食料環境政策学科
偏差値
63
【人類の生存課題を人の行動の観点から考える】 21世紀に私たちが生きていくうえで、もっとも基礎的で重要な課題である食料と環境をめぐる諸問題について、経済学、社会学、政策学、経営学、会計学、開発学などの社会科学の側面から総合的に考究する学科です。生存基盤を担っている生物、生命、自然資源の仕組みの解明と利用の開発は人類の持続可能性に欠かせませんが、人の行動がどうかかわるかは重要な視点です。農場実習、ファームステイ実習やフィールドワーク実習など、現場との接点を多く持ちながら、応用実践力を養います。