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薬学部では、化学と生物学の基礎を確実に習得し、医療現場で活躍できる薬剤師を育成します。

実践的な専門知識とフィールド・スタディーズで培った課題解決能力を両立させる教育を展開しています。

本ページでは、武蔵野大学薬学部の年内入試である総合型選抜入試の概要と対策についてお伝えします。

実施している年内入試の種類と日程について

薬学科

試験名総合型選抜Ⅰ期(面接型)【フィールド・スタディーズ】
出願締切日2026/09/10
一次合格発表日2026/10/09
試験日2026/10/18
合格発表日2026/11/02
試験名総合型選抜Ⅰ期(面接型)【課題・作品】
出願締切日2026/09/10
一次合格発表日2026/10/09
試験日2026/10/18
合格発表日2026/11/02
試験名総合型選抜Ⅱ期(基礎学力型・奨学金対象)
出願締切日2026/11/10
一次合格発表日2026/12/04
試験日2026/12/13
合格発表日2026/12/18

薬学科(総合型選抜Ⅰ期(面接型)【フィールド・スタディーズ】)入試日程

出願締切から二次試験まで約6週間の標準的な日程です。

出願後に試験対策へ切り替える時間は限られているため、準備の並走が必要です。

出願締切の2〜3週間前には書類を完成させ、残りを面接・小論文対策に充てる計画が効果的です。

書類と二次試験対策を並走させる意識で準備を進めてください。

合格発表まで試験から約2週間と結果が早く出るため、一般入試との併願計画も立てやすい入試です。

薬学科(総合型選抜Ⅰ期(面接型)【課題・作品】)入試日程

出願締切から二次試験まで約6週間の標準的な日程です。

出願後に試験対策へ切り替える時間は限られているため、準備の並走が必要です。

出願締切の2〜3週間前には書類を完成させ、残りを面接・小論文対策に充てる計画が効果的です。

書類と二次試験対策を並走させる意識で準備を進めてください。

合格発表まで試験から約2週間と結果が早く出るため、一般入試との併願計画も立てやすい入試です。

薬学科(総合型選抜Ⅱ期(基礎学力型・奨学金対象))入試日程

出願締切から二次試験まで約4週間の標準的な日程です。

出願後に試験対策へ切り替える時間は限られているため、準備の並走が必要です。

出願締切の2〜3週間前には書類を完成させ、残りを面接・小論文対策に充てる計画が効果的です。

書類と二次試験対策を並走させる意識で準備を進めてください。

合格発表まで試験から約1週間と結果が早く出るため、一般入試との併願計画も立てやすい入試です

各入試の募集人数・倍率

薬学科

試験名総合型選抜Ⅰ期(面接型)【フィールド・スタディーズ】
募集人数5
倍率 20262.3
倍率 20252.2
試験名総合型選抜Ⅰ期(面接型)【課題・作品】
募集人数5
倍率 20262.3
倍率 20252.2
試験名総合型選抜Ⅱ期(基礎学力型・奨学金対象)
募集人数20
倍率 20262.1
倍率 20251.8

総合型選抜Ⅰ期(面接型)【フィールド・スタディーズ】

薬学科

募集5名に対し、倍率2.2倍は標準的な水準です。

平均的な完成度では埋もれてしまうため、「なぜこの学科でなければならないか」という点を具体的に言語化できている受験生が有利です。

おすすめの学科

  • 薬学科:この学部では最も競争率が低い学科です。武蔵野大学への進学を目指す方にとって合格しやすい選択肢となっています。

総合型選抜Ⅰ期(面接型)【課題・作品】

薬学科

募集5名に対し、倍率2.2倍は標準的な水準です。

平均的な完成度では埋もれてしまうため、「なぜこの学科でなければならないか」という点を具体的に言語化できている受験生が有利です。

おすすめの学科

  • 薬学科:この学部では最も競争率が低い学科です。武蔵野大学への進学を目指す方にとって合格しやすい選択肢となっています。

総合型選抜Ⅱ期(基礎学力型・奨学金対象)

薬学科

募集20名に対し、倍率1.8倍は狙い目の水準です。

しっかりと準備した受験生には十分にチャンスがある入試と言えます。

志望動機と活動実績を丁寧に整理すれば合格に届く可能性が高い学科です。

おすすめの学科

倍率面でチャレンジしやすい学科は以下の通りです。

  • 薬学科:倍率1.8倍と最も競争が少なく、志望動機が明確であれば積極的に狙いたい選択肢です

各学部・学科の出願基準・出願書類と二次選抜について

薬学科

試験名総合型選抜Ⅰ期(面接型)【フィールド・スタディーズ】
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類その他書類 事前課題
試験内容

面接

その他

小論文や学科諮問などの筆記試験

試験名総合型選抜Ⅰ期(面接型)【課題・作品】
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類その他書類 事前課題
試験内容

面接

その他

小論文や学科諮問などの筆記試験

試験名総合型選抜Ⅱ期(基礎学力型・奨学金対象)
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類その他書類
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

総合型選抜Ⅰ期(面接型)【フィールド・スタディーズ】

薬学科

出願基準

  • 高校卒業(見込み含む)と同等以上の学力を有する者。
  • 高等学校入学相当年度から出願時までの間に、各自が学外で課題を発見し、解決策を検討したフィールド・スタディーズの経験が必須。
  • フィールド・スタディーズの対象:国際交流、課外活動、クラブ活動(部活動含む)、ボランティアなど。

出願書類

  • 調査書。
  • エントリーシート。
  • 写真。
  • フィールドスタディーズにおける体験をわかりやすく記録し報告する資料(紙で提出、動画不可)。
  • フィールドスタディーズから生まれた魅力的な制作物(企画書、設計図、賞状、ポスターなど。賞状などはコピーでも可)。
  • 小論文(2,000字程度。原稿用紙またはA4用紙使用。表紙に氏名・タイトルを表記。パソコン作成可)。
  • 宛名ラベル。

試験内容

  • 1次選考:書類審査(エントリーシート、調査書、課題・作品等)。
  • 2次選考(対面):書類審査、面接・口頭試問(20分程度)、基礎学力検査(60分)。
  • 基礎学力検査:「化学」を中心とした総合問題、または「化学と生物」を中心とした総合問題(選択可、マークシート形式)。
  • 化学出題範囲:化学基礎・化学(「高分子化合物」を除く)。
  • 生物出題範囲:生物基礎・生物(「生物の進化」と「生体と環境」を除く)。
  • 小論文テーマ:高校在学中に力を入れた活動や経験について、それが薬学部での学びおよび卒業後にどのように活かされるかについて。

総合型選抜Ⅰ期(面接型)【課題・作品】

薬学科

出願基準

  • 高校卒業(見込み含む)と同等以上の学力を有する者
  • 指定の小論文を提出できる者
  • 1次選考倍率:2.2倍
  • 募集人数:5名程度

出願書類

  • 調査書
  • エントリーシート
  • 写真
  • 小論文(A4用紙またはWord、2,000字程度、表紙必須)
  • 宛名ラベル

試験内容

  • 1次選考:書類審査(エントリーシート、調査書、課題・作品等)
  • 2次選考:対面形式(①書類審査 ②面接・口頭試問20分程度 ③基礎学力検査60分)
  • 出願締切:2025年9月10日
  • 2次試験日:2025年10月19日
  • 合格発表:2025年11月1日
  • 基礎学力検査:「化学」中心の総合問題、または「化学と生物」中心の総合問題(選択可、マークシート形式)
  • 化学範囲:化学基礎・化学(高分子化合物を除く)
  • 生物範囲:生物基礎・生物(生物の進化・生体と環境を除く)

総合型選抜Ⅱ期(基礎学力型・奨学金対象)

薬学科

出願基準

  • 調査書:評定平均値の指定なし(基礎学力検査で評価)
  • 化学必須:1次試験で「化学基礎・化学」を受験する必要がある
  • 英語外部検定:基準スコア達成者は英語のみなし得点を利用可能
  • 申請型奨学金:申請者は奨学金制度の要件を確認すること

出願書類

  • 調査書
  • エントリーシート
  • 写真
  • 申請型奨学金制度申込書(申請者のみ)
  • 英語資格検定試験成績証明書(英語外部検定活用方式の申請者のみ)
  • 宛名ラベル

試験内容

1次試験(2025年11月23日実施):基礎学力検査(マークシート方式)

  • 1時限:英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ、論理・表現Ⅰ
  • 2時限:数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(数列)・C(ベクトル)(全範囲対象)
  • 3時限:化学基礎、化学(薬学では特に重要な出題範囲)

2次試験(2025年12月7日実施):面接・書類審査

  • 面接試験(医薬品知識、患者対応、倫理観などを評価)
  • 出願書類の総合評価

倍率:1次1.9倍、2次1.8倍

選考方法

  • 1次試験:基礎学力検査で第1段階選抜を実施
  • 2次試験:面接と書類審査により最終合否を判定
  • 合格発表:2025年12月12日

各学科の総合型選抜の対策ポイント

総合型選抜Ⅰ期(面接型)【フィールド・スタディーズ】

薬学科

出願書類の書き方

小論文では、単に活動内容を説明するのではなく、その活動を通じて学んだことが薬学や医療にどうつながるのかを論述することが重要です。

例えば、ボランティアで高齢者と接した経験から、医薬品の重要性や適正使用について気づいたこと、あるいは化学系の課外活動から医薬品開発への関心が生まれたことなど、職業意識と具体的に結びつけてください。

二次試験の対策

基礎学力検査は入試の大きな比重を占めます。

化学は酸塩基反応、酸化還元反応、有機化学の構造と反応を重点的に学習してください。

生物を選択する場合は、細胞の構造、代謝、遺伝、免疫など医療関連分野と結びついた内容を深く理解しておくと、薬学での学習にも直結します。

面接では、化学や生物の学習への取り組み、実験経験、医療現場への関心などが問われます。

基礎学力検査の出題範囲を把握し、自分の強化すべき領域を認識した上で面接に臨んでください。

面接で問われること

フィールド・スタディーズの経験と薬学志望のつながりについて、詳しく質問されます。

また、化学や生物の学習について、単に点数を取ることだけではなく、医療現場での応用を考えているか、という深い関心を示すことが評価されます。

対策スケジュール

基礎学力検査の準備期間として、6月から化学・生物の総復習を開始してください。

7月〜8月中旬は、頻出分野の演習と応用問題演習に注力します。

8月下旬からは小論文と面接練習を並行実施し、10月中旬の試験本番まで仕上げます。

総合型選抜Ⅰ期(面接型)【課題・作品】

薬学科

出願書類の書き方

課題:「高校在学中に力を入れて取り組んだ活動(部活動、課外活動、ボランティア活動など)や自身が経験したことを具体的に挙げ、その活動や経験が武蔵野大学薬学部での学びおよび卒業後に、どのように活かされると考えているか」

具体的な活動事例を説明し、その活動から得た能力(課題解決能力、チームワーク、リーダーシップなど)が、薬学部での専門教育を通じて医療現場でどう生かされるか、までを論理的につなぐことが必須です。

単なる活動報告ではなく、その活動が薬剤師志望へどう結びついたかを示す必要があります。

二次試験の対策

基礎学力検査が他学部にない特徴。

化学または「化学と生物」から選択ですが、どちらを選ぶか事前に決めておくこと。

化学・生物の範囲が限定されているため、指定範囲の教科書・問題集を3周以上やり込む必要があります。

面接では、小論文と基礎学力検査の内容について掘り下げられます。

面接で問われること

  • 課外活動の経験から何を学んだか(具体的な事例で説明)
  • 薬学部を志望する理由と、その活動との結びつき
  • 基礎学力検査の内容についての理解度確認
  • 医療現場で働く薬剤師のイメージ

対策スケジュール

【P】理系科目の基礎力をしっかり固めることが目標。

【R】6月中に化学・生物の指定範囲を一通り復習し、7月から過去問演習を開始。

【E】8月中に小論文の下書きを作成し、指導教員に3回以上添削を受ける。

【A】9月に入ったら毎日基礎学力検査の予想問題を解く。

試験1週間前から面接対策に集中。

対策期間は約4ヶ月。

基礎学力検査の対策が重要なため、早めの学習開始が決め手。

総合型選抜Ⅱ期(基礎学力型・奨学金対象)

薬学科

出願書類の書き方

エントリーシートの差別化ポイント:

薬学部は医学部に比べ「研究志向」「薬剤師職の多面性」への理解が期待されます。

医薬品開発への興味、臨床薬学での患者サポート、地域医療への貢献など、薬剤師の活動範囲を具体的に記述することが重要です。

例えば、「化学の知識を活かして新薬開発に携わりたい」という動機と「患者の薬物療法に直接関わりたい」という動機の両立を示すことで、入学後の学習の目的意識が評価されます。

また、高等学校での化学実験経験や科学系部活動での経験があれば、その成果と学びを具体的に述べましょう。

基礎学力検査の対策

英語(1時限):

医薬品の英語文献を読む能力が薬剤師には必須です。

医学・化学用語の英語表現、長文読解に注力してください。

例えば「ドラッグデリバリーシステム」など、薬学関連の英語キーワードを事前学習することで、読解速度と理解度が向上します。

数学(2時限):

薬学部の数学は「統計」「微積分」が頻出です。

医療統計の基本(有意差検定、相関分析)を理解することで、将来の臨床研究論文読解に直結します。

ベクトルと数列は分子構造や化学反応の計量計算に応用されるため、単純計算より応用力を磨きましょう。

化学(3時限):最重要科目

有機化学・無機化学・物理化学の全範囲が薬学の基礎です。

医薬品の構造式理解、反応機構の把握、溶液の計算問題(モル濃度など)は必須スキルになります。

高等学校の化学を徹底するだけでなく、化学基礎の復習(原子構造、分子間力)も確実にしておくことで、応用問題への対応力が高まります。

面接で問われること

薬学部の面接では臨床的・倫理的思考を評価されます:

  • 医薬品知識: 医師の処方箋をどう理解し、患者に説明するか
  • 患者対応: 副作用相談、薬物相互作用への対応姿勢
  • 倫理観: 医療費高騰時の患者支援、ジェネリック医薬品への見方
  • 研究意欲: 薬学研究への興味、大学院進学の可能性

対策スケジュール

7月〜9月(受験前4ヶ月):

  • 化学基礎・化学の総復習(有機化学の官能基分類から始める)
  • 数学Ⅰ・Ⅱ・A・B・Cの全範囲を1周
  • エントリーシート初稿作成(薬学への動機を家族・医師への相談で深掘り)

10月(受験前2ヶ月):

  • 化学:医薬品合成経路の理解を深める(化学メーカーの企業情報を参考に)
  • 数学:統計分野の演習(医療統計の基本書を1冊読む)
  • 英語:医学・薬学英語の専門用語集を作成
  • エントリーシート第2稿作成

11月(受験1ヶ月前):

  • 1次試験模試を複数回実施
  • 化学・数学の過去問演習(センター試験・共通テスト問題を活用)
  • 薬学部の教育理念・研究内容を大学公式情報で確認

12月(2次試験直前):

  • 面接練習:医薬品に関する時事問題(新薬承認、ジェネリック政策など)の準備
  • 受験大学の薬学部の研究内容を学位論文データベースで検索し、自分の興味分野を明確化
  • 心身の健康管理

​

総合型選抜に対するよくある質問

総合型選抜Ⅰ期(面接型)【フィールド・スタディーズ】

Q1: 化学と生物のどちらを選択すべきですか?

A: 自分が得意な方、あるいは薬学部での学習との親和性が高い方を選ぶのが基本です。

化学は医薬品の構造と作用機序を学ぶ上で必須知識ですが、生物は人体の反応を理解する上で重要です。

どちらでも合格者は多いため、対策がしやすい方を選んでも問題ありません。

Q2: 倍率が2.2倍と他学部より低いですが、基礎学力検査があるから難しいということですか?

A: その通りです。

倍率は低めですが、化学や生物の基礎学力をしっかり評価されるため、適切な準備が不可欠です。

逆に言えば、基礎をしっかり固めれば、合格のチャンスは十分あります。

Q3: 薬学部の6年制と4年制の違いについて理解しておくべきですか?

A: 入試の観点では、武蔵野大学薬学部は6年制です。

将来のキャリアイメージとして、薬剤師資格取得後の進路(病院、薬局、企業など)について、ある程度の考えを持っておくと面接で好印象です。

Q4: 小論文で自分の経験と薬学がつながっていなくても大丈夫ですか?

A: つながりを意識的に作る方が得点につながります。

例えば、スポーツ経験から「ケガの治療と医薬品」への関心を述べるなど、工夫次第で多くの経験から薬学志向を引き出せます。

Q5: 面接では研究志向と実務志向のどちらが評価されますか?

A: どちらかに絶対的な優位性はありません。

ただし、面接官に「この人は薬学をしっかり学ぶ意欲がある」と伝わることが重要です。

自分の進路イメージを一貫性をもって説明できるよう準備してください。

総合型選抜Ⅰ期(面接型)【課題・作品】

Q1. 化学と生物、どちらを選ぶべきですか?

得意な科目を選んでください。

ただし出願前に決定し、8月〜9月上旬は選んだ科目に絞った対策をすること。

両方準備するのは時間効率が悪いです。

目安:化学が得意→化学コース、生物が得意→化学と生物コース。

Q2. 基礎学力検査の難易度はどのくらいですか?

公開されている過去問がないため、難易度の正確な把握は難しいです。

ただし「基礎」とついているため、教科書レベルの典型問題が大半と予想されます。

標準的な参考書の章末問題や一般的な共通テスト過去問を解いておけば対応できる可能性が高いです。

Q3. 倍率が2.2倍ですが、看護学部よりは入りやすいですか?

倍率だけで判断はできません。

薬学部は基礎学力検査があるため、書類選考だけの学部より落ちる人が多い傾向があります。

倍率が低めでも、学力試験に通る人は限られています。

「理系科目の確実な理解」が絶対条件です。

Q4. 小論文で「経験」が少ない場合はどうしますか?

「経験」の定義は広いです。

部活動、課外活動、ボランティア、アルバイト、家庭内での役割、趣味の活動など、努力した経験ならすべてカウントできます。

「5年間毎日練習した」「全国大会に出場した」といった劇的な経験がなくても、「継続して取り組んだ」「他者と協力した」「失敗から学んだ」という側面があれば、それで構いません。

Q5. 面接で「なぜ薬学部か」と聞かれたら、どう答えればいいですか?

小論文の内容と一貫した答え方をすること。

例:「部活で後輩をサポートした経験から、人を支える仕事に興味を持った。

医療分野で人を支える職として、薬剤師に興味を持ちました」

など、活動経験と薬学部志望を論理的に結びつける説明を用意しておくこと。

総合型選抜Ⅱ期(基礎学力型・奨学金対象)

Q1. 高等学校で化学選択をしていません。対策可能ですか?

A. 可能ですが、受験まで5ヶ月で化学基礎・化学の全範囲を習得する必要があり、難易度が高いです。

化学基礎(原子・分子・化学結合)から始め、有機化学(官能基・反応)、無機化学(金属イオン・沈殿)の順序で学習すれば、入試には対応できます。

ただし、薬学部進学後も化学が基礎教科となるため、入学時点での知識深さが2年次以降の学習に影響します。

Q2. 数学が弱い場合、統計を集中学習すれば対策になりますか?

A. 統計は重要ですが、微積分とベクトルも薬学の基礎計算に必須です。

全科目バランスよく学習することが、1次試験の合格を確実にします。

特に数列とベクトルは医薬品分子設計の計算に活用されるため、後々の学習を考えると避けて通れません。

Q3. エントリーシートで「医師志望から薬学に転向した」と書いても大丈夫ですか?

A. 大丈夫ですが、転向の理由が重要です。

「薬剤師が患者中心の医療に直接関わることの価値に気付いた」など、ポジティブな理由が評価されます。

「医学部に落ちたから」という理由では評価が下がるため、薬学独自の魅力を発見した経緯を述べましょう。

Q4. 面接で最新の医薬品ニュース(新薬承認など)を聞かれますか?

A. 直接聞かれることは少ないですが、時事問題への関心があることを示すと加点になります。

「最近、オプジーボなどの免疫療法薬が注目されていますが、その仕組みに興味があります」など、科学的理解に基づいた意見を述べることが効果的です。

Q5. 薬学部6年制の学費が高い場合、奨学金申請は有利に働きますか?

A. 奨学金申請自体が合否に影響することはありませんが、経済的事情を理由に奨学金を申請することは問題ありません。

むしろ、限られた資金の中で学業に集中する姿勢が評価される場合もあります。

奨学金の有無で合格判定が変わることはないため、家計状況に応じて申請を検討してください。


まとめ

武蔵野大学薬学部の総合型選抜入試について、重要なポイントを振り返ります。

  • 出願基準:学科ごとに評定平均・英語資格・欠席日数などの条件が異なるため、志望学科の募集要項を必ず個別に確認すること
  • 出願書類:志望理由書・活動報告書では「なぜ武蔵野大学の薬学部でなければならないか」という具体的な根拠が問われる。書類の完成度が合否を大きく左右する
  • 二次試験:面接・小論文では自身の経験と将来像を論理的に語る力が評価される。繰り返しの練習が不可欠
  • スケジュール:出願締切から逆算して準備を進めること。書類と試験対策を並走させる計画が合格への鍵

総合型選抜入試で合格する人材像

この入試で合格をつかむのは、「なぜこの学科でなければならないのか」を自分の言葉で語れる受験生です。

学力だけでなく、高校時代の活動や経験を学科の学びと結びつけて表現できること、そして面接や書類を通じて大学で何を実現したいかを具体的に示せることが求められます。

薬学部を目指すあなたへ:総合型選抜入試は、あなた自身の想いや経験を直接伝えられる入試です。

「なぜ武蔵野大学の薬学部でなければならないのか」という問いに、自分の言葉で答えられるよう準備を進めてください。

応援しています

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