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日本赤十字看護大学

学校情報

看護学科(さいたま看護学部)

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看護学科(さいたま看護学部)

偏差値

51.8

長い歴史の中で培われた看護教育を展開 大宮キャンパスは大宮赤十字病院およびさいたま赤十字看護専門学校の跡地に位置しており、専門学校の84年にわたる看護教育のバトンも受け取っています。赤十字病院を中心とした臨地実習では、日本赤十字看護大学の講習を受けた実習指導者と教員が丁寧に指導します。座学と演習が連動して行えるように設計された教室やアクティブ・ラーニングを推進するための教室、またICTを駆使して看護の学びを効率的に、また確実に得られるよう工夫しています。

学べる学問

保健・衛生学看護学

目指せる仕事

看護師保健師助産師病院スタッフ養護教諭

取得できる資格

看護師赤十字救急法救急員保健師衛生管理者

学びの特徴

学びの特徴

■「一人ひとりを大切にする」教育 授業以外の時間に教員が研究室を開放して自由に質問や相談ができる「オフィスアワー」、1人1人の学生に担任のように教員があたる「学生担当教員制」などを取り入れ、学生の学修と生活をきめ細かくバックアップしています。様々な授業でグループワークやディスカッションを導入しており、コミュニケーションを通じてお互いを尊重し、話し合いながら学ぶ力を養います。 ■確かな実践能力と深い人間性を育む実習 実習では、講義や演習で学んだ知識や技術を応用し、多くの人々との出会いを通して、看護の学びを深めます。指導体制の行き届いた実習施設と大学の連携により、1年次から段階的に実習を進めます。 ■コミュニティケアを重視した教育 地域と連携した学修を通して、病院と地域をつなぐケアを実践できる看護師の育成に力をいれています。 ・子ども食堂の活動に参加 ・実際に地域に出てのフィールドワーク

カリキュラム

<基礎科目群> 人間性を育むためのリベラルアーツを学び、幅広い視野から創造的思考力を身につけます。 <看護専門科目群> 看護の基礎的知識や技術を学びながら、コミュニティの概念を理解し、そこで生活する人々の視点に基づいて健康問題を理解し、必要な看護援助を展開できる能力を身につけます。 ◎看護学実習 看護援助論実習[レベルⅠ]、看護援助論実習[レベルⅡ]、精神保健看護学実習、発達看護学Ⅰ(リプロダクティブ・ヘルスと看護)実習、発達看護学Ⅱ(子どもと家族の看護)実習、発達看護学Ⅲ(老年期の看護)実習、コミュニティケア実習Ⅰ、健康レベル別看護学実習、コミュニティケア実習Ⅱ、看護学総合実習、公衆衛生看護学実習

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

令和5年度卒業生 就職率 さいたま看護学部 98.8% 令和5年度 国家試験合格率(新卒のみ) さいたま看護学部 ・看護師 97.7% ・保健師 100%

就職支援

■就職・進学ガイダンス 毎年、4月に日本赤十字社関連病院や実習病院、その他卒業生が就職した病院等を招いて病院・奨学金説明会を開催しています。また、日本赤十字社以外の大学病院、保健所等に就職した卒業生から就職活動や仕事の体験談、大学院等に進学した卒業生の話を聞く機会を設けたりして、学生のキャリアプランニングを支援しています。 ■模擬試験と国家試験対策講座 主に模擬試験と国家試験対策講座による国家試験対策プログラムを実施しています。 ・2年次後期に学内教員による国家試験対策ガイダンスを行います。 ・3年次の4月には国家試験対策ガイダンス、9月に必修問題対策の模擬試験を実施します。 ・4年次になると、4~12月に学生の国試係の運営による計5回の国家試験対策模擬試験、4~1月に十数回、夏期休暇中も含めて学内教員・学外講師・卒業生による国家試験対策ガイダンスや対策講座を取り入れています。 ■特別強化クラス・自習のサポート 国家試験を控えている4年生に対して、年間を通して実施される模擬試験の結果を分析しています。早期から学習支援を要する学生に対しては、夏期~秋期にかけて特別対策講座を随時開講しています。 ■卒業前スキルアップ 看護基礎教育と臨床のギャップを少しでも小さくし、新人看護師のリアリティショックを軽減する一助になればとの思いから、卒業前看護技術演習教育(卒業前スキルアップ)を実施しています。看護技術演習2日間実施し、参加は希望制で、4年生の約60%が参加しています。 ■卒業生・在学生の学会発表支援 卒業生が4年次の研究Ⅰ・Ⅱの成果を学会発表する際、在学中に指導した教員が卒業後も相談に乗り、学会発表までサポートをしています。在学生の発表に際しても指導教員が支援しています。

就職実績

■日本赤十字社関連施設 日本赤十字社医療センター/さいたま赤十字病院/武蔵野赤十字病院/大森赤十字病院/成田赤十字病院/横浜市立みなと赤十字病院/深谷赤十字病院/古河赤十字病院/那須赤十字病院/前橋赤十字病院/秦野赤十字病院/水戸赤十字病院/芳賀赤十字病院/長岡赤十字病院/長野赤十字病院 ■赤十字以外の医療施設 自治医科大学附属さいたま医療センター/東京大学医学部附属病院/慶應義塾大学病院/順天堂大学医学部附属練馬病院/国立がん研究センター東病院/東京逓信病院/国家公務員共済組合連合会 虎の門病院/国立がん研究センター中央病院/がん研究会有明病院/国立国際医療研究センター病院/東京都済生会中央病院/神奈川県立こども医療センター/聖路加国際病院/杏林大学医学部付属病院/東京都立駒込病院/東京都立墨東病院/国立成育医療研究センター/聖仁会西部総合病院 ■行政機関 足立区(保健師)/港区(保健師)

卒業生に人気の職種

看護師

卒業生に人気の業界

医療


tuition fee

授業料

年間授業料

1,200,000円

入学金

300,000円

ー施設利用料等その他費用

280,000円

4年間合計

6,560,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

公募推薦選抜

なし

出願基準 必須の評定

4

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/11/11

一次合格発表日

二次試験日

2024/11/23

合格発表日

2024/12/09

提出書類

志望理由書

推薦書

その他書類

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

グループディスカッション

倍率 2024

1.2

倍率 2023

1.8

募集人数

補足説明

募集人数:入学定員80名の約50%(学校推薦型選抜の合計人数) 二次試験:筆記試験(資料読解)、グループ討議・個人面接

赤十字特別推薦選抜

その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

3.8

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/11/11

一次合格発表日

2024/11/28

二次試験日

2024/11/30

合格発表日

2024/12/09

提出書類

志望理由書

推薦書

その他書類

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

グループディスカッション

倍率 2024

3

倍率 2023

3.7

募集人数

8

補足説明

■一次試験:筆記試験(資料読解)、グループ討議・個人面接 ■二次試験:個人面接(日本赤十字看護大学教員及び日本赤十字社職員による面接) 赤十字特別推薦選抜は、出願時に日本赤十字社の赤十字施設を1つ選択します。 その赤十字施設が日本赤十字看護大学卒業後、直ちに、一定期間勤務する赤十字施設となります。 【日本赤十字社各県支部】 日本赤十字社茨城県支部(水戸赤十字病院1名、古河赤十字病院1名) 日本赤十字社栃木県支部(芳賀赤十字病院1名、那須赤十字病院1名、足利赤十字病院1名) 日本赤十字社埼玉県支部(小川赤十字病院1名、深谷赤十字病院2名) 【その他出願基準】 支部が所在する県内の高等学校を2025年3月に卒業見込みの者、または県外の高等学校を2025年3月に卒業見込みで県内に住所を有する者 ※ 1:県とは、支部が所在する県とする。 ※ 2:県内に住所を有する者とは、入学志願者またはその一親等の親族が、入学年の前年の4月1日から引き続き県内に住所を有する者とする(一親等の親族とは父または母とします)。 ※ 3:通信制の高等学校卒業見込み者については、「支部が所在する県内に住所を有する者」に限る。