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    注意:武蔵野美術大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。

    武蔵野美術大学の造形構想学部は、デザインと美術の統合的な視点から創造的問題解決を学ぶ学部です。

    総合型選抜では、固定概念にとらわれない「構想力」を重視し、創造的思考を持つ学生を選抜します。

    本ページでは、武蔵野美術大学造形構想学部の年内入試である総合型選抜入試の概要と対策についてお伝えします。

    目次

    • 1実施している年内入試の種類と日程について
    • 2各入試の募集人数・倍率
    • 3各学部・学科の出願基準・出願書類と二次選抜について
    • 4各学科の総合型選抜の対策ポイント
    • 5総合型選抜に対するよくある質問
    • 6まとめ

    実施している年内入試の種類と日程について

    クリエイティブイノベーション学科

    試験名総合型選抜[前期]構想力重視方式
    出願締切日2026/09/17
    一次合格発表日2026/10/13
    試験日2026/10/31、11/01
    合格発表日2026/11/10
    試験名総合型選抜[前期]探究力重視方式
    出願締切日2026/09/17
    一次合格発表日2026/10/13
    試験日2026/10/31、11/01
    合格発表日2026/11/10
    試験名出願締切日一次合格発表日試験日合格発表日
    総合型選抜[前期]構想力重視方式2026/09/172026/10/132026/10/31、11/012026/11/10
    総合型選抜[前期]探究力重視方式2026/09/172026/10/132026/10/31、11/012026/11/10

    映像学科

    試験名総合型選抜[前期]クリエイション資質重視方式
    出願締切日2026/09/17
    一次合格発表日2026/10/13
    試験日2026/11/01
    合格発表日2026/11/10
    試験名総合型選抜[後期]ディレクション資質重視方式
    出願締切日2026/11/18
    一次合格発表日2026/11/30
    試験日2026/11/12、13
    合格発表日2026/12/21
    試験名出願締切日一次合格発表日試験日合格発表日
    総合型選抜[前期]クリエイション資質重視方式2026/09/172026/10/132026/11/012026/11/10
    総合型選抜[後期]ディレクション資質重視方式2026/11/182026/11/302026/11/12、132026/12/21

    クリエイティブイノベーション学科(総合型選抜[前期]構想力重視方式)入試日程

    出願締切から二次試験まで約6週間の標準的な日程です。

    出願後に試験対策へ切り替える時間は限られているため、準備の並走が必要です。

    出願締切の2〜3週間前には書類を完成させ、残りを面接・小論文対策に充てる計画が効果的です。

    書類と二次試験対策を並走させる意識で準備を進めてください。

    合格発表まで試験から約1週間と結果が早く出るため、一般入試との併願計画も立てやすい入試です。

    クリエイティブイノベーション学科(総合型選抜[前期]探究力重視方式)入試日程

    出願締切から二次試験まで約6週間の標準的な日程です。

    出願後に試験対策へ切り替える時間は限られているため、準備の並走が必要です。

    出願締切の2〜3週間前には書類を完成させ、残りを面接・小論文対策に充てる計画が効果的です。

    書類と二次試験対策を並走させる意識で準備を進めてください。

    合格発表まで試験から約1週間と結果が早く出るため、一般入試との併願計画も立てやすい入試です。

    映像学科(総合型選抜[前期]クリエイション資質重視方式)入試日程

    出願締切から二次試験まで約6週間の標準的な日程です。

    出願後に試験対策へ切り替える時間は限られているため、準備の並走が必要です。

    出願締切の2〜3週間前には書類を完成させ、残りを面接・小論文対策に充てる計画が効果的です。

    書類と二次試験対策を並走させる意識で準備を進めてください。

    合格発表まで試験から約1週間と結果が早く出るため、一般入試との併願計画も立てやすい入試です。

    映像学科(総合型選抜[後期]ディレクション資質重視方式)入試日程

    出願締切から二次試験まで約3週間と非常にタイトな日程です。

    出願書類の完成度がそのまま合否に直結するスケジュール感のため、書類準備への集中が特に重要です。

    出願の6週間以上前から志望理由書・活動報告書の作成を開始し、締切直前に質が落ちないよう早めに仕上げることが最優先です。

    面接対策は書類作成と並行して進めてください。

    合格発表まで試験から約2週間と結果が早く出るため、一般入試との併願計画も立てやすい入試です。

    各入試の募集人数・倍率

    クリエイティブイノベーション学科

    試験名総合型選抜[前期]構想力重視方式
    募集人数16
    倍率 20261.8
    倍率 20251.7
    試験名総合型選抜[前期]探究力重視方式
    募集人数16
    倍率 20261.8
    倍率 20252.1
    試験名募集人数倍率 2026倍率 2025
    総合型選抜[前期]構想力重視方式161.81.7
    総合型選抜[前期]探究力重視方式161.82.1

    映像学科

    試験名総合型選抜[前期]クリエイション資質重視方式
    募集人数10
    倍率 20266
    倍率 20255.8
    試験名総合型選抜[後期]ディレクション資質重視方式
    募集人数8
    倍率 20263.9
    倍率 20253.9
    試験名募集人数倍率 2026倍率 2025
    総合型選抜[前期]クリエイション資質重視方式1065.8
    総合型選抜[後期]ディレクション資質重視方式83.93.9

    総合型選抜[前期]構想力重視方式

    クリエイティブイノベーション学科

    募集16名に対し、倍率1.8倍は狙い目の水準です。

    しっかりと準備した受験生には十分にチャンスがある入試と言えます。

    志望動機と活動実績を丁寧に整理すれば合格に届く可能性が高い学科です。

    おすすめの学科

    倍率面でチャレンジしやすい学科は以下の通りです。

    • クリエイティブイノベーション学科:倍率1.8倍と最も競争が少なく、志望動機が明確であれば積極的に狙いたい選択肢です。

    総合型選抜[前期]探究力重視方式

    クリエイティブイノベーション学科

    募集16名に対し、倍率1.8倍は狙い目の水準です。

    しっかりと準備した受験生には十分にチャンスがある入試と言えます。

    志望動機と活動実績を丁寧に整理すれば合格に届く可能性が高い学科です。

    おすすめの学科

    倍率面でチャレンジしやすい学科は以下の通りです。

    • クリエイティブイノベーション学科:倍率1.8倍と最も競争が少なく、志望動機が明確であれば積極的に狙いたい選択肢です。

    総合型選抜[前期]クリエイション資質重視方式

    映像学科

    募集10名に対し、倍率6倍は高倍率の水準です。

    志望理由書・活動実績・面接のすべてで高い完成度が求められます。

    添削や模擬面接を繰り返す準備量が合否を分けます。

    おすすめの学科

    • 映像学科:この学部では最も競争率が低い学科です。武蔵野美術大学への進学を目指す方にとって合格しやすい選択肢となっています。

    総合型選抜[前期]クリエイション資質重視方式

    映像学科

    募集8名に対し、倍率3.9倍は標準的な水準です。

    平均的な完成度では埋もれてしまうため、「なぜこの学科でなければならないか」という点を具体的に言語化できている受験生が有利です。

    おすすめの学科

    • 映像学科:この学部では最も競争率が低い学科です。武蔵野美術大学への進学を目指す方にとって合格しやすい選択肢となっています。

    各学部・学科の出願基準・出願書類と二次選抜について

    クリエイティブイノベーション学科

    試験名総合型選抜[前期]構想力重視方式
    出願評定-
    必要英検スコア-
    出願書類その他書類
    試験内容

    面接

    小論文や学科諮問などの筆記試験

    試験名総合型選抜[前期]探究力重視方式
    出願評定-
    必要英検スコア-
    出願書類その他書類
    試験内容

    面接

    試験名出願評定必要英検スコア出願書類試験内容
    総合型選抜[前期]構想力重視方式--その他書類

    面接

    小論文や学科諮問などの筆記試験

    総合型選抜[前期]探究力重視方式--その他書類

    面接

    映像学科

    試験名総合型選抜[前期]クリエイション資質重視方式
    出願評定-
    必要英検スコア-
    出願書類その他書類 自己推薦・自己アピール書
    試験内容

    面接

    試験名総合型選抜[後期]ディレクション資質重視方式
    出願評定-
    必要英検スコア-
    出願書類その他書類 自己推薦・自己アピール書
    試験内容

    面接

    グループディスカッション

    プレゼンテーション

    試験名出願評定必要英検スコア出願書類試験内容
    総合型選抜[前期]クリエイション資質重視方式--その他書類 自己推薦・自己アピール書

    面接

    総合型選抜[後期]ディレクション資質重視方式--その他書類 自己推薦・自己アピール書

    面接

    グループディスカッション

    プレゼンテーション

    総合型選抜[前期]構想力重視方式

    クリエイティブイノベーション学科

    出願基準

    • 高等学校を卒業した者、または同等の学力を有する者
    • 成績基準の指定なし(評定平均の制限なし)
    • 英語資格スコアの指定なし

    出願書類

    • 調査書
    • 志望理由書(所定の用紙)
    • ポートフォリオ(自分の作品・活動を示す資料、形式は問わない)
    • 自己推薦書(所定の用紙、学科への適性を自由に記述)

    試験内容

    • 第1次選考:提出書類(志望理由書、自己推薦書、ポートフォリオ)による総合評価
    • 第2次選考:実技試験、面接試験
    • 実技試験課題は当日発表(予定日:2025年11月1日、2日の いずれか)
    • 面接は第2次選考実施時に実施

    総合型選抜[前期]探究力重視方式

    クリエイティブイノベーション学科

    出願基準

    • 高卒以上の学歴を有する者
    • 高等学校等における成績が良好な者
    • 志望学科への適性と強い関心を持つ者

    出願書類

    • 願書(大学指定フォーム)
    • 志望理由書(400字程度)
    • 自己推薦書(400字程度)
    • 高等学校等の調査書
    • ポートフォリオ(作品実績資料)

    試験内容

    • 書類審査(志望理由書・自己推薦書・調査書・ポートフォリオを総合評価)
    • 第一次試験:筆記試験(創造力・思考力を問う出題)
    • 第二次試験:面接試験(面接官による深掘り質問)
    • 実技試験(デザイン制作または表現課題に取り組む)

    総合型選抜[前期]クリエイション資質重視方式

    映像学科

    出願基準

    • 高等学校を卒業した者または卒業見込みの者。
    • 映像表現に対する高い関心と創造性を持つ者。
    • 出願時点で他大学に合格している場合、その旨を申告する必要があります。

    出願書類

    • 調査書(高等学校から取得)。
    • 志望理由書(字数指定あり、映像制作への熱意を明確に記述)。
    • 自己推薦書(創作経験やクリエイティブな活動を具体的に説明)。
    • ポートフォリオ(作品集、映像作品・画像・デザインなど、複数点提出)。
    • 面接時に提示する資料(1時間程度の面接で用いる自己紹介資料)。

    試験内容

    • 第一次選考:出願書類とポートフォリオの総合評価(書類選考)。
    • 第二次試験:個別面接と実技試験(2025年11月2日実施)。
    • 面接では、志望動機、作品の制作背景、映像分野での目標などを問われます。
    • 実技試験の内容は、出願時に大学から通知されます。

    総合型選抜[前期]クリエイション資質重視方式

    映像学科

    出願基準

    • 日本国籍(永住資格を持つ者を含む)の者、または外国籍で所定条件を満たす者
    • 出願学科で学ぶことを強く希望し、専願する者で合格時の入学を確約できる者
    • 日本国内の高等学校卒業、または文部科学大臣指定の同等課程修了見込者
    • 外国籍の場合は、日本留学試験「日本語(読解および聴解、聴読解)」で280点以上、または日本語能力試験N1合格
    • 2026年3月31日までに上記要件に該当する見込の者も含む

    出願書類

    • 志願確認書
    • 調査書またはその他の証明書
    • 誓約書
    • 提出作品自己作成証明書
    • 自己推薦調書

    試験内容

    【第1次選考】

    • 自己推薦調書による審査

    【第2次選考】

    • 構想力テスト:グループに分かれ、共通の問題について自分の構想をまとめ、プレゼンテーション後に全員でディスカッションを実施
    • 面接試験

    各学科の総合型選抜の対策ポイント

    総合型選抜[前期]構想力重視方式

    クリエイティブイノベーション学科

    出願書類の書き方

    本学科は「構想力」を重視する入試です。

    志望理由書では、社会課題やビジネスの問題に対してあなたがいかに創造的に向き合うか、そしてなぜそれをこの学科で学びたいのかを論理的に述べることが重要です。

    単に「デザインが好き」という動機では不十分です。

    自己推薦書では、あなたの創造的経験(学校の課題、個人プロジェクト、部活動など)を具体的に記述し、それからどのような学びを得たかを明確にしましょう。

    ポートフォリオは、美的完成度よりも「思考のプロセス」「新規性」「社会性」が評価されます。

    二次試験の対策

    実技試験は制限時間内に課題を完成させる必要があります。

    過去問から出題パターンを把握し、時間管理と企画力を磨きましょう。

    デザイン思考やデザインスプリント等のアプローチを学び、短時間で多くのアイデアを展開し、判断する訓練が効果的です。

    また、自分の世界観や視点を持つことも重要です。

    面接で問われること

    • あなたの創造的思考プロセスについて
    • 志望理由書やポートフォリオに記載した経験について、より詳しく説明させられる
    • 社会問題に対するあなたの問題意識と解決案
    • 本学部でどのような学びをしたいのか、卒業後のキャリアビジョン
    • 予期しない質問への柔軟な思考力と、その場での企画力

    対策スケジュール

    【6月~7月】

    志望理由書のドラフト作成、ポートフォリオの対象作品の選定・整理

    【8月~9月】

    志望理由書の完成、ポートフォリオの完成、出願準備

    【9月中旬】

    出願完了

    【10月】

    実技試験対策(制限時間内での課題制作の訓練)、面接練習

    【11月1日~2日】

    第2次選考実施(実技試験・面接)

    総合型選抜[前期]探究力重視方式

    クリエイティブイノベーション学科

    出願書類の書き方

    志望理由書と自己推薦書では、単なる志望動機ではなく「なぜこの分野で、このテーマに取り組みたいのか」という具体的な探究背景を述べることが重要です。

    実際のプロジェクト経験や課外活動での創作実績を織り交ぜ、大学での学びが自身のキャリアにどう結びつくのかを明確に示しましょう。

    二次試験の対策

    面接では、提出したポートフォリオについて深く問われます。

    作品制作の過程・問題意識・他者との協働経験などを言語化する練習が必須です。

    また「社会課題」と「創造性」を結びつけた具体例を複数用意し、その課程で得た学びを述べられるよう準備してください。

    面接で問われること

    • ポートフォリオの制作背景と意図
    • 課題解決のプロセスと工夫
    • 大学での学習計画と将来キャリア
    • チームワークにおける自身の役割

    対策スケジュール

    • 7月中旬まで:ポートフォリオの充実化・磨き込み
    • 8月中旬:志望理由書・自己推薦書の完成
    • 9月初旬:出願書類の最終チェック・願書提出
    • 10月中旬:面接試験対策(過去問研究・想定質問への回答準備)
    • 11月1日:試験当日

    総合型選抜[前期]クリエイション資質重視方式

    映像学科

    出願書類の書き方

    【Point】映像表現への強い動機と具体的な創作経験を示すことが合格の鍵です。

    【Reason】クリエイション資質重視方式では、書類の段階で創造性と熱意を評価するため、単なる「映像に興味がある」では不十分です。

    【Example】「高校時代に30秒のショートフィルムを制作し、撮影・編集・効果音まで一人で担当した」というように、具体的な制作経験と役割を明記してください。

    また、その作品から何を学んだか、大学でどう発展させたいかまで論理的に繋げることが重要です。

    【Action】1ヶ月以上の準備期間を設けて、志望理由書は最低3稿、自己推薦書は2稿以上推敲することをお勧めします。

    二次試験の対策

    武蔵野美術大学の面接では、作品の制作意図と表現技法に関する深い質問がされます。

    ポートフォリオの全作品について、「なぜこの表現を選んだのか」「どのようなメッセージを込めたのか」を30秒以内で説明できるように準備してください。

    実技試験は、創造性とテーマの理解度を問う課題が多いため、日頃から短編動画や画像編集の練習を積み重ねることが効果的です。

    AdobeのPremiere ProやAfter Effects、あるいはDaVinci Resolveなどの編集ソフトに習熟しておくと、試験当日の対応が円滑になります。

    面接で問われること

    • 「このポートフォリオの中で、最も自分を表現していると思う作品は何か、そして理由は?」
    • 「映像表現を通じて、社会や観客に何を伝えたいのか?」
    • 「武蔵野美術大学でどのような制作プロジェクトに取り組みたいか、具体的に教えてください」
    • 「映像業界の最新トレンド(AI生成映像、メタバース表現など)をどう見ていますか?」
    • 「制作過程で困難に直面した経験と、その解決方法は?」

    対策スケジュール

    • 6月:ポートフォリオの新規制作または過去作品の厳選(最低5〜8点)。
    • 7月:志望理由書・自己推薦書の初稿執筆。複数回の推敲。
    • 8月:実技試験対策(テーマ分析、編集技法の反復練習)。
    • 9月上旬:書類最終確認、出願準備。
    • 9月中旬:出願完了。
    • 10月~11月初旬:面接対策(想定質問の模擬面接、作品説明の反復練習)。

    総合型選抜[前期]クリエイション資質重視方式

    映像学科

    出願書類の書き方

    自己推薦調書は、映像表現を通じた構想力と社会への関心をアピールすることが重要です。

    単なる映像制作経験の羅列ではなく、「社会のどのような課題に対して、映像表現を通じてどのようなメッセージを伝えたいのか」を明確に示すことが合格の鍵となります。

    自分の作品がどのような価値観や問題意識から生まれたのか、その背景にある思考プロセスを具体的に記述しましょう。

    また、今後武蔵野美術大学でどのような環境で学びたいのか、将来どのような表現者になりたいのかについても、構想力を持って描写することが効果的です。

    出願書類全体を通じて、一貫性のある「あなたの構想」の物語を提示するようにしましょう。

    二次試験の対策

    構想力テストは、与えられた課題に対して短時間で自分の考えをまとめ、プレゼンテーション能力とディスカッション能力を同時に問われる試験です。

    対策のポイントは、まず日常生活の中で社会課題に対する自分の視点を養うことです。

    ニュース、芸術作品、社会現象など、様々な事象を「自分だったらどうするか」という視点で考える習慣をつけましょう。

    次に、短時間で構想をまとめるプレゼンテーション訓練が重要です。

    制限時間内に、論理的かつ視覚的に自分の考えを伝える技術を磨き、グループディスカッションでは他者の意見を傾聴しながらも、自分の考えを明確に述べる経験を積みましょう。

    実際の試験では、パニックになりやすいので、複数の想定課題で本番同様の環境で練習することが効果的です。

    面接で問われること

    面接では、あなたの映像作品に対する思考の深さ、社会課題への問題意識、武蔵野美術大学での学びに対する熱意が評価されます。

    出願書類で示した構想が、本当にあなた自身の考えなのかを確認するために、作品制作の背景や意図について深掘りされることが多いです。

    また、「映像表現を通じて社会に何を伝えたいのか」という根本的な問いに対して、一貫性のある回答ができるかも重要です。

    対策スケジュール

    • 9月~10月:社会課題への視点を養い、自分の構想を言語化する訓練開始
    • 10月中旬~11月初旬:出願書類の執筆・推敲、提出作品の最終確認
    • 11月中旬:出願完了
    • 11月中旬~12月上旬:構想力テストのプレゼンテーション訓練、複数想定課題で本番練習
    • 12月上旬~中旬:面接対策、出願書類の再確認
    • 12月13~14日:二次試験受験

    総合型選抜に対するよくある質問

    総合型選抜[前期]構想力重視方式

    Q1. ポートフォリオはどのくらいのボリュームを用意すればいいですか?

    A. ボリュームよりも質を重視してください。

    5~10点程度の厳選された作品を、背景(制作のきっかけ、工夫した点、学んだことなど)とともに提示することが効果的です。

    写真、映像、デジタル作品、紙媒体、立体作品など、形式は問いません。

    ただし、なぜそれを選んだのか、そこからあなたが何を学んだのかを明確に説明できることが重要です。

    Q2. 高校で美術を専攻していなくても合格できますか?

    A. はい、可能です。

    本学科は「構想力」を重視するため、美術やデザインの技術力だけでは合格できません。

    社会課題への問題意識、創造的思考、論理的な企画力があれば、他分野からの出願でも合格の可能性があります。

    むしろ、異なる背景を持つ視点が評価されることもあります。

    Q3. 実技試験の内容や傾向について、事前に知ることはできますか?

    A. 詳細な過去問題は公開されていません。

    ただし、本学の公式サイトや大学案内に、実技試験の「実施形式」や「評価観点」が記載されていることがあります。

    また、大学主催の進学相談会やオープンキャンパスで、在学生や教職員に直接質問することをお勧めします。

    Q4. 面接はどのくらいの時間ですか?対策方法は?

    A. 面接時間は通常10~15分程度です(年度により変動する可能性あり)。

    対策としては、志望理由書と自己推薦書の内容を深掘りされることに備え、その背景や想いを言語化する練習が重要です。

    また、「予期しない課題が与えられた場合、どう考えるか」という実践的な思考を見られるため、日ごろから新聞を読む、デザイン事例を分析するなどの習慣が役立ちます。

    Q5. 他大学の総合型選抜と併願する場合、出願のタイミングに注意すべきことはありますか?

    A. 本学の出願締切は9月19日、合格発表は11月11日です。

    多くの大学の総合型選抜は9月~10月に出願、11月に合格発表となるため、スケジュール管理が重要です。

    志望理由書などの書き込みは各大学ごとに異なるため、早めに準備を始めることをお勧めします。

    総合型選抜[前期]探究力重視方式

    Q1. ポートフォリオは何点くらい用意する必要がありますか?

    A. 質と量のバランスが大切です。

    作品数は5~10点程度を目安に、各作品の制作背景・工夫・学びが述べられるレベルまで掘り下げてください。

    デジタル形式・紙媒体など複数フォーマットの組み合わせで、自身の表現力の広がりを示すと効果的です。

    Q2. 高等学校で美術系の実績がなくても出願できますか?

    A. 出願は可能です。

    ただし「クリエイティブ」「イノベーション」に関わる探究活動・課外活動の実績があると有利になります。

    文系・理系を問わず、社会課題への関心や創意工夫の経験があれば、それを軸に志望理由書を構成しましょう。

    Q3. 面接試験は個別面接ですか、グループ面接ですか?

    A. 募集要項では明記されていませんが、総合型選抜では個別面接が一般的です。

    志望学科の特徴に合わせた深い対話を想定し、ポートフォリオについて1対1で説明できるよう準備してください。

    Q4. 筆記試験対策は何をすればよいですか?

    A. 創造力・思考力を問う出題が想定されます。

    時事問題への関心を深める・ケーススタディで課題解決プロセスを練習する・美術館・展覧会の鑑賞記録をまとめるなど、

    日頃からクリエイティブな思考を磨くことが有効です。

    Q5. 出願期間中に質問や不明な点がある場合の問い合わせ先は?

    A. 大学の入試課・総合相談窓口が対応します。

    募集要項に記載の連絡先に早めに確認することで、出願ミスを防ぎましょう。

    総合型選抜[前期]クリエイション資質重視方式

    Q. ポートフォリオには何点提出すればいいですか?

    A. 公式ガイドラインでは5点以上10点以内の提出が推奨されます。

    質より量を重視する必要はなく、自分の最高傑作3〜4点に、多様な表現手法を示す作品2〜3点を加えるバランスが効果的です。

    また、全て映像作品である必要はなく、写真やグラフィックデザインを混在させることで、表現の幅広さをアピールできます。

    Q. 面接時間はどのくらいですか?

    A. 個別面接は1回約60分です。

    この間に志望動機、ポートフォリオ解説、実技試験が行われます。

    時間配分は大学が決めるため、受験生側で調整することはできませんが、ポートフォリオの説明時間は概ね15〜20分程度が目安です。

    Q. 実技試験の課題内容は事前に教えてもらえますか?

    A. 課題内容の詳細は、出願後に大学から通知されます。

    一般的には「与えられたテーマに基づき、短編映像を編集する」などの制限的な課題が多いため、テーマ解釈力と編集スピードを鍛えることが重要です。

    Q. 高校で映像部に所属していなくても合格できますか?

    A. はい。

    クリエイション資質重視方式は、学校での活動実績よりも、個人の創造性と表現力を重視します。

    独学で映像制作を学んだ場合でも、ポートフォリオの質が高ければ十分合格の可能性があります。

    Q. 武蔵野美術大学の映像学科と他大学の映像系学科の違いは?

    A. 武蔵野美術大学の映像学科は、実験的・芸術的な映像表現を重視する点が特徴です。

    商業的なデザインスキルよりも、独創性とコンセプト構築力を評価します。

    そのため、対策の際は「なぜこの表現を選んだのか」という思考過程を明確に説明できるようにすることが、他大学よりも重要です。

    総合型選抜[前期]クリエイション資質重視方式

    Q1:映像学科では、どのような作品を提出すべきですか?

    A:提出作品は、必ずしも高度な映像技術を要求しません。

    むしろ、「あなたの構想が如実に表現されているか」が評価の中心です。

    スマートフォンで撮影した映像でも、構想力が明確に伝わっていれば合格の可能性は十分にあります。

    重要なのは、作品制作の背景にある問題意識や社会への問い、表現者としてのあなたのビジョンです。

    高度な技術よりも、思考の深さと表現の一貫性を大切にしましょう。

    Q2:外国籍の場合、日本語能力試験は必ず必要ですか?

    A:外国籍の場合、日本留学試験「日本語(読解および聴解、聴読解)」で280点以上を得るか、日本語能力試験N1に合格するかのいずれかを満たす必要があります。

    両方の試験に合格する必要はありません。

    自分の学習進度に合わせて、取得しやすい試験の対策に集中することをお勧めします。

    Q3:構想力テストで、グループディスカッションが苦手な場合、どう対策すればよいですか?

    A:ディスカッションは、他者の意見を否定したり、自分の意見を押し通したりする場ではありません。

    まず、相手の意見を丁寧に聴き、それに対する自分の考えを論理的に述べることが基本です。

    日常的に、友人や先生との対話の中で「なぜそう思うのか」を言語化する訓練をしましょう。

    また、複数人での議論練習を積むことで、本番でのパニックを軽減できます。

    Q4:他の入試方式と併願することはできますか?

    A:武蔵野美術大学では複数の入試方式がありますが、総合型選抜後期では「専願」が条件となっています。

    そのため、他の入試方式との併願はできません。

    合格した場合は必ず入学することを確約した上での出願となります。

    Q5:面接では、英語や専門用語を使う必要がありますか?

    A:面接では、専門用語よりも、自分の考えを明確に、かつ分かりやすく説明することが重要です。

    高度な語彙や英語の使用よりも、論理的で一貫した日本語での説明が評価されます。

    ただし、社会課題や芸術用語など、必要に応じて適切な用語を使うことは問題ありません。

    重要なのは、なぜその言葉を選んだのかを説明できることです。

    まとめ

    武蔵野美術大学造形構想学部の総合型選抜入試について、重要なポイントを振り返ります。

    • 出願基準:学科ごとに評定平均・英語資格・欠席日数などの条件が異なるため、志望学科の募集要項を必ず個別に確認すること
    • 出願書類:志望理由書・活動報告書では「なぜ武蔵野美術大学の造形構想学部でなければならないか」という具体的な根拠が問われる。書類の完成度が合否を大きく左右する
    • 二次試験:面接・小論文では自身の経験と将来像を論理的に語る力が評価される。繰り返しの練習が不可欠
    • スケジュール:出願締切から逆算して準備を進めること。書類と試験対策を並走させる計画が合格への鍵

    総合型選抜入試で合格する人材像

    この入試で合格をつかむのは、「なぜこの学科でなければならないのか」を自分の言葉で語れる受験生です。

    学力だけでなく、高校時代の活動や経験を学科の学びと結びつけて表現できること、そして面接や書類を通じて大学で何を実現したいかを具体的に示せることが求められます。

    造形構想学部を目指すあなたへ:総合型選抜入試は、あなた自身の想いや経験を直接伝えられる入試です。

    「なぜ武蔵野美術大学の造形構想学部でなければならないのか」という問いに、自分の言葉で答えられるよう準備を進めてください。

    応援しています。

    [目次]