Nennai Nyushi Navi Logo image

駒澤大学

学校情報

仏教学科

注意:駒澤大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。

仏教学科

偏差値

50

仏教全般にわたる知識を身につけた上で、仏教の歴史や教えを学ぶ 仏教学科では、仏陀の教えを現代に受け継ぎつつ、歴史、思想、文化などを多面的に考察しながら、現在をいかに生きるべきかを考え、知性、教養、豊かな人間形成を目指します。約2,500年前にインドで生まれた仏教はアジア全域に広まりましたが、時代や地域によりその形態は様々です。仏教学科では13人の専任教員により、日本、インド、チベット、中国、朝鮮半島、スリランカ、東南アジアなどの世界各地の仏教はもちろん、キリスト教やイスラム教といった、世界の幅広い宗教を学べるのが特色です。

学べる学問

宗教学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭社会教育主事学芸員司書教諭

取得できる資格

学芸員・学芸員補学校図書館司書教諭社会福祉主事社会教育主事・社会教育主事補

学びの特徴

学びの特徴

■仏教全般の基礎を身に付ける 1・2年次は学科の区別なく、共通のカリキュラムで仏教全般の基礎を身につけます。1年次では「仏教学入門」などの導入科目を中心に基礎を学びます。2年次では仏教の歴史や思想の知識を深め「基礎演習」で3年次からの学科と演習選択がスムーズにできるよう指導します。 ■多彩な教員による授業 仏教学科には13人の専任教員がいます。専門分野は、インド哲学、インド仏教、チベット仏教、中国仏教、日本仏教、仏教美術、宗教学等と多岐にわたり、みなさんの知的関心に応え、仏教に関する研究を幅広く指導できる教員が揃っています。 ■知識を深める 3年次になると少人数での演習、いわゆる「ゼミ」が必修科目となります。ゼミでの発表や討論は必ずやみなさんの知的興味を満足させてくれるに違いありません。また、ゼミでの友人との交流は学生時代ばかりでなく将来にわたるかけがえのない宝となることでしょう。

カリキュラム

◯1・2年次 仏教学科と禅学科の区別はなく、仏教の歴史・思想・文化に関する教養や、文献読解に必要となる語学(中国古典語・サンスクリット語・その他)など、仏教を研究する上での基礎を学ぶ。 ◯3・4年次 3年次からは、学生個々の知的関心に従って専門分野を選択し、必修科目の「演習Ⅰ」「演習Ⅱ」を中心として研究に取り組む。禅に関連する分野に興味を抱いた場合には、禅学科の専門科目を履修することも可能。 【インド仏教史】 仏教誕生の地、インド。そこで仏教がどのように発達し、現代に伝わってきたかを学びます。またその学びを通じて、仏教の考え方を将来どう活かしていくか考える姿勢も修得します。 【仏教美術研究】 アジア諸国の仏像や仏画を鑑賞しながら、同じモチーフが時代や地域によって変化する過程を考察。さらに歴史的な背景と照らし合わせることで、仏教美術の基本的な理解を目指します。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2024年3月卒 就職率 95.5%

就職支援

■個別相談 学生が自分自身をしっかりと理解した上で職業選択を行い、希望の進路へ進めるよう、きめ細かな個別相談を行っています。 ■キャリア支援プログラム ・就職ガイダンス ・就活集中セミナー ・合同企業説明会・業界研究講座 ・ミニガイダンス (マナー講座、県別U I ターン就職相談会、坐禅講座、障がい学生のための就職ガイダンス、外国人留学生就職ガイダンス、OBOG相談会) ・就職ゼミ ・エアライン講座 ■就職支援システム ・大学に届く求人やインターンシップ情報の検索・閲覧 ・先輩たちの就職活動体験報告の閲覧 ・各種支援プログラム、進路に関する情報のメール配信 ・キャリア支援行事の申し込み ・志望企業・スケジュールの管理 ■その他のキャリア支援 ・新入生オリエンテーション ・キャリアガイダンス ・キャリアデザイン講座 ■地方就職サポート ・地方就職インターン準備ガイダンス ・県別UIターン就職相談会 ・Uターン就職ガイダンス ■提携講座・その他 ・公務員試験対策講座 ・教員試験対策講座 ・社会人に必要な知識講座 ・大学経由インターンシップ ・WEB資格講座

就職実績

古谷乳業/第一貨物/JCOM/学校法人昭和大学/羽田空港サービス/愛知県庁/江戸川区役所/福岡県庁/本山安居(永平寺・總持寺)

卒業生に人気の職種

曹洞宗の僧侶

卒業生に人気の業界

※2023年3月卒データ ■仏教学部 本山安居・その他 40.0% サービス 13.3% 卸・小売 10.9%


tuition fee

授業料

年間授業料

800,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

257,000円

4年間合計

4,468,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

自己推薦選抜(総合評価型)

その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

3.5

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/10/04

一次合格発表日

二次試験日

2024/10/20

合格発表日

2024/11/08

提出書類

自己推薦・自己アピール書

その他書類

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

倍率 2024

1.2

倍率 2023

1.5

募集人数

10

補足説明

※募集人数・倍率は仏教学部全体 【二次試験】 小論文、面接・口頭試問 【その他出願基準】 以下の①または②のいずれかの条件を満たしていること ①高等学校卒業年次の1学期(または前期、ただし 2024 年度内卒業者は卒業時)までの全体の学習成績の状況を満たしている者 ・全体の学習成績の状況:3.8以上 ②高等学校卒業年次の1学期(または前期、ただし 2024 年度内卒業者は卒業時)までの全体の学習成績の状況および指定する特定教科の学習成績の状況を満たしている者 ・全体の学習成績の状況:3.5以上 ・国語・外国語(いずれか 1 つが 4.0 以上)

自己推薦選抜(特性評価型)

その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

3.2

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/13

一次合格発表日

2024/10/05

二次試験日

2024/10/19

合格発表日

2024/11/08

提出書類

自己推薦・自己アピール書

その他書類

試験内容

面接

倍率 2024

1.1

倍率 2023

1

募集人数

55

補足説明

※募集人数・倍率は仏教学部全体 【二次試験】 面接・口頭試問 【提出書類】 入学志願書、調査書、個人調書、自己推薦書、住民票(該当者のみ) 【その他出願基準】 下記(1)もしくは(2)のいずれかに該当する者 (1)曹洞宗において得度した者(「寺族得度式」あるいは「寺族安名の親授式」を了じた者を含む) (2)下記の技能試験のいずれかで基準以上の成績を修めた者 ① 日本英語検定協会の実用英語技能検定2級以上 ※英検(従来型)、英検 S-CBT、英検 CBT、英検 S-Interview いずれも可 ② フランス語教育振興協会の実用フランス語技能検定試験準2級以上 ③ 日本スペイン協会西検事務局のスペイン語技能検定試験3級以上 ④ 日本漢字能力検定協会の日本漢字能力検定試験2級以上(CBT を含む) ⑤ TOEFL iBT®TEST 45 以上(「TOEFL iBT®Home Edition」の成績も可) ⑥ TOEIC®L&R TEST 500 以上(公開テスト、IP テストのいずれも可) ⑦ 日本中国語検定協会の中国語検定試験(中検)3 級以上 ⑧ HSK〈中国政府教育部公認〉4 級以上 ⑨ 中国語コミュニケーション協会の中国語コミュニケーション能力検定試験(TECC)450 点以上 ⑩ 韓国教育財団韓国語能力試験(TOPIK)〈大韓民国政府教育省認定〉4 級以上 ⑪ ハングル能力検定協会のハングル能力検定試験準2級以上

国際型選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)浪人でも出願できる

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/13

一次合格発表日

二次試験日

2024/10/19

合格発表日

2024/11/08

提出書類

事前課題

その他書類

試験内容

面接

倍率 2024

1

倍率 2023

募集人数

補足説明

※募集人数:若干名 【出願書類の事前確認】 期間:2024年7月8日(月)~8月23日(金)必着 ※出願資格の問い合わせ(資格審査)含む ※出願資格審査の結果、出願資格が認められた方には出願許可証をメールで送付 【提出書類】 ・事前確認時 出願申請書、高等学校の卒業(見込)証明書または卒業証書の写し、成績証明書、国の統一試験制度の成績評価証明書(該当者のみ)、在籍証明書(該当者のみ)、国籍を証明できる公的書類(パスポートの写しなど) ・出願時 入学志願票、出願許可証、事前課題、オンラインによる面接・口頭試問に関する承諾書 ※事前課題詳細はデジタルパンフレットを参照 【二次試験】 面接・口頭試問 【出願資格】 (1)~(3)の条件をすべて満たす者 (1)日本国籍を有する者、入管法による「永住者」の在留資格をもつ者、または入管特例法による「特別永住者」 (2)日本語を母国語とする者、日本語で学習できる語学力を有する者 (3)以下のア~キのいずれかに該当する者 ア 外国の学校教育制度における高等学校に2年(2学年)以上継続して在学し、国内外問わず通常の課程による計12年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 イ 外国の学校教育制度における教育を受けた期間が中高6年間の内2年以上の者で、国内外問わず通常の12年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 ウ 外国の学校教育制度における教育を受けた期間が中高6年間の内2年以上もしくは、高等学校に2年(2学年)以上継続して在学し、文部科学大臣の行う高等学校卒業程度認定試験を2023年9月1日から2025年3月31日までに合格した者、もしくは合格見込みの者で、2025年4月1日までに18歳に達する者 エ 外国において、高等学校に対応する学校の課程であって文部科学大臣が指定するものを2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者 オ 国際バカロレア事務局から国際バカロレア資格を授与(取得)した、もしくは授与(取得)見込みの者で、2025年4月1日までに18歳に達する者。※当該試験合格発表後の経過年数が1年未満 カ 外国の学校教育制度における12年の課程修了相当の学力認定試験に合格し、2025年3月31日までに18歳に達する者。※当該試験合格後の経過年数が1年未満 キ 外国の高等学校に対応する学校に2年(2学年)以上継続して在学し、日本および外国において、通常の課程による計11年以上の学校教育を2023年9月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者、もしくは卒業(修了)見込みの者