外国語学科 ビルマ語専攻
偏差値
68
言語と文化、外国に関するエキスパートを育てる ビルマ語専攻は、昭和20年4月に日本で初めてのビルマ語の教育機関として大阪外事専門学校に設立されました。ビルマ語専攻の専攻語であるビルマ語は、ミャンマー連邦の公用語です。ビルマ語の最古の文献は通称ミャゼディ碑文(1112年)で、これに始まる書記言語としての長い歴史を持つため、ビルマ語で書かれた文献は極めて豊富です。 ビルマ語の話し手の社会は、東南アジアのほかの地域との共通性を持っています。宗教的には、南伝上座部仏教を信仰する人たちの社会と、規範や価値観を共有しています。このような観点でビルマ文化を見たとき、そこには日本文化との類似や相違もまたはっきりと見えてくるでしょう。ビルマ文化を観察することは、日本の文化を相対化して観察することでもあり、そのような物の見方を身につけることをビルマ語専攻の教員は強く望んでいます。