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本ページでは、國學院大学神道文化学部のその他の特別入試(院友子弟等特別選考、神道特別選考、宗教特別選考、神職養成機関特別選考)の概要と対策についてお伝えします。


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年内入試ナビ編集部

年内入試ナビ編集部は、総合型選抜並びに推薦入試対策の専門塾ホワイトアカデミー高等部の講師経験者で構成されています。 編集部の各メンバーは社会人のプロ講師という立場で高校生の総合型選抜や公募推薦・指定校推薦対策のサポートを現役で担当しています。 メンバーの一例としては、「大学受験の指導実績が15年越えの講師や総合型選抜・公募推薦対策の専門塾を現役で運営している塾長、教員免許保有者等が在籍。 各教員の指導経験に基づいた実体験の情報をベースに年内入試関連の様々な情報を定期的に配信しています。

実施している年内入試の種類と日程について

神道文化学科

試験名院友子弟等特別選考
出願締切日2025/09/05
一次合格発表日2025/9/24
試験日2025/10/19
合格発表日2025/11/01
試験名神道特別選考Ⅰ期
出願締切日2025/09/22
一次合格発表日2025/10/8
試験日2025/10/19
合格発表日2025/11/01
試験名宗教特別選考Ⅰ期
出願締切日2025/09/22
一次合格発表日2025/10/8
試験日2025/10/19
合格発表日2025/11/01
試験名神職養成機関(普通課程)特別選考
出願締切日2025/09/22
一次合格発表日-
試験日2025/10/19
合格発表日2025/11/01
試験名神道特別選考Ⅱ期
出願締切日2026/02/09
一次合格発表日2026/2/18
試験日2026/3/2
合格発表日2026/03/11
試験名宗教特別選考Ⅱ期
出願締切日2026/02/09
一次合格発表日2026/2/18
試験日2026/3/2
合格発表日2026/03/11

出願時期は試験区分によって異なります。

「院友子弟等特別選考」は9月上旬、「神道特別選考・宗教特別選考(I期)」および「神職養成機関(普通課程)特別選考」は9月中旬に出願期間が設けられています。

また、「神道特別選考・宗教特別選考」には2月上旬に出願できるII期もあり、年明けまで挑戦の機会が残されています。


各入試の募集人数・倍率

神道文化学科

試験名院友子弟等特別選考
募集人数2
倍率 20252.3
倍率 20243
試験名神道特別選考Ⅰ期
募集人数47
倍率 2025-
倍率 2024-
試験名宗教特別選考Ⅰ期
募集人数47
倍率 2025-
倍率 2024-
試験名神職養成機関(普通課程)特別選考
募集人数2
倍率 2025-
倍率 2024-
試験名神道特別選考Ⅱ期
募集人数3
倍率 2025-
倍率 2024-
試験名宗教特別選考Ⅱ期
募集人数3
倍率 2025-
倍率 2024-

最も募集人数が多いのは「神道特別選考・宗教特別選考(I期)」で、2025年度の倍率は1.1倍と非常に低く、条件を満たす人には絶好の機会と言えます。

「院友子弟等特別選考」や「神道特別選考・宗教特別選考(II期)」は募集が若干名(3名程度)で倍率は2.0倍前後となっており、I期に比べると狭き門です。

「神職養成機関(普通課程)特別選考」も募集は2名と少数精鋭の試験です。


各学部・学科の出願基準・出願書類と二次選抜について

神道文化学科

試験名院友子弟等特別選考
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類志望理由書 その他書類 事前課題
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

その他

試験名神道特別選考Ⅰ期
出願評定3
必要英検スコア-
出願書類その他書類 推薦書 志望理由書
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

試験名宗教特別選考Ⅰ期
出願評定3
必要英検スコア-
出願書類その他書類 推薦書 志望理由書
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

試験名神職養成機関(普通課程)特別選考
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類その他書類 推薦書 志望理由書
試験内容

面接

試験名神道特別選考Ⅱ期
出願評定3
必要英検スコア-
出願書類その他書類 推薦書 志望理由書
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

試験名宗教特別選考Ⅱ期
出願評定3
必要英検スコア-
出願書類その他書類 推薦書 志望理由書
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

各入試で対象となる属性が明確に分かれています。

出願基準と書類

• 院友子弟等特別選考:二親等以内の親族が卒業生等であることが条件です。関係を証明する書類が必要です。

• 神道特別選考(I期・II期):実家が神社である、または将来神職を目指す強い意志がある者が対象です。全体の評定平均値3.0以上などの要件があり、出身都道府県の「神社庁長の推薦書」が必須です。

• 宗教特別選考(I期・II期):神道系宗教団体の後継者などが対象です。こちらも評定平均値3.0以上などの要件に加え、継承すべき団体の「代表役員の推薦書」が必要です。

• 神職養成機関(普通課程)特別選考:高校卒業後に神職養成機関(普通課程)を修了した、または修了見込みの者が対象です。養成機関からの「修了(見込)証明書・推薦書」を提出します。


二次選抜(選考内容)

• 院友子弟等特別選考:神道や宗教に関する総合問題形式の筆記試験と、面接が行われます。

• 神道・宗教特別選考(I期・II期):小論文試験(1000字程度)と面接が行われます。

• 神職養成機関(普通課程)特別選考:出願時に提出する志望理由書に基づく書類審査と、面接試験のみで選考されます。


各学科の総合型選抜の対策ポイント

いずれの試験も、特定のバックグラウンドや将来の目標(神職や宗教指導者になること)が前提となっています。

そのため、面接では「家業を継ぐ覚悟」や「宗教者としての使命感」を自身の言葉ではっきりと伝えられるかが重要です。

また、院友子弟等特別選考や神道・宗教特別選考では筆記試験や小論文が課されるため、宗教に関する基礎知識や論述力を養っておく必要があります。

出願には外部機関(神社庁など)の推薦書が必要になるケースが多いため、早めに依頼の手続きを進めることも忘れてはいけません。


総合型選抜に対するよくある質問

Q 「神道特別選考」と「宗教特別選考」の両方に出願できますか?

A 併願は認められていません。

自分の立場(神社本庁所属の神社関係か、その他の神道系宗教団体関係か)に合わせて、どちらか一方を選択して出願する必要があります。


Q 神職養成機関特別選考に筆記試験はありますか?

A 筆記試験は課されません。

事前に提出する志望理由書などの書類審査と、面接試験によって合否が判定されます。

これまで学んできた専門的な知識や経験を面接でアピールしてください。


Q II期(2月出願)はI期(9月出願)と何が違いますか?

A 試験内容は小論文と面接で同じですが、募集人数が大きく異なります。

可能な限り募集枠の大きいI期での受験を目指すのが得策です。


まとめ

対策の核となるのは、将来のビジョンを明確にし、それを支える基礎学力と推薦書を確実に準備することです。

特に神道・宗教特別選考では、小論文対策として宗教や社会に関するテーマについて論理的に書く練習が不可欠です。

神道や宗教の伝統を継承し、社会に貢献するという強い使命感と自覚を持ち、そのために必要な学修意欲と基礎的な教養を備えている人材が求められます。


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