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明治大学

学校情報

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学べる学問

農学農芸化学生物学生物工学社会学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭社会教育主事学芸員司書教諭

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭測量士・測量士補社会教育主事・社会教育主事補

学びの特徴

学びの特徴

「食料・環境・生命」の問題解決に貢献できる人材育成 ■実学を重視し現場を通じて理解を深める多数の実験・実習 1・2年次は、農学全般を幅広く学ぶことができるように総合科目と専門科目を並列し、多数の実験・実習を設置。基礎をしっかり学んだ後に段階的に専門性を高められるように科目を配置しています。 ■大学付属の黒川農場で行う全学科共通の農場実習 「実地を重視し、実地を通じて理解を深め、研究を進める」という農学の基本的性格を具体的に展開・経験できるように、全学科共通の科目として1年次に明治大学黒川農場における農場実習が設置されています。 ■最新鋭の研究施設と設備 高度な先端研究 バイオサイエンスをはじめとする科学・技術の革新を常に踏まえ、最先端の農学研究に要求される高度な研究機器類や施設を多数設置し、研究体制の充実を図っています。

Faculty & Department

学部・学科

生田キャンパス/生田キャンパス/生田キャンパス/生田キャンパス

偏差値

5963

【人類と地球の課題に正面から取り組む】 明治大学農学部は、1946年に前身の明治農業専門学校が設立されて以来、時代と社会の要請に応じて改組・拡充を進めてきました。農学部では食料・環境・生命をキーワードに、自然と人間社会の調和を図り、生命を理解し、地球的な食料・環境問題の解決に貢献できる基礎力と応用・発展性のある人材の育成を目的とした教育と研究を行っています。4つの学科は独自性を保ちながら有機的関連を持ってカリキュラムを編成しており、専門分野のみでなく、様々な分野を学部内で学ぶことができます。

農学科

偏差値

62

◎農学実験Ⅰ~Ⅵ 農学科は、食料の生産から環境の保全・計画まで幅広い分野を含みますが、農学実験はそれぞれの専門分野の教員が、各分野の内容に即した実験・実習を行う授業です。 ◎生物多様性進化学 農学を学ぶために必要な生物学の基本的な知識を習得し、特に「多様性」と「進化」の観点から様々な生命現象を学びます。生物の多様性が生じる仕組み、多様な生物間相互作用、生物と環境とのかかわりについて理解することを目標としています。 ◎動物生産・福祉学 動物生産に関する基本的な知識や動物福祉に関する考え方および疫学のアプローチを幅広く学習します。講義ではグループディスカッションを行うことにより、答えのない問題に対してどのようなアプローチで解決に向かうべきかを学生主体で行います。

農芸化学科

偏差値

59

◎環境化学実験 農芸化学科には多くの実験科目が設置されています。環境化学実験では、水圏での化学的性質、植物の生育反応、土壌の環境保全機能などの基本的な知識や技術を学びます。 ◎環境科学 私たちの周りに広がる『環境』は、農学部での学びにおける大きなkey wordの1つです。本講義では、特に将来的に大きなリスクとなる『環境』にかかわる諸問題やSDGsに関する理解を深め、農学部を卒業した学生として必要と思われる『環境』にかかわる知識を身につけることを目標にしています。 ◎栄養生化学研究室 当研究室では、動植物由来の様々な食品と生体の新しい基本原理を紐解き、食による健康長寿社会の実現を目指した研究を遂行しています。研究は楽しい!をモットーに、興味があること、ワクワクすること、に楽しみながら挑戦できる研究室を目指しています。

生命科学科

偏差値

62

◎生命科学実験Ⅰ~Ⅳ 1年次から2年次にかけて週2回の学生実験があり、動物・植物・微生物など様々な生物種を扱うとともに、個体レベルの観察からDNAやタンパク質など分子レベルの実験まで、多くの実験手法を学びます。 ◎遺伝学 生物学では遺伝の影響を無視することはできません。遺伝学では、高校までに学習したメンデルの古典遺伝学をもとにして、大学レベルの遺伝物質であるDNAの塩基配列を中心とした分子遺伝学、数学的な確率・統計をもとに生物集団に拡張した集団遺伝学や多数の遺伝子がかかわる量的形質の遺伝学などを理解するために必要な基礎を学ぶことができます。 ◎プロテオミクス研究室 DNAやタンパク質を取り扱う生命科学の一般的な実験手法から、機器分析や大規模データの情報解析など、幅広い手法を取り入れて研究を進めています。

食料環境政策学科

偏差値

63

◎ファームステイ実習 1週間の間、生産農家のお宅に分宿して農作業のお手伝いをします。そのなかで農業の大変さを身をもって体験し、農家の方々と寝食を共にすることで、農村の生活を肌で感じることができます。 ◎食ビジネス論 現代の食と農は大きな曲がり角に直面しています。これからの行く末を見通すために、この講義では食ビジネスをめぐる課題(食生活の変化、食品産業、農業の6次産業化、食品マーケティング等)について、社会科学的視点、特に経済学的視点から学びます。 ◎国際農業経済論研究室 農業経済論とフィールドワーク実習を両輪としています。普段のゼミでは理論を学びながら、学生同士で活発な議論を交わします。そして理論は実態と乖離していないかを確かめるため、農村実習を行います。実習は、海外の場合中国とモンゴル国のいずれかで行い、国内の場合熊本県や栃木県などで行います。


ACCESS

所在地・アクセス

生田キャンパス
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住所

〒214-8571 神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1

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