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駒澤大学

学校情報

社会学科 社会福祉学専攻

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社会学科 社会福祉学専攻

偏差値

56

福祉の知識と技術を身につけ、「共感力」「人間力」を育む 社会福祉学専攻の目的は、福祉の専門性と、思いやりの心を兼ね備えた教養人を育成すること。質の高い実践的な教育を中心に、現代社会にふさわしい福祉のあり方を探究します。福祉的な共感力・考察力を持つ人材は、幅広い分野で求められています。数多くの本学卒業生が、福祉専門職として福祉施設・機関や病院等で相談援助業務に携わっているほか、福祉系企業や大手一般企業において、総合職・一般職として、また公務員として採用されるケースも増えています。

学べる学問

社会学福祉学心理学

目指せる仕事

病院スタッフ児童指導員中学校教諭高等学校教諭社会教育主事

取得できる資格

学芸員・学芸員補学校図書館司書教諭社会福祉士精神保健福祉士社会福祉主事

学びの特徴

学びの特徴

■希望に沿って選べるキャリアプログラム 1年次からのキャリア教育が充実。将来、福祉のプロを目指す人は「福祉専門職系」のプログラムで相談援助の知識・技術を磨きます。福祉の知識を生かして一般社会で活躍したい人は「福祉教養系」のプログラムで自らのキャリアをデザインしていきます。 ■少人数教育を重視した授業が充実 学生と教員とのface to faceの環境で、密度の高い福祉教育を実施。基礎演習・専門演習(ゼミ)では、学生が主役となり問題解決能力やプレゼンテーション能力を身につけます。福祉実習・演習では、理論と実践を段階的に統合しつつ体得していきます。 ■資格取得や技能向上を強力にサポート 国家資格の合格に向けたサポートプログラムに力を入れており、社会福祉士・精神保健福祉士の両受験資格のほか、社会福祉主事・児童指導員などの任用資格の取得が可能です。

カリキュラム

・1年次 将来の方向性を具体的にイメージできるよう、福祉の基礎を体験的に学修。 ・2年次 福祉専門職系では福祉現場での実習で体験的に学びを深め、福祉教養系では将来のキャリア形成のための学習を開始します。 ・3年次 福祉専門職系では実習・演習での学びを深め、福祉現場での実践力を培います。福祉教養系ではキャリア演習などを通じ、社会人基礎力を鍛えます。 ・4年次 学びの集大成。ゼミ論文や卒業論文(選択科目)などでこれまでの研究・実践成果をまとめます。また将来、精神保健福祉分野での就職を希望する学生は、精神保健福祉実習などを通してさらに専門的な福祉力を磨きます。 ヒューマンサービス演習、社会福祉の原理と政策、ソーシャルワークの基盤と専門職Ⅰ・Ⅱ、社会福祉基礎演習、ソーシャルワーク演習、精神保健福祉実習指導、ソーシャルワーク実習指導、社会福祉専門演習 など

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2024年3月卒 就職率 100.0%

就職支援

■個別相談 学生が自分自身をしっかりと理解した上で職業選択を行い、希望の進路へ進めるよう、きめ細かな個別相談を行っています。 ■キャリア支援プログラム ・就職ガイダンス ・就活集中セミナー ・合同企業説明会・業界研究講座 ・ミニガイダンス (マナー講座、県別U I ターン就職相談会、坐禅講座、障がい学生のための就職ガイダンス、外国人留学生就職ガイダンス、OBOG相談会) ・就職ゼミ ・エアライン講座 ■就職支援システム ・大学に届く求人やインターンシップ情報の検索・閲覧 ・先輩たちの就職活動体験報告の閲覧 ・各種支援プログラム、進路に関する情報のメール配信 ・キャリア支援行事の申し込み ・志望企業・スケジュールの管理 ■その他のキャリア支援 ・新入生オリエンテーション ・キャリアガイダンス ・キャリアデザイン講座 ■地方就職サポート ・地方就職インターン準備ガイダンス ・県別UIターン就職相談会 ・Uターン就職ガイダンス ■提携講座・その他 ・公務員試験対策講座 ・教員試験対策講座 ・社会人に必要な知識講座 ・大学経由インターンシップ ・WEB資格講座

就職実績

日本食研/みずほ銀行/SBI証券/DYM/関東地方更生保護委員会/全国健康保険協会/日本郵便/さいたま市役所/練馬区役所 他、社会福祉法人へ多数就職

卒業生に人気の職種

福祉専門職

卒業生に人気の業界

※2023年3月卒データ ■文学部 サービス 20.0% 卸・小売 20.0% 情報通信 13.6%


tuition fee

授業料

年間授業料

800,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

257,000円

4年間合計

4,468,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

自己推薦選抜(総合評価型)

その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

3.5

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/10/04

一次合格発表日

二次試験日

2024/10/20

合格発表日

2024/11/08

提出書類

自己推薦・自己アピール書

その他書類

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

倍率 2024

5.3

倍率 2023

2.8

募集人数

3

補足説明

【二次試験】 小論文、面接・口頭試問 【その他出願基準】 以下の①または②のいずれかの条件を満たしていること ①高等学校卒業年次の1学期(または前期、ただし 2024 年度内卒業者は卒業時)までの全体の学習成績の状況を満たしている者 ・全体の学習成績の状況:3.8以上 ②高等学校卒業年次の1学期(または前期、ただし 2024 年度内卒業者は卒業時)までの全体の学習成績の状況および指定する特定教科の学習成績の状況を満たしている者 ・全体の学習成績の状況:3.5以上 ・国語・外国語(いずれか 1 つが 4.0 以上)

国際型選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)浪人でも出願できる

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/13

一次合格発表日

二次試験日

2024/10/19

合格発表日

2024/11/08

提出書類

事前課題

その他書類

試験内容

面接

倍率 2024

2

倍率 2023

募集人数

補足説明

※募集人数:若干名 【出願書類の事前確認】 期間:2024年7月8日(月)~8月23日(金)必着 ※出願資格の問い合わせ(資格審査)含む ※出願資格審査の結果、出願資格が認められた方には出願許可証をメールで送付 【提出書類】 ・事前確認時 出願申請書、高等学校の卒業(見込)証明書または卒業証書の写し、成績証明書、国の統一試験制度の成績評価証明書(該当者のみ)、在籍証明書(該当者のみ)、国籍を証明できる公的書類(パスポートの写しなど) ・出願時 入学志願票、出願許可証、事前課題、オンラインによる面接・口頭試問に関する承諾書 ※事前課題詳細はデジタルパンフレットを参照 【二次試験】 面接・口頭試問 【出願資格】 (1)~(3)の条件をすべて満たす者 (1)日本国籍を有する者、入管法による「永住者」の在留資格をもつ者、または入管特例法による「特別永住者」 (2)日本語を母国語とする者、日本語で学習できる語学力を有する者 (3)以下のア~キのいずれかに該当する者 ア 外国の学校教育制度における高等学校に2年(2学年)以上継続して在学し、国内外問わず通常の課程による計12年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 イ 外国の学校教育制度における教育を受けた期間が中高6年間の内2年以上の者で、国内外問わず通常の12年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 ウ 外国の学校教育制度における教育を受けた期間が中高6年間の内2年以上もしくは、高等学校に2年(2学年)以上継続して在学し、文部科学大臣の行う高等学校卒業程度認定試験を2023年9月1日から2025年3月31日までに合格した者、もしくは合格見込みの者で、2025年4月1日までに18歳に達する者 エ 外国において、高等学校に対応する学校の課程であって文部科学大臣が指定するものを2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 オ 国際バカロレア事務局から国際バカロレア資格を授与(取得)した、もしくは授与(取得)見込みの者で、2025年4月1日までに18歳に達する者。※当該試験合格発表後の経過年数が1年未満 カ 外国の学校教育制度における12年の課程修了相当の学力認定試験に合格し、2025年3月31日までに18歳に達する者。※当該試験合格後の経過年数が1年未満 キ 外国の高等学校に対応する学校に2年(2学年)以上継続して在学し、日本および外国において、通常の課程による計11年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者