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駒澤大学

学校情報

歴史学科 考古学専攻

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歴史学科 考古学専攻

偏差値

58

自らの手で歴史を掘り起こす。考古学の醍醐味が味わえる、実践的な学び。 駒澤大学は考古学専攻として学生を募集している、全国でも数少ない大学です。考古学の醍醐味は遺跡・遺物の発掘調査。土器などの遺物や住居跡などの遺跡をもとに、その時代の生活や文化を解明します。考古学専攻では、実践的な学びにより高い専門性と豊かな人間性を養います。発掘を体験し、実践的な調査研究方法を学ぶことをとおして、資料収集、分析、解釈、構築する力が養えます。

学べる学問

考古学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭社会教育主事学芸員司書教諭

取得できる資格

学芸員・学芸員補学校図書館司書教諭社会福祉主事社会教育主事・社会教育主事補

学びの特徴

学びの特徴

■日本と世界の考古学をカバーする幅広い講義内容 1年次から考古学を学ぶ仲間とは同じクラス。基礎はもちろん、日本と世界のさまざまな時代の考古学を学べます。少数精鋭の環境で、各分野の第一線の研究者の指導を受けられるのが特徴です。 ■身につけた技術を海外・国内の発掘現場で実践 考古学は机の上だけでは学べません。2年次からは、発掘実習の基礎や写真撮影の技術、遺物の実測などを、本物の資料を使って学びます。この知識と技術は、3年次に日本あるいは中国の発掘現場で役立ちます。中国の発掘現場では、現地の学生や地元の方々と交流するチャンスもあります。 ■専門性や知識を活かした活躍を目指す 卒業生は、考古学の知識や技術を活かして全国各地の博物館学芸員、あるいは地方自治体で埋蔵文化財を担当する専門的な公務員、民間の発掘調査機関の調査員として、さらに社会や地歴の教員として活躍中です。

カリキュラム

・1年次 基礎的な分野を幅広く学び、歴史学・考古学と向き合うための広い視野を修得。 ・2-3年次 考古学の基礎に加え、実習科目によって具体的な発掘調査の方法を身につける。 ・3年次 日本や海外で発掘調査を経験し、実践的な研究方法を学ぶ。ゼミがスタートするのも3年次。 ・4年次 卒業論文に取り組む。考古資料の収集、分析、解釈を行い、自ら設定した課題を実証的に解明。 【考古学基礎演習】 考古学で求められる資料作成と伝える技術を修得します。各自で興味のあるテーマを選択し、遺跡や博物館などで実物を観察した上で発表を行います。 【考古学史】 江戸時代に始まった日本の考古学研究を振り返ります。代表的な研究者を取り上げ、発見や研究手法を学びながら考古学史を概観。自身の研究テーマや研究方法を確立する一助とします。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2024年3月卒 就職率 89.3%

就職支援

■個別相談 学生が自分自身をしっかりと理解した上で職業選択を行い、希望の進路へ進めるよう、きめ細かな個別相談を行っています。 ■キャリア支援プログラム ・就職ガイダンス ・就活集中セミナー ・合同企業説明会・業界研究講座 ・ミニガイダンス (マナー講座、県別U I ターン就職相談会、坐禅講座、障がい学生のための就職ガイダンス、外国人留学生就職ガイダンス、OBOG相談会) ・就職ゼミ ・エアライン講座 ■就職支援システム ・大学に届く求人やインターンシップ情報の検索・閲覧 ・先輩たちの就職活動体験報告の閲覧 ・各種支援プログラム、進路に関する情報のメール配信 ・キャリア支援行事の申し込み ・志望企業・スケジュールの管理 ■その他のキャリア支援 ・新入生オリエンテーション ・キャリアガイダンス ・キャリアデザイン講座 ■地方就職サポート ・地方就職インターン準備ガイダンス ・県別UIターン就職相談会 ・Uターン就職ガイダンス ■提携講座・その他 ・公務員試験対策講座 ・教員試験対策講座 ・社会人に必要な知識講座 ・大学経由インターンシップ ・WEB資格講座

就職実績

キーコーヒー/ゴディバジャパン/そごう・西武/千葉県教育委員会/埼玉県庁/板橋区役所

卒業生に人気の職種

公務員、教員、学芸員

卒業生に人気の業界

※2023年3月卒データ ■文学部 サービス 20.0% 卸・小売 20.0% 情報通信 13.6%


tuition fee

授業料

年間授業料

800,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

272,000円

4年間合計

4,537,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

自己推薦選抜(総合評価型)

その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

3.5

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/10/04

一次合格発表日

二次試験日

2024/10/20

合格発表日

2024/11/08

提出書類

自己推薦・自己アピール書

その他書類

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

倍率 2024

2

倍率 2023

2.3

募集人数

3

補足説明

【二次試験】 小論文、面接・口頭試問 【その他出願基準】 以下の①または②のいずれかの条件を満たしていること ①高等学校卒業年次の1学期(または前期、ただし 2024 年度内卒業者は卒業時)までの全体の学習成績の状況を満たしている者 ・全体の学習成績の状況:3.8以上 ②高等学校卒業年次の1学期(または前期、ただし 2024 年度内卒業者は卒業時)までの全体の学習成績の状況および指定する特定教科の学習成績の状況を満たしている者 ・全体の学習成績の状況:3.5以上 ・国語・外国語・地理歴史(いずれか 1 つが 4.0 以上)

自己推薦選抜(特性評価型)

その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/13

一次合格発表日

2024/10/05

二次試験日

2024/10/19

合格発表日

2024/11/08

提出書類

自己推薦・自己アピール書

その他書類

試験内容

面接

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

1

補足説明

【二次試験】 面接・口頭試問 【提出書類】 入学志願書、調査書、個人調書、自己推薦書、住民票(該当者のみ) 【その他出願基準】 下記のいずれかに該当する者 ① 特殊技能(例えば、各種スポーツ全国大会入賞等)を有する者 注:スポーツ推薦選抜対象種目は除く ② 学術・芸術・文化の分野において特に優れた能力を有する者(例:社会的評価の固まっている公募展、弁論大会入賞等) ③ 各種社会活動において顕著な功績を有する者(例:ボランティア活動に関する NPO 証明書保有者等)

国際型選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)浪人でも出願できる

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/13

一次合格発表日

二次試験日

2024/10/19

合格発表日

2024/11/08

提出書類

事前課題

その他書類

試験内容

面接

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

※募集人数:若干名 【出願書類の事前確認】 期間:2024年7月8日(月)~8月23日(金)必着 ※出願資格の問い合わせ(資格審査)含む ※出願資格審査の結果、出願資格が認められた方には出願許可証をメールで送付 【提出書類】 ・事前確認時 出願申請書、高等学校の卒業(見込)証明書または卒業証書の写し、成績証明書、国の統一試験制度の成績評価証明書(該当者のみ)、在籍証明書(該当者のみ)、国籍を証明できる公的書類(パスポートの写しなど) ・出願時 入学志願票、出願許可証、事前課題、オンラインによる面接・口頭試問に関する承諾書 ※事前課題詳細はデジタルパンフレットを参照 【二次試験】 面接・口頭試問 【出願資格】 (1)~(3)の条件をすべて満たす者 (1)日本国籍を有する者、入管法による「永住者」の在留資格をもつ者、または入管特例法による「特別永住者」 (2)日本語を母国語とする者、日本語で学習できる語学力を有する者 (3)以下のア~キのいずれかに該当する者 ア 外国の学校教育制度における高等学校に2年(2学年)以上継続して在学し、国内外問わず通常の課程による計12年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 イ 外国の学校教育制度における教育を受けた期間が中高6年間の内2年以上の者で、国内外問わず通常の12年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 ウ 外国の学校教育制度における教育を受けた期間が中高6年間の内2年以上もしくは、高等学校に2年(2学年)以上継続して在学し、文部科学大臣の行う高等学校卒業程度認定試験を2023年9月1日から2025年3月31日までに合格した者、もしくは合格見込みの者で、2025年4月1日までに18歳に達する者 エ 外国において、高等学校に対応する学校の課程であって文部科学大臣が指定するものを2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 オ 国際バカロレア事務局から国際バカロレア資格を授与(取得)した、もしくは授与(取得)見込みの者で、2025年4月1日までに18歳に達する者。※当該試験合格発表後の経過年数が1年未満 カ 外国の学校教育制度における12年の課程修了相当の学力認定試験に合格し、2025年3月31日までに18歳に達する者。※当該試験合格後の経過年数が1年未満 キ 外国の高等学校に対応する学校に2年(2学年)以上継続して在学し、日本および外国において、通常の課程による計11年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者