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成蹊大学

学校情報

法律学科

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法律学科

偏差値

62

深い専門知識と広い視野を身につけ法的思考で社会に貢献する 法律学は、法律の条文や過去の判例を暗記していく硬い学問ではなく、むしろ、解決に向けて柔軟な知性と豊かな感受性を必要とする学問です。人間社会におけるさまざまな利害の衝突や価値観の対立を合理的に解決するために、法というものを基準にした言葉で説明し、調整していく能力を養う学科です。法律学科では、論理的思考や調整能力、いわゆるリーガルマインドの修得を第一の教育目標としています。

学べる学問

法学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭司書教諭社会福祉主事国家公務員

取得できる資格

行政書士弁理士司法書士警視庁警察官国税専門官

学びの特徴

学びの特徴

■ゼミ活動の充実した4年間 4年間の在学中、全期間にわたってゼミを履修できます。各分野に精通した教員と共に、同じ分野の学修・研究を志す仲間と議論しながら法的な思考力とセンスを磨きます。 ■法的三段論法に則った論理、読解、文章力を磨く ビジネス、行政、法律実務、そして家庭生活に至るまで、あらゆる分野で力を発揮する法的三段論法を、4年間かけて身につけます。単なる知識としての法律にとどまらず、条文を道具として実際に使い、論述するために必須の思考スキルです。 ■卒業論文(ゼミ論文)で4年間の学修と研究を集大成 卒論執筆が4年間の目標。ゼミで教員や仲間たちと共に自分が興味を持った分野の研究を深め、プレゼンテーションや書き方の指導を受けながら論文として形にします。自分がアカデミックな高みに至り、学位を得た証しとして、卒業論文(ゼミ論文)が一生の宝になります。

カリキュラム

・1年次 法律学の基礎となる憲法・民法・刑法を学ぶ ●憲法 ●民法 ●刑法 ●比較法 ・2年次 選択科目を通じて基礎知識を固める ●家族法 ●行政法 ●民事手続法 ●国際法 ●現代法過程論 ・3年次 ケース・スタディなどを通じて、将来に向け学修を深める ●商法 ●労働法 ●環境法 ●刑事手続法 ●金融法 ●国際私法 ●知的財産法 ●社会保障法 ●経済法 ・4年次 教員の指導のもと、卒業研究に取り組む

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2023年度 就職率 97.2%

就職支援

■個々の学生に徹底して対応する個別相談 学生一人ひとりが納得した進路へ進めるよう、徹底して個別相談に応じます。経験豊富な相談員が、学生と一緒に考え、前向きに次の行動に取り組めるようにきめ細やかな支援を行います。 ・低学年相談(1年次~) 1年次から、学生生活(部活・サークル、留学、資格取得など)や進路のことなど、幅広い内容の相談を受け付けています。 ・就職相談(3年次~) 3年次から、民間企業や公務員などの就職活動全般に関する相談を受け付けています。学生の特徴や、就職の目標などを把握し、個々に合ったアドバイスや企業紹介に努めています。 ■充実したセミナーやガイダンス 年間約350件のセミナーやガイダンスを実施しています。低学年次から成蹊大学独自のイベントを多数開催することにより、就職活動に役立つ情報をタイムリーに提供しています。 【1・2年次】 ・新入生ガイダンス ・社会人の働き方セミナー ・プレ就活ガイダンス ・理系の仕事セミナー 【3年次】 ・進路就職ガイダンス ・理工・専攻別就活ガイダンス ・模擬面接 ・公務員・教員グループガイダンス ・グループディスカッション準備講座 ・業界研究セミナー ・WEB選考対策講座 ・UIターン講座 ・キャリセンLive ・内定者報告会 ・体育会向け就活セミナーOBOGセミナー ・筆記試験対策講座 【4年次】 ・求人マッチング会 ・学内採用面談 ・最終面接対策講座 ■手厚いインターシップ支援 近年の傾向として、大学3年生の夏から冬にかけて開催されるインターンシップ(就業体験)への参加が非常に重要になってきています。キャリア支援センターでは、そうしたインターシップに関する情報・機会提供や、応募に向けたさまざまな支援を行っています。

就職実績

【法学部全体】 ■金融業 あいおいニッセイ同和損害保険/クレディセゾン/商工組合中央金庫/信金中央金庫/住友生命保険/損害保険ジャパン/大樹生命保険/太陽生命保険/千葉銀行/東京海上日動火災保険/日本政策金融公庫/日本生命保険/みずほ銀行/みずほ信託銀行/三井住友信託銀行/三菱UFJ信託銀行/三菱UFJモルガン・/スタンレー証券/明治安田生命保険/ゆうちょ銀行/横浜銀行/りそな銀行 ■商業 伊藤忠食品/キヤノンマーケティングジャパン/ティファニー・アンド・カンパニー・/ジャパン・インク/ファーストリテイリング/三菱商事マシナリ ■製造業 スズキ/住友林業/積水ハウス/大成建設/竹中工務店/東レ/TOTO/日本たばこ産業/日本ロレアル/長谷工コーポレーション/パナソニックマーケティングジャパン/ファンケル/富士電機/三菱自動車工業/三菱電機/三菱ふそうトラック・バス/ユニバーサルミュージック/YKKAP ■サービス業 NHK/産業経済新聞社/四国旅客鉄道/住友倉庫/セコム/大京/電通/東映/日本通運/日本郵便/日本航空/博報堂/三井不動産商業マネジメント/三菱地所プロパティマネジメント/三菱商事フィナンシャルサービス/三菱倉庫/読売新聞社/リクルート ■IT業 エヌ・ティ・ティ・コムウェア/キヤノンITソリューションズ/コナミグループ/Sky/第一生命情報システム/三菱総研DCS ■公務員・教員等 会計検査院/検察庁東京地方検察庁/厚生労働省/厚生労働省神奈川労働局/埼玉県庁/裁判所事務官/千葉県庁/東京特別区(I類)/特許庁/日本年金機構/法務省中部地方更生保護委員会/三田国際学園中学校・高等学校

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【法学部全体】 サービス業 30.2% 金融業 19.6% 公務員・教員等 14.2%


tuition fee

授業料

年間授業料

855,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

300,000円

4年間合計

4,856,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

AOマルデス入試

浪人でも出願できる

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/10/09

一次合格発表日

2024/11/08

二次試験日

2024/11/16

合格発表日

2024/11/22

提出書類

志望理由書

活動報告書

その他書類

事前課題

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

グループディスカッション

倍率 2024

2.2

倍率 2023

2.7

募集人数

6

補足説明

【事前課題】 ・学習計画レポート 志望学科の専門領域に関連した具体的なテーマを設定し、自分で調べた内容や大学でより深く考察したい重要問題などをまとめた「学修計画レポート」を提出 【二次試験】 ・資料読解力・文章表現力審査 文章を正確に読み取り理解する力と、自分の考えを魅力的な文章にまとめる思考力と文章表現力が問われます。 ・討論力審査 発表されるテーマについて、5〜7名程度でグループ討論を行い、各受験者の参加姿勢や発言内容に基づいて審査します。 【出願書類】 調査書等/志願書/志望理由書/活動報告書/学習計画レポート/語学試験の合格証や成績証明書を取得している者はその証明書(コピー可)(この他に自分の活動歴を示す資料(コピー可)を自由に提出してもよい)

AOマルデス入試(帰国生特別受験)

浪人でも出願できるその他出願基準がある

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/10/09

一次合格発表日

2024/11/08

二次試験日

2024/11/16

合格発表日

2024/11/22

提出書類

志望理由書

活動報告書

その他書類

事前課題

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

グループディスカッション

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

※募集人数:若干名(一般受験の定員に含む) 【事前課題】 ・学習計画レポート 志望学科の専門領域に関連した具体的なテーマを設定し、自分で調べた内容や大学でより深く考察したい重要問題などをまとめた「学修計画レポート」を提出 【二次試験】 ・資料読解力・文章表現力審査 文章を正確に読み取り理解する力と、自分の考えを魅力的な文章にまとめる思考力と文章表現力が問われます。 ・討論力審査 発表されるテーマについて、5〜7名程度でグループ討論を行い、各受験者の参加姿勢や発言内容に基づいて審査します。 【出願書類】 卒業(見込)証明書あるいは修了(見込)証明書/成績証明書/海外在留証明書/履歴書/志願書/志望理由書/活動報告書/学習計画レポート/語学試験の合格証や成績証明書を取得している者はその証明書(コピー可)(この他に自分の活動歴を示す資料(コピー可)を自由に提出してもよい) 【出願資格】 以下の a、b、cのいずれかを満たし、さらに①、②のいずれかを満たす者。 a. 日本国籍を有する者 b. 「出入国管理及び難民認定法」による「永住者」 c. 「日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国に関する特例法」による「特別永住者」 ① 2023年4月1日から2025年3月31日までの間に外国において学校教育における12年の課程を修了した、もしくは修了する見込みのある者、またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。ただし、修了または修了見込みの時点にいたるまでの2学年度に相当する期間以上を継続して、外国の学校教育における12年の課程に在籍していることが必要。 ② 外国の学校教育における12年の課程に継続して2学年度に相当する期間以上在籍し、かつ、その直後に日本の高等学校の第2学年の9月以降に編入学し、2025年3月に卒業見込みの者。帰国後、日本国内の学校教育法に準拠しない学校に編入学した場合は、この期間を外国の教育課程における期間と合算することを認める場合がある。