、東京特別区(I類)
学科ごとのデータなし
法学部卒業生の業種別就職状況(2025年3月31日現在) サービス業:29.2% 金融業:17.8% 製造業:15.4%
年間授業料 | 855,000円 |
入学金 | 200,000円 |
ー施設利用料等その他費用 | 300,000円 |
4年間合計 | 4,856,600円 |
実施している年内入試
AOマルデス入試(一般受験)
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/10/08 |
一次合格発表日 | 2025/11/07 |
二次試験日 | 2025/11/15 |
合格発表日 | 2025/11/21 |
提出書類 | 志望理由書 活動報告書 その他書類 事前課題 |
試験内容 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 グループディスカッション |
倍率 2025 | 2.4 |
倍率 2024 | 2.2 |
募集人数 | 6 |
■提出書類 ・調査書等 ・志願書 ・志望理由書 ・活動報告書 ・学修計画レポート ・語学試験の合格証や成績証明書を取得している者はその証明書(コピー可) ・自分の活動歴を示す資料(コピー可・自由提出) ■学修計画レポート 法律学科の専門領域に関連した具体的なテーマを設定し、自分で調べた内容や大学でより深く考察したい重要問題などをまとめた「学修計画レポート」を提出してください。ゼミにおいて教員と他の学生にわかりやすく伝えることをイメージしながら、参考書籍なども明記して、A4用紙2ページ以内で丁寧に論じてください。形式は問いません。 ■一次審査 調査書、志望理由書、活動報告書、学修計画レポート、語学試験の合格・成績、その他すべての提出書類に基づいて総合的に審査します。自由提出された資料も審査の対象とします。 志望理由書は、内容が明確で具体的なものほど高い評価が得られます。 ■二次審査 ●資料読解力・文章表現力審査 文章を正確に読み取り理解する力と、自分の考えを魅力的な文章にまとめる思考力と文章表現力が問われます。 ※下書き用の用紙も配付しますので、まずは書くべき内容と構成について、じっくりと構想を練ってから書き始めてください。 ●討論力審査 成蹊大学入試情報サイトS-NETで発表されるテーマについて、5〜7名程度でグループ討論を行い、各受験者の参加姿勢や発言内容に基づいて審査します。 ■討論力審査の注意点 ❶準備したメモや資料は会場に持ち込んで構いません。 ❷資料を配布する場合は、審査員の分も含めて12部用意してください。 ❸電子辞書、PC、携帯電話等の電子機器も会場に持ち込んで構いません。ただし、電源、機器類、通信環境等はこちらでは用意できません。 ❹審査中、携帯電話等でウェブサイトを閲覧しても構いません。ただし、通話、メール、ソーシャルメディア等で他者へ質問したり、試験会場外の人間と連絡をとる手段として機器を使用したりすることは禁止とします。
AOマルデス入試(帰国生特別受験)
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/10/08 |
一次合格発表日 | 2025/11/07 |
二次試験日 | 2025/11/15 |
合格発表日 | 2025/11/21 |
提出書類 | 志望理由書 活動報告書 その他書類 事前課題 |
試験内容 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 グループディスカッション |
倍率 2025 | 3 |
倍率 2024 | |
募集人数 |
■倍率・募集人数 ・倍率は法律学科のAOマルデス入試(帰国生、外国人、社会人)、現地選抜型外国人特別入試全体の数字です。 ・募集人数は若干名となります。 ■出願資格 「日本国籍を有する者」「永住者」「特別永住者」のいずれかを満たし、さらに①、②のいずれかを満たす者。 ①2024年4月1日から2026年3月31日までの間に外国において学校教育における12年の課程を修了した、または修了する見込みのある者、もしくはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。ただし、修了または修了見込みの時点にいたるまでの2学年度に相当する期間以上を継続して、外国の学校教育における12年の課程に在籍していることが必要です。 ②外国の学校教育における12年の課程に継続して2学年度に相当する期間以上在籍し、かつ、その直後に日本の高等学校の第2学年の9月以降に編入学し、2026年3月に卒業見込みの者。帰国後、日本国内の学校教育法に準拠しない学校に編入学した場合は、この期間を外国の教育課程における期間と合算することを認める場合があります。 ■提出書類 ・卒業(見込)証明書あるいは修了(見込)証明書 ・成績証明書 ・海外在留証明書 ・履歴書 ・志願書 ・志望理由書 ・活動報告書 ・学修計画レポート ・語学試験の合格証や成績証明書を取得している者はその証明書(コピー可) ・自分の活動歴を示す資料(コピー可・自由提出) ■学修計画レポート 法律学科の専門領域に関連した具体的なテーマを設定し、自分で調べた内容や大学でより深く考察したい重要問題などをまとめた「学修計画レポート」を提出してください。ゼミにおいて教員と他の学生にわかりやすく伝えることをイメージしながら、参考書籍なども明記して、A4用紙2ページ以内で丁寧に論じてください。形式は問いません。 ■一次審査 書類審査 ■二次審査 ●資料読解力・文章表現力審査 文章を正確に読み取り理解する力と、自分の考えを魅力的な文章にまとめる思考力と文章表現力が問われます。 ●討論力審査 成蹊大学入試情報サイトS-NETで発表されるテーマについて、5〜7名程度でグループ討論を行い、各受験者の参加姿勢や発言内容に基づいて審査します。 ■討論力審査の注意点 ❶準備したメモや資料は会場に持ち込んで構いません。 ❷資料を配布する場合は、審査員の分も含めて12部用意してください。 ❸電子辞書、PC、携帯電話等の電子機器も会場に持ち込んで構いません。ただし、電源、機器類、通信環境等はこちらでは用意できません。 ❹審査中、携帯電話等でウェブサイトを閲覧しても構いません。ただし、通話、メール、ソーシャルメディア等で他者へ質問したり、試験会場外の人間と連絡をとる手段として機器を使用したりすることは禁止とします。