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駒澤大学

学校情報

診療放射線技術科学科

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診療放射線技術科学科

偏差値

55

未来の医療現場を支える診療放射線技師のプロフェッショナルを目指す 診療放射線技術科学科では、日々進化する医療界に対応できる「診療放射線技師」を育成します。高い専門知識・技術を身につけるとともに、幅広い教養を含め人間力も磨きます。診療放射線科学領域を中心にした専門知識・技術を学び、教養科目を幅広く履修することにより、医療人の基礎能力を身につけ、新カリキュラムでは、半期科目の増加などでより効率良い学修成果をねらっています。3年次までには国家試験出題科目をすべて終了し、4年次には卒業研究と国家試験対策に集中できる環境が整いました。

学べる学問

医学保健・衛生学医用工学

目指せる仕事

診療放射線技師病院スタッフ医療用具メーカー勤務社会福祉主事会社員(一般企業勤務)

取得できる資格

診療放射線技師社会福祉主事

学びの特徴

学びの特徴

■より深くより広く学べるコース制 診療放射線技術科学科では3年次からコース制を採用しています。撮影や治療などの診療技術、デジタル画像技術など選択した分野を重点的に学ぶことができます。いずれのコースでも診療放射線技師国家試験の受験資格が得られます。 ■専門技術を習得するための充実した設備 学内に、医療現場で実際に使用される医療機器が揃っており、幅広く実験・研究をすることができます。3Dモニターを用いて、放射線を正確に当てるための体内構造を学ぶ授業など、実践的かつ専門的な授業も展開されています。 ■医療人として最先端医療へ臨む心を育てる 医療のプロフェッショナルには、専門的な知識や技術だけでなく、患者さんの心に寄り添う事も必要とされます。仏教を背景とする大学ならではの「仏教と人間」の講座や坐禅を通して、生命観や自己存在の意義を学び「医療人」としての心のあり方を問い直す機会を設けています。

カリキュラム

・1年次 解剖学、放射線物理学、電気工学など医学・理工学系の基礎科目と社会・人文系などの教養科目を幅広く学ぶ。 ・2年次 臨床医学や画像技術、放射線管理に関する科目など、診療放射線技術領域の現場で実際に活用する科目が主体。 ・3年次 臨床実習に備え、専門科目が中心に。また、コースの特徴によって、より高度で実践的な科目も学習できる。 ・4年次 選択科目が増加するため、適性に応じた科目履修ができる。卒業研究や国家試験対策に取り組むこともできる。 ◎放射線治療・計測コース 量子論、応用計測学、放射線被曝管理論、線量計測工学、放射線治療計画演習 など ◎臨床画像・技術コース 医学特論、画像と放射線治療、臨床画像情報学、最新医療科学、医療と科学技術 など ◎画像処理・解析コース 実践医療画像工学Ⅰ、画像処理言語論Ⅰ・Ⅱ、実践医療画像工学Ⅱ・Ⅲ など

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2024年3月卒 就職率 80.6%

就職支援

■個別相談 学生が自分自身をしっかりと理解した上で職業選択を行い、希望の進路へ進めるよう、きめ細かな個別相談を行っています。 ■キャリア支援プログラム ・就職ガイダンス ・就活集中セミナー ・合同企業説明会・業界研究講座 ・ミニガイダンス (マナー講座、県別U I ターン就職相談会、坐禅講座、障がい学生のための就職ガイダンス、外国人留学生就職ガイダンス、OBOG相談会) ・就職ゼミ ・エアライン講座 ■就職支援システム ・大学に届く求人やインターンシップ情報の検索・閲覧 ・先輩たちの就職活動体験報告の閲覧 ・各種支援プログラム、進路に関する情報のメール配信 ・キャリア支援行事の申し込み ・志望企業・スケジュールの管理 ■その他のキャリア支援 ・新入生オリエンテーション ・キャリアガイダンス ・キャリアデザイン講座 ■地方就職サポート ・地方就職インターン準備ガイダンス ・県別UIターン就職相談会 ・Uターン就職ガイダンス ■提携講座・その他 ・公務員試験対策講座 ・教員試験対策講座 ・社会人に必要な知識講座 ・大学経由インターンシップ ・WEB資格講座

就職実績

NTT東日本関東病院/横浜新都市脳神経外科病院/昭和大学病院/神奈川県厚生農業協同組合連合会/地方独立行政法人東京都立病院機構/独立行政法人国立病院機構/富山市民病院/国立大学法人東京医科歯科大学 他、医療機関や関連機関へ多数就職

卒業生に人気の職種

診療放射線技師

卒業生に人気の業界

※2023年3月卒データ ■医療健康科学部 医療・福祉 100%


tuition fee

授業料

年間授業料

860,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

747,000円

4年間合計

6,668,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

自己推薦選抜(総合評価型)

その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

3.5

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/10/04

一次合格発表日

二次試験日

2024/10/20

合格発表日

2024/11/08

提出書類

自己推薦・自己アピール書

その他書類

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

倍率 2024

2.8

倍率 2023

3.4

募集人数

9

補足説明

【二次試験】 筆記試験(数学(数学 I・ 数学 II・ 数学 A・ 数学 B)、物理基礎、化学基礎)、面接・口頭試問 【その他出願基準】 ※(1)と(2)両方の条件に当てはまること (1)全体の学習成績の状況が 3.5 以上で、かつ数学 II と数学 A・B を履修した者 (2)全体の学習成績の状況が 3.5 以上で、かつ物理基礎、化学基礎の 2 科目と物理、化学、生物の内から 1 科目以上を履修した者

国際型選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)浪人でも出願できる

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/13

一次合格発表日

二次試験日

2024/10/19

合格発表日

2024/11/08

提出書類

事前課題

その他書類

試験内容

面接

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

※募集人数:若干名 【出願書類の事前確認】 期間:2024年7月8日(月)~8月23日(金)必着 ※出願資格の問い合わせ(資格審査)含む ※出願資格審査の結果、出願資格が認められた方には出願許可証をメールで送付 【提出書類】 ・事前確認時 出願申請書、高等学校の卒業(見込)証明書または卒業証書の写し、成績証明書、国の統一試験制度の成績評価証明書(該当者のみ)、在籍証明書(該当者のみ)、国籍を証明できる公的書類(パスポートの写しなど) ・出願時 入学志願票、出願許可証、事前課題、オンラインによる面接・口頭試問に関する承諾書 ※事前課題詳細はデジタルパンフレットを参照 【二次試験】 面接・口頭試問 【出願資格】 (1)~(3)の条件をすべて満たす者 (1)日本国籍を有する者、入管法による「永住者」の在留資格をもつ者、または入管特例法による「特別永住者」 (2)日本語を母国語とする者、日本語で学習できる語学力を有する者 (3)以下のア~キのいずれかに該当する者 ア 外国の学校教育制度における高等学校に2年(2学年)以上継続して在学し、国内外問わず通常の課程による計12年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 イ 外国の学校教育制度における教育を受けた期間が中高6年間の内2年以上の者で、国内外問わず通常の12年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 ウ 外国の学校教育制度における教育を受けた期間が中高6年間の内2年以上もしくは、高等学校に2年(2学年)以上継続して在学し、文部科学大臣の行う高等学校卒業程度認定試験を2023年9月1日から2025年3月31日までに合格した者、もしくは合格見込みの者で、2025年4月1日までに18歳に達する者 エ 外国において、高等学校に対応する学校の課程であって文部科学大臣が指定するものを2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 オ 国際バカロレア事務局から国際バカロレア資格を授与(取得)した、もしくは授与(取得)見込みの者で、2025年4月1日までに18歳に達する者。※当該試験合格発表後の経過年数が1年未満 カ 外国の学校教育制度における12年の課程修了相当の学力認定試験に合格し、2025年3月31日までに18歳に達する者。※当該試験合格後の経過年数が1年未満 キ 外国の高等学校に対応する学校に2年(2学年)以上継続して在学し、日本および外国において、通常の課程による計11年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者