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    注意:成蹊大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。

    成蹊大学法学部は、法律・政治の知識を基盤に、現代社会の課題を批判的に分析し、解決策を提案できる人材を育成する場です。

    選考では、法学的な知識の有無以上に、与えられた課題に対する論理的思考力や、他者との議論を通じて合意形成を図る対話能力が厳しく評価されるのが特徴です。

    本ページでは、成蹊大学法学部の年内入試であるAOマルデス入試(一般受験)の概要と対策についてお伝えします。

    目次

    • 1実施している年内入試の種類と日程について
    • 2各入試の募集人数・倍率
    • 3各学部・学科の出願基準・出願書類と二次選抜について
    • 4各学科の総合型選抜の対策ポイント
    • 5総合型選抜に対するよくある質問
    • 6まとめ

    実施している年内入試の種類と日程について

    法律学科

    試験名AOマルデス入試(一般受験)
    出願締切日2025/10/08
    一次合格発表日2025/11/07
    試験日2025/11/15
    合格発表日2025/11/21
    試験名出願締切日一次合格発表日試験日合格発表日
    AOマルデス入試(一般受験)2025/10/082025/11/072025/11/152025/11/21

    政治学科

    試験名AOマルデス入試(一般受験)
    出願締切日2025/10/08
    一次合格発表日2025/11/07
    試験日2025/11/15
    合格発表日2025/11/21
    試験名出願締切日一次合格発表日試験日合格発表日
    AOマルデス入試(一般受験)2025/10/082025/11/072025/11/152025/11/21

    併願計画も立てやすい入試です。法律学科(AOマルデス入試(一般受験))入試日程

    出願締切から二次試験まで約5週間の標準的な日程です。

    出願後に試験対策へ切り替える時間は限られているため、準備の並走が必要です。

    出願締切の2〜3週間前には書類を完成させ、残りを面接・小論文対策に充てる計画が効果的です。

    書類と二次試験対策を並走させる意識で準備を進めてください。

    合格発表まで試験から約1週間と結果が早く出るため、一般入試との併願計画も立てやすい入試です。

    政治学科(AOマルデス入試(一般受験))入試日程

    出願締切から二次試験まで約5週間の標準的な日程です。

    出願後に試験対策へ切り替える時間は限られているため、準備の並走が必要です。

    出願締切の2〜3週間前には書類を完成させ、残りを面接・小論文対策に充てる計画が効果的です。

    書類と二次試験対策を並走させる意識で準備を進めてください。

    合格発表まで試験から約1週間と結果が早く出るため、一般入試との併願計画も立てやすい入試です。

    各入試の募集人数・倍率

    法律学科

    試験名AOマルデス入試(一般受験)
    募集人数6
    倍率 2026-
    倍率 20252.4
    試験名募集人数倍率 2026倍率 2025
    AOマルデス入試(一般受験)6-2.4

    政治学科

    試験名AOマルデス入試(一般受験)
    募集人数4
    倍率 2026-
    倍率 20251.3
    試験名募集人数倍率 2026倍率 2025
    AOマルデス入試(一般受験)4-1.3

    法律学科

    募集6名に対し、倍率2.4倍は標準的な水準です。

    平均的な完成度では埋もれてしまうため、「なぜこの学科でなければならないか」という点を具体的に言語化できている受験生が有利です。

    政治学科

    募集4名に対し、倍率1.3倍は狙い目の水準です。

    しっかりと準備した受験生には十分にチャンスがある入試と言えます。

    志望動機と活動実績を丁寧に整理すれば合格に届く可能性が高い学科です。

    おすすめの学科

    倍率面でチャレンジしやすい学科は以下の通りです。

    • 政治学科:倍率1.3倍と最も競争が少なく、志望動機が明確であれば積極的に狙いたい選択肢です。

    各学部・学科の出願基準・出願書類と二次選抜について

    法律学科

    試験名AOマルデス入試(一般受験)
    出願評定-
    必要英検スコア-
    出願書類志望理由書 活動報告書 その他書類 事前課題
    試験内容

    小論文や学科諮問などの筆記試験

    グループディスカッション

    試験名出願評定必要英検スコア出願書類試験内容
    AOマルデス入試(一般受験)--志望理由書 活動報告書 その他書類 事前課題

    小論文や学科諮問などの筆記試験

    グループディスカッション

    政治学科

    試験名AOマルデス入試(一般受験)
    出願評定-
    必要英検スコア-
    出願書類志望理由書 活動報告書 その他書類 事前課題
    試験内容

    小論文や学科諮問などの筆記試験

    グループディスカッション

    試験名出願評定必要英検スコア出願書類試験内容
    AOマルデス入試(一般受験)--志望理由書 活動報告書 その他書類 事前課題

    小論文や学科諮問などの筆記試験

    グループディスカッション

    法律学科

    出願基準

    • 特定の評定平均値指定なし
    • 特定の英語資格スコア指定なし
    • 倍率目安:一次2.4倍、二次2.2倍
    • 法律・社会課題への関心と論理的思考力を持つ者

    出願書類

    • 調査書等
    • 志願書
    • 志望理由書
    • 活動報告書
    • 学修計画レポート(A4用紙2ページ以内、参考書籍を明記)
    • 語学試験の合格証・成績証明書(取得している場合・コピー可)
    • 活動歴を示す資料(自由提出・コピー可)

      試験内容(二次選抜)

      • 一次審査:提出書類による総合評価(調査書、志望理由書、活動報告書、学修計画レポート、語学資格)
      • 資料読解力・文章表現力審査:出題テーマに対する論述試験(下書き用紙配付)
      • グループ討論審査:成蹊大学S-NETで発表されるテーマについて5~7名で討論(準備メモ・資料持ち込み可、12部用意)
      • グループ討論では、準備メモや資料・電子辞書・PC・携帯電話の持ち込みが認められている一方、ウェブ閲覧は可だが通話・メール・SNS・会場外での連絡は禁止

    政治学科

    出願基準

    • 特定の評定平均値指定なし
    • 特定の英語資格スコア指定なし
    • 倍率目安:一次1.3倍、二次2倍
    • 政治・社会制度への関心と批判的思考力を持つ者

    出願書類

    • 調査書等
    • 志願書
    • 志望理由書
    • 活動報告書
    • 学修計画レポート(A4用紙2ページ以内、参考書籍を明記)
    • 語学試験の合格証・成績証明書(取得している場合・コピー可)
    • 活動歴を示す資料(自由提出・コピー可)

    試験内容(二次選抜)

    • 一次審査:提出書類による総合評価(調査書、志望理由書、活動報告書、学修計画レポート、語学資格)
    • 資料読解力・文章表現力審査:出題テーマに対する論述試験(下書き用紙配付)
    • グループ討論審査:成蹊大学S-NETで発表されるテーマについて5~7名で討論(準備メモ・資料持ち込み可、12部用意)
    • グループ討論では、準備メモや資料・電子辞書・PC・携帯電話の持ち込みが認められている一方、ウェブ閲覧は可だが通話・メール・SNS・会場外での連絡は禁止

    各学科の総合型選抜の対策ポイント

    二次試験の対策

    資料読解力・文章表現力審査では、法律や社会制度に関連するテキストを読んで、その論理構造を理解し、自分の見方を論述する力が問われます。

    下書き用紙が配付されるため、まずは構成(問題設定→論拠→結論)を整理してから本文を書く習慣をつけましょう。

    月4回以上、異なる法律領域のテーマについて700字程度の論述を実施し、法的思考力と文章表現力を磨きます。

    グループ討論では「法律上の課題」「制度設計」「価値観の相違」などについて、論理的かつ公平に複数の視点を統合する姿勢が評価されます。

    成蹊大学S-NETで過去の討論テーマが公開されている場合が多いため、それらについて事前に深く調べ、自分の見方をまとめておくことが重要です。

    法律学科

    出願書類の書き方

    学修計画レポートは「法律学の具体的なテーマ」(例:憲法の人権保障、商法と企業統治、国際法と紛争解決など)を選定し、A4用紙2ページ以内で論述します。

    単なる法律知識の説明に終わらず「なぜこのテーマが現代社会で重要か」「自分がそれについてどう考えるか」を独立した視点で述べることが求められます。

    参考にした教科書や判例集、法学系の雑誌論文を明記し、学術的な読み込みの深さを見せることが合格につながります。

    志望理由書では「何がきっかけで法律に関心を持ったのか」「大学でどのような専門分野を極めたいか」を具体的に述べ、法律学科への強い志望動機を示しましょう。

    面接で問われること

    「選んだテーマについて、なぜそれを研究したいのか」「その研究が社会にどう貢献するのか」「将来どのような法的専門家を目指すのか」などが典型的です。

    学修計画レポートの内容を掘り下げられる準備と、それが将来のキャリアにどう関連するかを説明できる深さが求められます。

    対策スケジュール

    6月~7月:興味のある法律分野を3~4領域選定し、基本的な判例や論点を研究。

    7月~8月:学修計画レポートのテーマ選定・初稿執筆、志望理由書作成。

    8月~9月:活動報告書整理、法学系の学術論文や判例集の読み込み強化。

    9月~10月初旬:小論文対策(月4回、法律テーマ)、成蹊大学S-NETのテーマについて討論準備。

    10月中旬~11月:グループ討論シミュレーション(月2回)、個別面接対策(学修計画の根拠を掘り下げる)。

    政治学科

    出願書類の書き方

    学修計画レポートは「政治学の具体的なテーマ」(例:民主主義と市民参加、国家と多文化社会、国際政治における紛争解決など)を選定し、A4用紙2ページ以内でまとめます。

    教科書的な制度説明ではなく「その政治現象がなぜ起きるのか」「自分はどう分析するか」という独立した思考を示す構成が重視されます。

    参考にした政治学の論文、ニュース解説、国家統計などを明記し、多角的な資料に基づく思考を見せることが評価につながります。

    志望理由書では「政治社会への関心のきっかけ」「大学で何を学び、どのような市民・専門家に成長したいか」を具体的に述べ、政治学科への強い志望を示しましょう。

    二次試験の対策

    資料読解力・文章表現力審査では、政治制度や国際紛争、市民参加などのテーマに関するテキストを読んで、複合的に分析する論述が問われます。

    下書き用紙を活用して、複数の視点を統合した議論の構成を作る訓練が必須です。

    月4回以上、異なる政治テーマについて700字程度の分析文を執筆し、政治学的思考力を鍛えます。

    グループ討論では「政治制度の課題」「社会的価値観の相違」「解決策の実現可能性」などについて、論理的かつバランスの取れた議論ができる参加姿勢が評価されます。

    成蹊大学S-NETで過去テーマを研究し、事前に複数の視点から討論内容を整理しておくことが効果的です。

    対策スケジュール

    6月~7月:興味のある政治テーマを3~4領域(例:選挙制度、国際紛争、市民参加)選定、基礎知識習得。

    7月~8月:各テーマについて比較分析を作成、学修計画レポート初稿。

    8月~9月:志望理由書作成、活動報告書整理、政治学系論文・ニュースの定期購読。

    9月~10月初旬:小論文対策(月4回、政治テーマ)、成蹊大学S-NETのテーマを深掘り研究。

    10月中旬~11月:グループ討論シミュレーション(月2回)、面接対策。

    総合型選抜に対するよくある質問

    Q1. 法律の基礎知識がほぼない場合、どのような対策をすべきですか?

    A1. 高校の政治経済や公民で習った内容で十分です。

    むしろ「その法律・制度がなぜ必要か」という問い方ができるかが重要です。

    夏休み中に法学の入門書(例:『法学の大意』系の薄い参考書)を1~2冊読み、基本的な法的思考の枠組みを習得すれば、学修計画レポート作成にも小論文対策にも役立ちます。

    知識の完璧さより「思考の深さ」が評価されるため、興味のあるテーマについて自分の視点を持つことが合格へのカギです。

    Q2. グループ討論で資料を持ち込む場合、どのような準備をすべきですか?

    A2. 成蹊大学S-NETで発表されるテーマについて、事前に調べた資料(判例、統計、新聞記事、学術論文など)を12部用意して持ち込むことができます。

    資料は「複数の視点を示すもの」(例:ある政策に対する賛成意見と反対意見の両論)を選ぶと、討論の質が高まります。

    PCやタブレットで会場でリアルタイム検索することも可能(通話・SNS・会場外連絡は禁止)なので、テーマによっては最新データを確認して活用することも戦略になります。

    Q3. グループ討論で、どのような発言が高く評価されますか?

    A3. 自分の意見を押し通すのではなく、他者の意見をよく聞き「その視点から見ると、○○という課題が生じるのでは」と建設的な質問ができる学生が評価されます。

    複数の視点を理解した上で「では、この問題を解決するためには、どのようなバランスが必要か」と総合的に考察する姿勢が重要です。

    月2回以上の模擬討論を実施し、相手を尊重しながら論拠を示す発言の訓練を積みましょう。

    Q4. 法律学科と政治学科のどちらに出願すべきか迷っています。

    A4. 学修計画レポートのテーマで判断することをお勧めします。

    「具体的な法律制度や判例の分析」に興味がある場合は法律学科、「社会制度の設計や国家・国際政治のダイナミクス」に興味がある場合は政治学科が向いています。

    どちらのテーマで深く研究できるか、高校の授業や読書を通じて探り、自分の関心の方向を明確にしてから出願先を決めることが後悔のない選択につながります。

    Q5. 出願から合格発表までのスケジュールと準備期間について教えてください。

    A5. 出願期間は2025年10月8日(締切)、二次試験は2025年11月15日、結果発表は2025年11月21日の予定です。

    質の高い学修計画レポートと志望理由書を仕上げるには、遅くとも6月末から本格的に準備を開始すること、夏休み中に基本的な書類を完成させることが現実的です。

    秋以降は小論文対策とグループ討論対策に集中し、最後の1か月は面接対策に時間をかけることをお勧めします。

    まとめ

    成蹊大学法学部の総合型選抜入試について、重要なポイントを振り返ります。

    • 出願基準:学科ごとに評定平均・英語資格・欠席日数などの条件が異なるため、志望学科の募集要項を必ず個別に確認すること
    • 出願書類:志望理由書・活動報告書では「なぜ成蹊大学の法学部でなければならないか」という具体的な根拠が問われる。書類の完成度が合否を大きく左右する
    • 二次試験:面接・小論文では自身の経験と将来像を論理的に語る力が評価される。繰り返しの練習が不可欠
    • スケジュール:出願締切から逆算して準備を進めること。書類と試験対策を並走させる計画が合格への鍵

    総合型選抜入試で合格する人材像

    この入試で合格をつかむのは、「なぜこの学科でなければならないのか」を自分の言葉で語れる受験生です。

    学力だけでなく、高校時代の活動や経験を学科の学びと結びつけて表現できること、そして面接や書類を通じて大学で何を実現したいかを具体的に示せることが求められます。

    法学部を目指すあなたへ:総合型選抜入試は、あなた自身の想いや経験を直接伝えられる入試です。

    「なぜ成蹊大学の法学部でなければならないのか」という問いに、自分の言葉で答えられるよう準備を進めてください。

    応援しています。

    [目次]