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駒澤大学

学校情報

社会学科 社会学専攻

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社会学科 社会学専攻

偏差値

56

身のまわりすべてが研究対象。知的複眼で広く深く社会を見つめる。 社会学専攻の研究対象は、身のまわりにあるモノやコト、すべて。社会を複眼的に理解し、調査・考察・プレゼンテーション能力を養いながら、人間力と問題解決能力を高めます。複雑な現代社会の仕組みを読み解き、現代社会に対応できる人間力と行動力を身につけます。基礎から高度な内容までカリキュラムが体系的に配置され、社会学の多様な部門を学べるように配慮されています。

学べる学問

社会学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭社会教育主事学芸員司書教諭

取得できる資格

学芸員・学芸員補学校図書館司書教諭社会福祉主事社会教育主事・社会教育主事補社会調査士

学びの特徴

学びの特徴

■きめ細かな指導の少人数教育 1年次~4年次まで少人数の演習(ゼミ)形式の授業(必修)を履修し、友人や先生と親密な関係を構築。2年次後期から所属する専門のゼミでは、仲間との議論や共同作業を経て、丁寧な指導のもとに卒業研究をまとめることができます。 ■社会を読み解く力を身につける 基礎から高度な内容までカリキュラムが体系的に配置され、社会学の多様な部門を学べるように配慮されています。豊富なカリキュラムを通して、社会の仕組みを満遍なく学べるうえに、各自の関心に沿って問いを立て、勉強を進めていくことができます。 ■ファーストハンドで時代を掴む アクティブラーニングの手法に基づくグループディスカッション、コンピュータスキルの習得、フィールドワークといった科目が多数開講されています。これらの科目を自らの意思によって組み立てていくことで、能動的に学びをデザインできます。

カリキュラム

・1年次 社会学の基礎となる科目について幅広く学び、文献の読み方やまとめ方、発表の仕方を学びます。また、コンピュータスキルや社会調査の方法も身につけます。 ・2-3年次 社会学の専門分野を学び始め、社会調査やフィールドワークの方法も見につけることで、社会学の理解をさらに深めていきます。後期からはゼミ活動もスタートし、興味や関心に沿った学びに触れるようになります。 ・3年次 専門領域の調査や研究を深めます。演習において、共同調査を実施して報告書を作成したり、社会調査法の高度な内容を修得します。 ・4年次 卒業論文を主軸に、学びの集大成に取り組みます。演習担当教員のきめ細かな指導のもとに自分の研究を進めます。 社会学概論A/B、社会学基礎演習、社会調査A/B、統計学基礎演習A、社会学専門演習、都市社会学、多文化社会論、市民社会論、メディア・コミュニケーション論 など

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2024年3月卒 就職率 98.3%

就職支援

■個別相談 学生が自分自身をしっかりと理解した上で職業選択を行い、希望の進路へ進めるよう、きめ細かな個別相談を行っています。 ■キャリア支援プログラム ・就職ガイダンス ・就活集中セミナー ・合同企業説明会・業界研究講座 ・ミニガイダンス (マナー講座、県別U I ターン就職相談会、坐禅講座、障がい学生のための就職ガイダンス、外国人留学生就職ガイダンス、OBOG相談会) ・就職ゼミ ・エアライン講座 ■就職支援システム ・大学に届く求人やインターンシップ情報の検索・閲覧 ・先輩たちの就職活動体験報告の閲覧 ・各種支援プログラム、進路に関する情報のメール配信 ・キャリア支援行事の申し込み ・志望企業・スケジュールの管理 ■その他のキャリア支援 ・新入生オリエンテーション ・キャリアガイダンス ・キャリアデザイン講座 ■地方就職サポート ・地方就職インターン準備ガイダンス ・県別UIターン就職相談会 ・Uターン就職ガイダンス ■提携講座・その他 ・公務員試験対策講座 ・教員試験対策講座 ・社会人に必要な知識講座 ・大学経由インターンシップ ・WEB資格講座

就職実績

YKK AP/東芝テック/三菱食品/日本アクア/豊田通商システムズ/AOI Pro./船井総合研究所/新潟県教育委員会/厚生労働省

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

※2023年3月卒データ ■文学部 サービス 20.0% 卸・小売 20.0% 情報通信 13.6%


tuition fee

授業料

年間授業料

800,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

267,000円

4年間合計

4,508,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

自己推薦選抜(総合評価型)

その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

3.5

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/10/04

一次合格発表日

二次試験日

2024/10/20

合格発表日

2024/11/08

提出書類

自己推薦・自己アピール書

その他書類

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

グループディスカッション

倍率 2024

5.8

倍率 2023

2

募集人数

5

補足説明

【二次試験】 小論文、面接・口頭試問(グループ討論) 【その他出願基準】 以下の①または②のいずれかの条件を満たしていること ①高等学校卒業年次の1学期(または前期、ただし 2024 年度内卒業者は卒業時)までの全体の学習成績の状況を満たしている者 ・全体の学習成績の状況:3.8以上 ②高等学校卒業年次の1学期(または前期、ただし 2024 年度内卒業者は卒業時)までの全体の学習成績の状況および指定する特定教科の学習成績の状況を満たしている者 ・全体の学習成績の状況:3.5以上 ・国語・外国語・公民(いずれか 1 つが 4.0 以上)

自己推薦選抜(特性評価型)

その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

3.5

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/13

一次合格発表日

2024/10/05

二次試験日

2024/10/19

合格発表日

2024/11/08

提出書類

自己推薦・自己アピール書

その他書類

試験内容

面接

プレゼンテーション

倍率 2024

3.5

倍率 2023

2

募集人数

2

補足説明

【二次試験】 面接・口頭試問 プレゼンテーション含む(オンライン) ※出願資格として提出した自身の実績についてパワーポイントを用いたプレゼンテーションを含む面接 ・ 口頭試問を行います。 【提出書類】 入学志願書、調査書、個人調書、自己推薦書、オンラインによる面接 ・ 口頭試問に関する承諾書、住民票(該当者のみ) 【その他出願基準】 ■次のいずれかに該当する者 ① 自由研究など、これまでの学習成果を研究論文として提出できる者 ② 広く社会・文化・科学等に関する領域で顕著な業績を挙げた者 ③ 学内の生徒会活動や課外活動などで顕著な実績や能力を発揮した者 ④ 学外の国際交流活動やボランティア活動等の社会的活動で顕著な業績を挙げた者 ■上記の資格を有すると認められる十分な証拠の提出や、関係者による証明ができる者 具体的には、研究論文、コンクール等の賞状、活躍を記載した新聞記事、技能検定などの証明書、学校長や所属長の証明書など。特に個人の能力や貢献を証明できる書類を提出できること。

国際型選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)浪人でも出願できる

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/13

一次合格発表日

二次試験日

2024/10/19

合格発表日

2024/11/08

提出書類

事前課題

その他書類

試験内容

面接

倍率 2024

1

倍率 2023

募集人数

補足説明

※募集人数:若干名 【出願書類の事前確認】 期間:2024年7月8日(月)~8月23日(金)必着 ※出願資格の問い合わせ(資格審査)含む ※出願資格審査の結果、出願資格が認められた方には出願許可証をメールで送付 【提出書類】 ・事前確認時 出願申請書、高等学校の卒業(見込)証明書または卒業証書の写し、成績証明書、国の統一試験制度の成績評価証明書(該当者のみ)、在籍証明書(該当者のみ)、国籍を証明できる公的書類(パスポートの写しなど) ・出願時 入学志願票、出願許可証、事前課題、オンラインによる面接・口頭試問に関する承諾書 ※事前課題詳細はデジタルパンフレットを参照 【二次試験】 面接・口頭試問 【出願資格】 (1)~(3)の条件をすべて満たす者 (1)日本国籍を有する者、入管法による「永住者」の在留資格をもつ者、または入管特例法による「特別永住者」 (2)日本語を母国語とする者、日本語で学習できる語学力を有する者 (3)以下のア~キのいずれかに該当する者 ア 外国の学校教育制度における高等学校に2年(2学年)以上継続して在学し、国内外問わず通常の課程による計12年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 イ 外国の学校教育制度における教育を受けた期間が中高6年間の内2年以上の者で、国内外問わず通常の12年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 ウ 外国の学校教育制度における教育を受けた期間が中高6年間の内2年以上もしくは、高等学校に2年(2学年)以上継続して在学し、文部科学大臣の行う高等学校卒業程度認定試験を2023年9月1日から2025年3月31日までに合格した者、もしくは合格見込みの者で、2025年4月1日までに18歳に達する者 エ 外国において、高等学校に対応する学校の課程であって文部科学大臣が指定するものを2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 オ 国際バカロレア事務局から国際バカロレア資格を授与(取得)した、もしくは授与(取得)見込みの者で、2025年4月1日までに18歳に達する者。※当該試験合格発表後の経過年数が1年未満 カ 外国の学校教育制度における12年の課程修了相当の学力認定試験に合格し、2025年3月31日までに18歳に達する者。※当該試験合格後の経過年数が1年未満 キ 外国の高等学校に対応する学校に2年(2学年)以上継続して在学し、日本および外国において、通常の課程による計11年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者