年内入試ナビ
私立大学

日本女子大学学校情報

日本女子大学

注意:日本女子大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。

日本女子大学文学部総合型選抜入試とは

文学部は、日本語・英語・歴史文化という3つの専門領域を通じて、言語と文化の深い理解を養います。

文献読解・批判的思考・創造的表現力を備えた人材の育成を目指しています。

本ページでは、日本女子大学文学部の年内入試である総合型選抜の概要と対策についてお伝えします。

実施している年内入試の種類と日程について

日本語日本文学科

試験名総合型選抜
出願締切日2025/09/12
一次合格発表日2025/10/02
試験日2025/10/26
合格発表日2025/11/01

英文学科

試験名総合型選抜
出願締切日2025/09/12
一次合格発表日2025/10/02
試験日2025/10/26
合格発表日2025/11/01

歴史文化学科

試験名総合型選抜
出願締切日2025/09/12
一次合格発表日2025/10/02
試験日2025/10/26
合格発表日2025/11/01

日本語日本文学科(総合型選抜)入試日程

出願締切から二次試験まで約6週間の標準的な日程です。

出願後に試験対策へ切り替える時間は限られているため、準備の並走が必要です。

出願締切の2〜3週間前には書類を完成させ、残りを面接・小論文対策に充てる計画が効果的です。

書類と二次試験対策を並走させる意識で準備を進めてください。

合格発表まで試験から約1週間と結果が早く出るため、一般入試との併願計画も立てやすい入試です。

英文学科(総合型選抜)入試日程

出願締切から二次試験本番までは、およそ6週間と一般的なスケジュールです。

出願を終えてから慌てて二次対策を始めるのでは時間が足りないため、事前準備の同時並行が合否を分けます。

具体的な目安として、出願の2〜3週間前までに書類をすべて完成させ、残りの期間をまるごと面接・小論文対策に充てるのが最も理想的な計画です。

また、試験実施から1週間程度で合否が判明するため、一般入試の併願プランを早期に確定させたい受験生にとっても、非常に動きやすいスケジュールといえます。

歴史文化学科(総合型選抜)入試日程

出願締め切りから二次試験までは約6週間という一般的な日程です。

出願が終わってから対策を切り替えていては時間が足りなくなるため、書類作成と試験準備を同時に進める並走が欠かせません。

具体的な目安として、出願の2〜3週間前には書類をすべて完成させてしまいましょう。

そうすることで、残りの全期間を面接や小論文のトレーニングに集中させることができます。
また、試験から1週間ほどで結果が出るスピード感もこの入試の特徴です。

早く合否がわかる分、一般入試に向けた併願計画も立てやすく、効率的に受験シーズンを進められます。

各入試の募集人数・倍率

日本語日本文学科

試験名総合型選抜
募集人数25
倍率 20251.3
倍率 20241.2

英文学科

試験名総合型選抜
募集人数10
倍率 20251.1
倍率 20241.2

歴史文化学科

試験名総合型選抜
募集人数10
倍率 20251.1
倍率 20242.1

日本語日本文学科

募集25名に対し、倍率1.3倍は狙い目の水準です。

しっかりと準備した受験生には十分にチャンスがある入試と言えます。

志望動機と活動実績を丁寧に整理すれば合格に届く可能性が高い学科です。

英文学科

募集10名に対し、倍率1.1倍は狙い目の倍率です。

しっかりと準備した受験生には十分にチャンスがある入試と言えます。

志望動機と活動実績を丁寧に整理すれば合格に届く可能性が高い学科です。

歴史文化学科

募集10名に対し、倍率1.1倍は狙い目の水準です。

しっかりと準備した受験生には十分にチャンスがある入試と言えます。

志望動機と活動実績を丁寧に整理すれば合格に届く可能性が高い学科です。

各学部・学科の出願基準・出願書類と二次選抜について

日本語日本文学科

試験名総合型選抜
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類志望理由書 自己推薦・自己アピール書 事前課題 その他書類
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

その他

英文学科

試験名総合型選抜
出願評定-
必要英検スコア1950
出願書類志望理由書 自己推薦・自己アピール書 その他書類
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

その他

歴史文化学科

試験名総合型選抜
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類志望理由書 自己推薦・自己アピール書 事前課題 その他書類
試験内容

その他

日本語日本文学科(総合型選抜)

出願基準について

  • 評定平均の指定なし — 特に数値での下限がありません。
  • 英語資格条件 — 指定がありません。
  • 欠席日数の制限 — 調査書に基づいて確認されます。
  • 現役・既卒の制限 — 高等学校卒業者及び2026年3月卒業見込みの者、または同等以上の学力が認められた18歳以上の者が対象です。

出願書類について

  • 自己アピール(1,000字前後) — 高校時代に読んだ本や、日本文化への関心を通じて学んだことを記入します。日本語日本文学科では、「言葉への向き合い方」や「文学作品から何を読み取ったか」という思考過程が評価されます。
  • 志望理由書(1,000字前後) — なぜ日本語日本文学科を志望するのか、具体的に述べます。特定の作家・作品・時代への関心があれば、それを中心に論じることで、他の受験生との差別化が可能です。
  • 調査書 — 出身学校長が作成した公式書類です。

試験内容について

1次選考は、提出書類に基づく書類審査で実施されます(来学不要)。

2次選考が行われますが、具体的な試験内容は公開情報から確認してください。

公開情報が不足している場合は公式の募集要項をご確認ください。

英文学科(総合型選抜)

出願基準について

  • 評定平均の指定なし — 下限が明記されていません。
  • 英語資格条件 — TOEFL ITP 500点以上相当、またはそれに準ずるスコアが必要です(詳細は募集要項をご確認ください)。
  • 欠席日数の制限 — 調査書により確認されます。
  • 現役・既卒の制限 — 2026年3月卒業見込みの高校生及び同等以上の学力者が対象です。

出願書類について

  • 自己アピール(1,000字前後) — 英語学習を通じて、どのような力が身についたのか、あるいは英文学・英米文化への関心がどう深まったのかを記入します。英文学科では、「言語技能」だけでなく「文化理解」への姿勢が評価されます。
  • 志望理由書(1,000字前後) — なぜ英文学科を志望するのか、具体的に述べます。英米の作家や作品への関心、あるいは言語研究への関心など、具体的なテーマを示すことが重要です。
  • 調査書 — 出身学校長が作成した書類です。
  • 外国語検定試験の証明書 — 指定される英語基準を満たしていることを証明する書類が必須です。

試験内容について

1次選考は、書類審査のみで実施されます(来学不要)。

2次選考では、小論文と口述試験(いずれも日本語)が行われます。

具体的には以下の通りです。

試験
内容
小論文
英米文学・文化に関する日本語での分析力と論述力を評価
与えられたテーマについて、文学的・文化的観点から考察する形式です
口述試験(日本語)
英文学科志望動機の確認と、英米文学・文化に対する理解度を測定
アメリカ文学やイギリス文学の特定の作品について、意見を述べさせることもあります

歴史文化学科(総合型選抜)

出願基準について

  • 評定平均の指定なし — 特に下限が設けられていません。
  • 英語資格条件 — 指定がありません。
  • 欠席日数の制限 — 調査書に記載される情報を基に確認されます。
  • 現役・既卒の制限 — 高等学校卒業者及び2026年3月卒業見込みの者、または同等以上の学力が認められた18歳以上の者が対象です。

出願書類について

  • 自己アピール(1,000字前後) — 歴史や文化への関心がどのように形成されたのかを、具体的な経験を交えて記入します。歴史文化学科では、「過去を学ぶ姿勢」と「そこから現代への問い」の両方が評価されます。
  • 志望理由書(1,000字前後) — なぜ歴史文化学科を志望するのか、具体的に述べます。関心のある時代・地域・文化テーマを明確にし、大学での学習計画まで示すことが重要です。
  • 調査書 — 出身学校長が作成した公式書類です。

試験内容について

1次選考は、提出書類に基づく審査で実施されます(来学不要)。

2次選考が行われますが、具体的な試験内容は公開情報から確認してください。

公開情報が不足している場合は公式の募集要項をご確認ください。


各学科の総合型選抜の対策ポイント

日本語日本文学科(総合型選抜)

出願書類の書き方

日本語日本文学科の合格者は、「文学作品との出会い」から「言葉や表現への学問的関心」へと思考が深化していることが特徴です。

例えば、「〇〇という本が好きです」という感想だけでは不十分で、「その作品のどのような表現技法・テーマに惹かれたのか、そしてそれが自分にどう影響したのか」まで述べることが重要です。

自己アピールでは、学校の国語の授業や読書会での経験を通じて、「言葉や表現への探究心」がどう育ったかを示してください。

志望理由書では、「古典文学」「現代文学」など時代別、あるいは「女性作家」「ミステリ」など領域別に関心を示し、大学での研究テーマまで見通すことが合格につながります。

二次試験の対策

2次選考の内容が公開されていないため、一般的な文学部の入試対策を参考にしてください。

通常、文学部では「文献読解」「批判的思考」「論述力」が問われます。

対策としては、過去5年間の試験問題(公開されている場合)を参考に、「古文・漢文・現代文」各分野での長文読解練習を継続してください。

また、高校教科書に掲載されている作品だけでなく、その作家の他の作品も読み、「複数作品での共通テーマ」を発見する力を養うことをお勧めします。

対策スケジュール

出願締切の9月12日に向けて、8月上旬までに自己アピールと志望理由書を完成させ、国語の先生に添削をしてもらってください。

7月から8月中旬は、「高校教科書に掲載されている全ての文学作品」について、作者や時代背景も含めて改めて読み直し、「この作品が書かれた背景は何か」を理解する時間を確保してください。

9月から10月初旬は、関心のある作家の作品全集から最低2冊は読了し、「その作家の思想の変化」を追跡することをお勧めします。

本番直前の口述試験対策では、「なぜこの作品・作家に関心を持ったのか」を、家族や先生に何度も説明する練習を繰り返してください。

出願書類の書き方

英文学科の合格者は、「英語技能」から「文学・文化理解」への発展を示すことが特徴です。

単に「英語が得意です」「海外に関心があります」という表現では不十分で、「英語を学ぶ中で、どのような文学作品や文化現象に出会い、何に惹かれたのか」を具体化することが重要です。

自己アピールでは、英検や留学経験を通じて学んだことを述べる際に、「言語技能の向上」だけでなく「文化理解の深化」を組み込んでください。

志望理由書では、英米文学の特定の作家(シェイクスピア、ヘミングウェイ等)や文化領域(アメリカン・ドリーム、イギリス文化等)への関心を示し、「なぜこのテーマか」と深掘りすることが合格につながります。

英文学科(総合型選抜)

二次試験の対策

2次選考の小論文では、「英米文学・文化を日本語で分析する能力」が問われます。

英文学科が測定したいのは、英語の読み書き能力ではなく、「文学作品や文化現象を多角的に考察し、論じる力」です。

過去問パターンから、「アメリカ文学における〇〇というテーマの発展」「イギリス文化が現代社会に与える影響」といった、文化・歴史的な観点からの分析が頻出です。

合格ラインに達するには、英米の代表的な作品を最低10冊読み、「その作品が書かれた時代背景」「現代での評価」の両方を理解することが必須です。

対策スケジュール

出願期間の9月12日から逆算すると、8月上旬までに自己アピールと志望理由書を完成させ、複数の大人にフィードバックをもらう必要があります。

7月から8月中旬は、英米文学の代表作(シェイクスピア、オースティン、トウェイン等)について、日本語の入門書で背景を学び、その後で作品そのものを読むことをお勧めします。

TOEFL ITP等の英語資格試験の対策も同時進行で、出願までにスコア獲得を目指してください。

9月から10月初旬の小論文対策では、過去問を最低5年分解き、「文学作品を日本語で分析する際の論理構造」を身につけてください。

口述試験で問われること

口述試験(日本語)では、「英米文学に対する理解の深さ」と「思考の柔軟性」が確認されます。

面接官は、受験生が「教科書的な解釈」を述べるのか、それとも「自分の読みに基づいた独創的な見方」を持つのかを見極めようとします。

合格者の回答傾向は、「特定の作品のテーマ」について、複数の視点(時代背景・作者の生涯・現代への応用等)から説明できることです。

本番前の準備として、「あなたが最も関心のある英米文学の作品は何か、なぜか、それが現代にどう関連するか」を、塾の先生や英文科の大学生に何度も聞いてもらう練習が重要です。

歴史文化学科(総合型選抜)

出願書類の書き方

歴史文化学科の合格者は、「歴史への関心」から「学問的な分析」への成長を示す傾向があります。

単に「歴史が好きです」や「〇〇の時代に興味があります」という表現では評価されません。

自己アピールでは、「博物館での学習」「地元の歴史調査」「家族の歴史の聞き取り」など、具体的に「過去と向き合った経験」を示してください。

志望理由書では、関心のある時代・地域・文化テーマを明確にし、「そのテーマを学ぶことで、現代社会にどのような問い直しが可能か」という視点を示すことが合格につながります。

二次試験の対策

2次選考の具体的な内容が公開されていないため、一般的な歴史学部の入試対策を参考にしてください。

通常、歴史学では「文献読解」「時代背景の理解」「論証力」が問われます。

対策としては、高校の世界史・日本史の教科書を「単なる暗記」ではなく「因果関係の理解」を重視して復習し、さらに大学レベルの歴史書(岩波新書等)を最低5冊は読むことをお勧めします。

また、関心のある時代・地域について、複数の研究者の見方を比較し、「同じ時代でも解釈は異なる」という歴史学の特性を理解することが重要です。

対策スケジュール

出願締切の9月12日に向けて、8月上旬までに自己アピールと志望理由書を完成させ、日本史・世界史の先生に添削をしてもらってください。

7月から8月中旬は、「高校で学習した全ての時代」の中で、最も関心のある時代について、教科書を超えた深い学習を進めてください。

具体的には、その時代の一次史料(古文書、日記等)に触れたり、その時代を扱った学術書を読んだりすることをお勧めします。

9月から10月初旬は、「その時代の〇〇という事象について、複数の研究者はどのように解釈しているか」という「多角的な読み方」を習得する期間に充ててください。

本番直前には、信頼できる歴史学の大学生や研究者に、「あなたが最も関心のある歴史テーマは何か、なぜか、それを学ぶ意義は何か」を説明し、フィードバックをもらう練習を繰り返してください。

総合型選抜に対するよくある質問

Q. 日本語日本文学科で「古典が苦手」ですが、出願は難しいですか?

古典が得意であることは有利ですが、苦手なことが出願できない理由にはなりません。

重要なのは、「言葉や文学への向き合い方」です。

例えば、「現代文学を通じて日本語の表現力に関心を持った」という経路も十分に評価されます。

ただし、大学入学後は古典も必修科目のため、出願までに最低限の古文・漢文の基礎を復習しておくことをお勧めします。

Q. 英文学科で、ネイティブ並みの英語力は必須ですか?

いいえ。

TOEFL ITP 500点程度(英検準1級程度)のスコアがあれば出願可能です。

大学側が確認したいのは、「英文学を学ぶための基礎的な英語力」と「英米文化への関心」の両方です。

ネイティブレベルの英語力は、むしろ大学での4年間で磨くものと考えてください。

Q. 歴史文化学科で「世界史を選択していない」場合は、出願できますか?

はい、可能です。

日本史のみの選択者でも出願できます。

ただし、歴史文化学科では「文化」という視点が重要であり、世界的視野からの歴史理解も求められる傾向があります。

出願までに、自分の関心のある地域(例:東アジア、中東等)の歴史について、世界史的な背景も含めて学習しておくことをお勧めします。

Q. 文学部の試験で「〇〇という作品の解釈は間違っていたら不合格ですか?」

いいえ。

文学作品の解釈には複数の正解があり、大学側は「受験生が自分の読みをいかに論理的に説明できるか」を評価します。

一般的な解釈とは異なる視点から作品を分析した場合でも、その根拠が明確であれば高い評価を受ける可能性があります。

まとめ

日本女子大学文学部の総合型選抜について、重要なポイントを振り返ります。

  • 出願基準:学科ごとに評定平均・英語資格・欠席日数などの条件が異なるため、志望学科の募集要項を必ず個別に確認すること
  • 出願書類:志望理由書・活動報告書では「なぜ日本女子大学の文学部でなければならないか」という具体的な根拠が問われる。書類の完成度が合否を大きく左右する
  • 二次試験:面接・小論文では自身の経験と将来像を論理的に語る力が評価される。繰り返しの練習が不可欠
  • スケジュール:出願締切から逆算して準備を進めること。書類と試験対策を並走させる計画が合格への鍵

総合型選抜で合格する人材像

この入試で合格をつかむのは、「なぜこの学科でなければならないのか」を自分の言葉で語れる受験生です。

学力だけでなく、高校時代の活動や経験を学科の学びと結びつけて表現できること、そして面接や書類を通じて大学で何を実現したいかを具体的に示せることが求められます。

文学部を目指すあなたへ:総合型選抜は、あなた自身の想いや経験を直接伝えられる入試です。

「なぜ日本女子大学の文学部でなければならないのか」という問いに、自分の言葉で答えられるよう準備を進めてください。

応援しています。


Recommend

今のあなたが狙える大学


Recommend

少し頑張れば目指せる大学

合格への第一歩
あなたの夢の大学、見つけよう!
ログインして合格力診断を受ける