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駒澤大学

学校情報

地理学科 地域環境研究専攻

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地理学科 地域環境研究専攻

偏差値

53

地域の環境を知ることで、人、自然、社会の調和が見えてくる。 地域環境研究専攻では、気候や地形、水の循環など地域の自然と人間との関係について、デスクワークはもちろんのこと、実践的なフィールドワークを通じて多面的にとらえ、分析することを学びます。そして地域社会とそれをとりまく自然との共存・共生のあり方を追究し、資源利用や災害などの地域の環境問題や、地球規模の諸問題について、総合的に考える力を身につけます。

学べる学問

地理学環境学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭社会教育主事学芸員司書教諭

取得できる資格

学芸員・学芸員補学校図書館司書教諭社会福祉主事測量士・測量士補気象予報士

学びの特徴

学びの特徴

■多様な視点から環境問題を捉える 地域環境研究専攻では、気候環境や地形条件、水の循環など、多様な視点から人と自然の関わりについて学びます。地域社会における自然との共存・共生の在り方や、資源利用、災害などの地域の環境問題について総合的に考えられるよう、幅広い科目群をカリキュラムに配置しています。 ■実習とフィールドワークで技を磨く 気候学、地形学、水文学、地図学、GISの各実習科目のほか、フィールドワークを通して、地域の環境についての様々な実践的な観測、観察、分析方法を学び、磨きます。 ■地図、測量、気象、環境評価などで活躍 教員免許のほか、測量士補・地域調査士・GIS学術士の資格が取得できます。これらの資格を活かした教員、地図・測量関連の企業のほか、4年間に学んだ多様な視点や実践的な技を武器に、官公庁や一般企業でも活躍が期待されます。

カリキュラム

・1年次 必修の入門科目と実習科目によって、地理学の基礎を幅広く学ぶとともに初歩的な分析手法を修得。 ・2年次 多彩な専門科目の中から各自の興味に応じて学びを深める。 ・3年次 フィールド調査を含んだ必修科目によって、野外での調査手法を修得。 ・4年次 3年間学んだことをもとに、卒業論文に取り組む。 【自然地理学入門】 環境問題、自然災害、水資源、植生などの多様な切り口から、専門教員がリレー形式で講義。自然地理学を学ぶ上での基本的な知識を身につけ、その概要を把握します。 【気候学】 気候の地域的・季節的な違いとその原因について、前期は日本を対象として、後期は世界を対象として学び、人間をとりまく大気環境への理解を深めます。 【水文学】 地球上の水について、その在り方や循環プロセスを学びます。これにより、水にまつわる様々な環境問題を解決するために必要な基礎知識を得ることができます。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2024年3月卒 就職率 95.7%

就職支援

■個別相談 学生が自分自身をしっかりと理解した上で職業選択を行い、希望の進路へ進めるよう、きめ細かな個別相談を行っています。 ■キャリア支援プログラム ・就職ガイダンス ・就活集中セミナー ・合同企業説明会・業界研究講座 ・ミニガイダンス (マナー講座、県別U I ターン就職相談会、坐禅講座、障がい学生のための就職ガイダンス、外国人留学生就職ガイダンス、OBOG相談会) ・就職ゼミ ・エアライン講座 ■就職支援システム ・大学に届く求人やインターンシップ情報の検索・閲覧 ・先輩たちの就職活動体験報告の閲覧 ・各種支援プログラム、進路に関する情報のメール配信 ・キャリア支援行事の申し込み ・志望企業・スケジュールの管理 ■その他のキャリア支援 ・新入生オリエンテーション ・キャリアガイダンス ・キャリアデザイン講座 ■地方就職サポート ・地方就職インターン準備ガイダンス ・県別UIターン就職相談会 ・Uターン就職ガイダンス ■提携講座・その他 ・公務員試験対策講座 ・教員試験対策講座 ・社会人に必要な知識講座 ・大学経由インターンシップ ・WEB資格講座

就職実績

応用地質/帝国書院/エスケー化研/花王/東日本旅客鉄道/朝日航洋/JALカーゴサービス/中央労働金庫/国土情報開発/朝日広告社/川崎市教育委員会

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

※2023年3月卒データ ■文学部 サービス 20.0% 卸・小売 20.0% 情報通信 13.6%


tuition fee

授業料

年間授業料

800,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

272,000円

4年間合計

4,528,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

自己推薦選抜(総合評価型)

その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

3.5

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/10/04

一次合格発表日

二次試験日

2024/10/20

合格発表日

2024/11/08

提出書類

自己推薦・自己アピール書

その他書類

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

倍率 2024

1.6

倍率 2023

1.8

募集人数

8

補足説明

【二次試験】 小論文、面接・口頭試問 【その他出願基準】 以下の①または②のいずれかの条件を満たしていること ①高等学校卒業年次の1学期(または前期、ただし 2024 年度内卒業者は卒業時)までの全体の学習成績の状況を満たしている者 ・全体の学習成績の状況:3.8以上 ②高等学校卒業年次の1学期(または前期、ただし 2024 年度内卒業者は卒業時)までの全体の学習成績の状況および指定する特定教科の学習成績の状況を満たしている者 ・全体の学習成績の状況:3.5以上 ・国語・外国語・地理歴史・公民・理科・数学・農業・工業・商業・水産(いずれか 1 つが 4.0 以上)

国際型選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)浪人でも出願できる

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/13

一次合格発表日

二次試験日

2024/10/19

合格発表日

2024/11/08

提出書類

事前課題

その他書類

試験内容

面接

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

※募集人数:若干名 【出願書類の事前確認】 期間:2024年7月8日(月)~8月23日(金)必着 ※出願資格の問い合わせ(資格審査)含む ※出願資格審査の結果、出願資格が認められた方には出願許可証をメールで送付 【提出書類】 ・事前確認時 出願申請書、高等学校の卒業(見込)証明書または卒業証書の写し、成績証明書、国の統一試験制度の成績評価証明書(該当者のみ)、在籍証明書(該当者のみ)、国籍を証明できる公的書類(パスポートの写しなど) ・出願時 入学志願票、出願許可証、事前課題、オンラインによる面接・口頭試問に関する承諾書 ※事前課題詳細はデジタルパンフレットを参照 【二次試験】 面接・口頭試問 【出願資格】 (1)~(3)の条件をすべて満たす者 (1)日本国籍を有する者、入管法による「永住者」の在留資格をもつ者、または入管特例法による「特別永住者」 (2)日本語を母国語とする者、日本語で学習できる語学力を有する者 (3)以下のア~キのいずれかに該当する者 ア 外国の学校教育制度における高等学校に2年(2学年)以上継続して在学し、国内外問わず通常の課程による計12年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 イ 外国の学校教育制度における教育を受けた期間が中高6年間の内2年以上の者で、国内外問わず通常の12年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 ウ 外国の学校教育制度における教育を受けた期間が中高6年間の内2年以上もしくは、高等学校に2年(2学年)以上継続して在学し、文部科学大臣の行う高等学校卒業程度認定試験を2023年9月1日から2025年3月31日までに合格した者、もしくは合格見込みの者で、2025年4月1日までに18歳に達する者 エ 外国において、高等学校に対応する学校の課程であって文部科学大臣が指定するものを2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 オ 国際バカロレア事務局から国際バカロレア資格を授与(取得)した、もしくは授与(取得)見込みの者で、2025年4月1日までに18歳に達する者。※当該試験合格発表後の経過年数が1年未満 カ 外国の学校教育制度における12年の課程修了相当の学力認定試験に合格し、2025年3月31日までに18歳に達する者。※当該試験合格後の経過年数が1年未満 キ 外国の高等学校に対応する学校に2年(2学年)以上継続して在学し、日本および外国において、通常の課程による計11年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者