こども教育学科
最新の教育学部ならではの最先端の学びを実践し、次代に求められる教育者を養成 東筑紫短期大学保育学科は幼児教育において昭和29年より70年間、九州で最も長い伝統を持ち、1万2800名を超える卒業生を輩出し、地元北九州を中心に保育者として貢献してきています。令和7年(2025年)、保育学科でこれまで培った幼児教育を基盤とし、九州栄養福祉大学に4年制の初等教育課程「こども教育学部 こども教育学科」を創設します。 幼児教育においては少子化の時代に沿った高度な専門的知識が望まれており、高校教員、高校生、保護者の幼児教育における4年制大学への志向が高まっています。こうした状況を踏まえ、「建学の精神 勇気・親和・愛・知性の四つの心をバランス良く育てる」を基盤とした人格教育を行い、教員不足が社会問題化している中、地域の教育現場に貢献できる教員を育てます。