Nennai Nyushi Navi Logo image

駒澤大学

学校情報

心理学科

注意:駒澤大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。

心理学科

偏差値

59

科学的な視点で「心」を捉える。豊かな感性で「人」を理解する 心理学とは、「心」を科学的な手法で分析し解き明かす学問。行動に潜む心を、基礎を重視した教育で着実に習得。周辺領域の知識も幅広く学ぶことで、豊かな感性も育みます。心理学科は基礎教育を重視して、多様な履修科目をそろえているのが特長。1年次には心理学の基礎的知識とその科学的アプローチの手法を身につけます。2年次以降にはさらなる専門的な各種心理学の最先端の理論と実践を幅広く学んで、4年次には興味あるテーマについて深く探求するという段階を踏んだ学びを提供しています。

学べる学問

心理学

目指せる仕事

公認心理師臨床心理士高等学校教諭社会教育主事学芸員

取得できる資格

学芸員・学芸員補学校図書館司書教諭社会福祉主事公認心理師臨床心理士

学びの特徴

学びの特徴

■理論と実践の両面から学修するカリキュラム 基礎教育で心理学という学問の土台を築き、2年次以降は多岐にわたる専門教育科目から最新の研究動向を得て幅広い知識を修得します。理論と実践の両面から学修することで客観的視点と分析力を身につけることが目標です。 データサイエンスに関連する科目にも力をいれています。 ■現代社会の諸問題の解決に役立つ能力の養成 多種多様な授業科目の学修を通じて、科学的方法でデータを収集・分析・判断し、それらをわかりやすく、効果的にプレゼンテーションをする力を養います。 ■幅広い専門分野を持つ教員陣 心理学科の教員の専門分野は、基礎的な実験心理学から応用の臨床心理学まで、偏りなく幅広い分野の心理学にわたっています。臨床心理士、公認心理師の資格を持つ教員がともに7名おり、全員が駒澤大学大学院において、臨床心理士および公認心理師の養成教育にも携わっています。

カリキュラム

・1年次 心理学を理解するための土台となる基礎科目を幅広く学びます。 ・2年次 駒澤大学ならではの禅心理学を含むさまざまな分野の心理学を学ぶとともに、実験・研究法などへの理解を深めます。 ・3年次 心理学実験演習を通じ、さらに研究スキルの向上をはかります。 ・4年次 少人数で行われる演習(ゼミ)に所属し、興味あるテーマについて集中的に学びます。 【心理学概論】 人の心を理解することを目指す心理学。その研究領域は、社会心理学、発達心理学、認知心理学、臨床心理学など多岐にわたります。動画等のメディアを活用しながら、各領域の理解を目指します。 【禅心理学】 心理療法やカウンセリングと同様に、坐禅には緊張を緩和し回復力を高める効果が明らかにされています。禅がもたらす心理作用を知り、禅思想を心理学的な観点から考察します。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2024年3月卒 就職率 95.2%

就職支援

■個別相談 学生が自分自身をしっかりと理解した上で職業選択を行い、希望の進路へ進めるよう、きめ細かな個別相談を行っています。 ■キャリア支援プログラム ・就職ガイダンス ・就活集中セミナー ・合同企業説明会・業界研究講座 ・ミニガイダンス (マナー講座、県別U I ターン就職相談会、坐禅講座、障がい学生のための就職ガイダンス、外国人留学生就職ガイダンス、OBOG相談会) ・就職ゼミ ・エアライン講座 ■就職支援システム ・大学に届く求人やインターンシップ情報の検索・閲覧 ・先輩たちの就職活動体験報告の閲覧 ・各種支援プログラム、進路に関する情報のメール配信 ・キャリア支援行事の申し込み ・志望企業・スケジュールの管理 ■その他のキャリア支援 ・新入生オリエンテーション ・キャリアガイダンス ・キャリアデザイン講座 ■地方就職サポート ・地方就職インターン準備ガイダンス ・県別UIターン就職相談会 ・Uターン就職ガイダンス ■提携講座・その他 ・公務員試験対策講座 ・教員試験対策講座 ・社会人に必要な知識講座 ・大学経由インターンシップ ・WEB資格講座

就職実績

URコミュニティ/福助工業/ANAエアポートサービス/ダイワボウ情報システム/日本調剤/第一生命保険/日本電気通信システム/ベネッセスタイルケア/財務省関東財務局/茅ヶ崎市役所

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

※2023年3月卒データ ■文学部 サービス 20.0% 卸・小売 20.0% 情報通信 13.6%


tuition fee

授業料

年間授業料

800,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

287,000円

4年間合計

4,588,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

自己推薦選抜(総合評価型)

その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

3.8

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/10/04

一次合格発表日

二次試験日

2024/10/20

合格発表日

2024/11/08

提出書類

自己推薦・自己アピール書

その他書類

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

倍率 2024

4.8

倍率 2023

3.8

募集人数

10

補足説明

【二次試験】 小論文、面接・口頭試問 【その他出願基準】 高等学校卒業年次の1学期(または前期、ただし 2024 年度内卒業者は卒業時)までの全体の学習成績の状況3.8以上、および特定教科<国語・外国語(英語)・数学>すべての学習成績の状況が 4.0 以上

国際型選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)浪人でも出願できる

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/13

一次合格発表日

二次試験日

2024/10/19

合格発表日

2024/11/08

提出書類

事前課題

その他書類

試験内容

面接

倍率 2024

2

倍率 2023

2

募集人数

補足説明

※募集人数:若干名 【出願書類の事前確認】 期間:2024年7月8日(月)~8月23日(金)必着 ※出願資格の問い合わせ(資格審査)含む ※出願資格審査の結果、出願資格が認められた方には出願許可証をメールで送付 【提出書類】 ・事前確認時 出願申請書、高等学校の卒業(見込)証明書または卒業証書の写し、成績証明書、国の統一試験制度の成績評価証明書(該当者のみ)、在籍証明書(該当者のみ)、国籍を証明できる公的書類(パスポートの写しなど) ・出願時 入学志願票、出願許可証、事前課題、オンラインによる面接・口頭試問に関する承諾書 ※事前課題詳細はデジタルパンフレットを参照 【二次試験】 面接・口頭試問 【出願資格】 (1)~(3)の条件をすべて満たす者 (1)日本国籍を有する者、入管法による「永住者」の在留資格をもつ者、または入管特例法による「特別永住者」 (2)日本語を母国語とする者、日本語で学習できる語学力を有する者 (3)以下のア~キのいずれかに該当する者 ア 外国の学校教育制度における高等学校に2年(2学年)以上継続して在学し、国内外問わず通常の課程による計12年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 イ 外国の学校教育制度における教育を受けた期間が中高6年間の内2年以上の者で、国内外問わず通常の12年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 ウ 外国の学校教育制度における教育を受けた期間が中高6年間の内2年以上もしくは、高等学校に2年(2学年)以上継続して在学し、文部科学大臣の行う高等学校卒業程度認定試験を2023年9月1日から2025年3月31日までに合格した者、もしくは合格見込みの者で、2025年4月1日までに18歳に達する者 エ 外国において、高等学校に対応する学校の課程であって文部科学大臣が指定するものを2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 オ 国際バカロレア事務局から国際バカロレア資格を授与(取得)した、もしくは授与(取得)見込みの者で、2025年4月1日までに18歳に達する者。※当該試験合格発表後の経過年数が1年未満 カ 外国の学校教育制度における12年の課程修了相当の学力認定試験に合格し、2025年3月31日までに18歳に達する者。※当該試験合格後の経過年数が1年未満 キ 外国の高等学校に対応する学校に2年(2学年)以上継続して在学し、日本および外国において、通常の課程による計11年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者