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成蹊大学

学校情報

現代経済学科

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現代経済学科

偏差値

61

現代社会が抱える複雑な問題を発見・考察し他者との協働を通じて、課題解決に立ち向かう 現代の企業行動や金融の仕組みを理解しつつ、さまざまな実践的活動を通じてグローバルとローカルの双方の視座から持続可能な未来を展望できる人材を育てます。経済学の視座と手法を学ぶと同時に、隣接領域の学問の視座と手法を学び、それを取り入れながら複雑多岐にわたる現代の社会問題がどこにどのように存在しているのか、その原因はどこにあるのか、社会問題をどのように分析し、解決へと導いていけばいいのか―という非常に切実な課題を明確にしていきます。

学べる学問

経済学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭司書教諭ジャーナリスト社会福祉主事

取得できる資格

学校図書館司書教諭社会福祉主事

学びの特徴

学びの特徴

多元的な視座から経済学を学ぶ ■持続可能性を二つのプログラムを通して学ぶ 自らが関わる地域社会が抱える問題を見通し、課題解決へと導くためには、その地域社会だけを分析するだけでは十分とは言えません。国内外を比較・分析するグローバルな視座を学ぶことも必要です。地域コミュニティ経済領域、グローバル経済領域の二つのプログラムから多角的に現代の社会問題を考察していきます。 ■虫の目を持って実践的に社会問題を考察する 経済学の知識と応用力をさらに深めるためには、従来の経済理論の視点だけでなく、自ら現場に赴き、自身の目と耳で社会問題に直面し、そしてさまざまなデータを収集・分析し問題の原因を明らかにする「虫の目」を持つことが大切です。その目を持って他者と協働しながら、多種のデータ分析に基づいて客観的かつ批判的に社会問題を直視していきます。

カリキュラム

・1年次 経済学の基礎的な考え方、英語、外国語、その他の学問を幅広く学ぶ ●初級ミクロ経済学Ⅰ ●初級マクロ経済学Ⅰ ●社会経済地理学 ●フィールドワークの技法 ・2年次 社会問題を分析するための基礎的な調査技術・方法を深く学ぶ ●現代日本経済 ●経済発展論 ●人口学 ●社会調査の技法 ・3年次 経済学的視点を踏まえ、自らの問題意識から発見した課題に関し調査する ●労働経済学 ●国際経済学A・B ●都市経済学 ●社会学 ・4年次 卒業研究に取り組み、4年間の学びの集大成となる論文などをまとめる ●教育経済学 ●社会保障論A・B ●環境経済学A・B ●政策課題演習

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2023年度 就職率 98.1%

就職支援

■個々の学生に徹底して対応する個別相談 学生一人ひとりが納得した進路へ進めるよう、徹底して個別相談に応じます。経験豊富な相談員が、学生と一緒に考え、前向きに次の行動に取り組めるようにきめ細やかな支援を行います。 ・低学年相談(1年次~) 1年次から、学生生活(部活・サークル、留学、資格取得など)や進路のことなど、幅広い内容の相談を受け付けています。 ・就職相談(3年次~) 3年次から、民間企業や公務員などの就職活動全般に関する相談を受け付けています。学生の特徴や、就職の目標などを把握し、個々に合ったアドバイスや企業紹介に努めています。 ■充実したセミナーやガイダンス 年間約350件のセミナーやガイダンスを実施しています。低学年次から成蹊大学独自のイベントを多数開催することにより、就職活動に役立つ情報をタイムリーに提供しています。 【1・2年次】 ・新入生ガイダンス ・社会人の働き方セミナー ・プレ就活ガイダンス ・理系の仕事セミナー 【3年次】 ・進路就職ガイダンス ・理工・専攻別就活ガイダンス ・模擬面接 ・公務員・教員グループガイダンス ・グループディスカッション準備講座 ・業界研究セミナー ・WEB選考対策講座 ・UIターン講座 ・キャリセンLive ・内定者報告会 ・体育会向け就活セミナーOBOGセミナー ・筆記試験対策講座 【4年次】 ・求人マッチング会 ・学内採用面談 ・最終面接対策講座 ■手厚いインターシップ支援 近年の傾向として、大学3年生の夏から冬にかけて開催されるインターンシップ(就業体験)への参加が非常に重要になってきています。キャリア支援センターでは、そうしたインターシップに関する情報・機会提供や、応募に向けたさまざまな支援を行っています。

就職実績

【経済学部全体】 ■金融業 あいおいニッセイ同和損害保険/アクサ生命保険/アフラック生命保険/きらぼし銀行/商工組合中央金庫/常陽銀行/第一生命保険/大同生命保険/千葉銀行/東海東京フィナンシャル・/ホールディングス/東京海上日動火災保険/みずほ銀行/みずほ証券/三井住友ファイナンス&リース/三菱HCキャピタル/三菱UFJ銀行/武蔵野銀行/明治安田生命保険/りそな銀行 ■商業 セブン-イレブン・ジャパン/三菱商事テクノス ■製造業 アイシン/旭化成ホームズ/オリンパス/清水建設/大成建設/大和ハウス工業/千代田化工建設/東京セキスイハイム/長谷工コーポレーション/三菱ふそうトラック・バス/三菱ロジスネクスト/ユニバーサルミュージック/リコー ■サービス業 アビームコンサルティング/JALスカイ/住友不動産/中日本高速道路/日本旅行/浜銀総合研究所/BS-TBS/PwCコンサルティング/船井総合研究所/ベイカレント・コンサルティング/三菱地所コミュニティ/三菱地所プロパティマネジメント/三菱地所リアルエステートサービス/三菱倉庫/リクルート ■IT業 インテック/エヌ・ティ・ティ・データ・フロンティア/NECソリューションイノベータ/NTTデータフィナンシャルテクノロジー/大塚商会/コナミグループ/スミセイ情報システム/第一生命情報システム/電通国際情報サービス/トランスコスモス/ニッセイ情報テクノロジー/日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ/日本ヒューレット・パッカード/日立システムズ/日立ソリューションズ/富士ソフト/みずほリサーチ&テクノロジーズ/三菱UFJインフォメーションテクノロジー/明治安田システム・テクノロジー ■公務員・教員等 さいたま市教育委員会/財務専門官/東京消防庁/東京特別区(I類)/東京薬科大学

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【経済学部全体】 サービス業 33.7% IT業 23.9% 金融業 17.6%


tuition fee

授業料

年間授業料

855,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

300,000円

4年間合計

4,856,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

AOマルデス入試

浪人でも出願できる

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/10/09

一次合格発表日

2024/11/08

二次試験日

2024/11/16

合格発表日

2024/11/22

提出書類

志望理由書

活動報告書

その他書類

事前課題

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

その他

プレゼンテーション

倍率 2024

3.6

倍率 2023

3.4

募集人数

8

補足説明

【事前課題】 課題レポート(テーマについて、1200字程度のレポートを作成し、所定の書式に記入) 【二次試験】 ・事前学習確認審査 課題となる文献資料(和文・英文の文章、数値や図表など)を参照しつつ、それにもとづいた筆記試験を行います。文献資料を正確に理解し、分析に必要な基礎力を審査します。 ・発表審査 ① 文献資料の内容と自身の考えをまとめた発表要旨(レジュメ)にもとづく10分間のプレゼンテーション。 ② 発表内容やレジュメに関する5分程度の質疑応答。 ③ 志望理由や活動歴などについての自己アピール(2分間)と質疑応答。 【出願書類】 調査書等/志願書/志望理由書/活動報告書/課題レポート/学術・芸術・スポーツ等の課外活動、生徒会活動、地域活動、ボランティア活動の成果等を証明する資料(コピー可)/次の検定・資格試験等の合格実績やスコアがある者はそれを証明する書類(コピー可) ・実用英語技能検定、TOEFL、TOEIC、IELTS、国際連合公用語英語検定試験、GTEC、TEAP、ケンブリッジ英語検定、実用数学技能検定、統計検定、その他の検定・資格試験等

AOマルデス入試(帰国生特別受験)

浪人でも出願できるその他出願基準がある

出願基準 必須の評定

2.5

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/10/09

一次合格発表日

2024/11/08

二次試験日

2024/11/16

合格発表日

2024/11/22

提出書類

志望理由書

活動報告書

その他書類

事前課題

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

その他

プレゼンテーション

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

※募集人数:若干名(一般受験の定員に含む) 【事前課題】 課題レポート(テーマについて、1200字程度のレポートを作成し、所定の書式に記入) 【二次試験】 ・事前学習確認審査 課題となる文献資料(和文・英文の文章、数値や図表など)を参照しつつ、それにもとづいた筆記試験を行います。文献資料を正確に理解し、分析に必要な基礎力を審査します。 ・発表審査 ① 文献資料の内容と自身の考えをまとめた発表要旨(レジュメ)にもとづく10分間のプレゼンテーション。 ② 発表内容やレジュメに関する5分程度の質疑応答。 ③ 志望理由や活動歴などについての自己アピール(2分間)と質疑応答。 【出願書類】 卒業(見込)証明書あるいは修了(見込)証明書/成績証明書/海外在留証明書/履歴書/志願書/志望理由書/活動報告書/課題レポート/学術・芸術・スポーツ等の課外活動、生徒会活動、地域活動、ボランティア活動の成果等を証明する資料(コピー可)/次の検定・資格試験等の合格実績やスコアがある者はそれを証明する書類(コピー可) ・実用英語技能検定、TOEFL、TOEIC、IELTS、国際連合公用語英語検定試験、GTEC、TEAP、ケンブリッジ英語検定、実用数学技能検定、統計検定、その他の検定・資格試験等 【出願資格】 以下の a、b、cのいずれかを満たし、さらに①、②のいずれかを満たす者。 a. 日本国籍を有する者 b. 「出入国管理及び難民認定法」による「永住者」 c. 「日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国に関する特例法」による「特別永住者」 ① 2023年4月1日から2025年3月31日までの間に外国において学校教育における12年の課程を修了した、もしくは修了する見込みのある者、またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。ただし、修了または修了見込みの時点にいたるまでの2学年度に相当する期間以上を継続して、外国の学校教育における12年の課程に在籍していることが必要。 ② 外国の学校教育における12年の課程に継続して2学年度に相当する期間以上在籍し、かつ、その直後に日本の高等学校の第2学年の9月以降に編入学し、2025年3月に卒業見込みの者。帰国後、日本国内の学校教育法に準拠しない学校に編入学した場合は、この期間を外国の教育課程における期間と合算することを認める場合がある。