総合社会学科(社会・マスメディア系専攻)
偏差値
59
社会の現在と過去を知り、変化し続ける世界の一歩先を読み解く 社会・マスメディア系専攻は、現代社会が直面する多様な課題を多角的に分析し、解決策を探求することを目的としています。学生は、社会の仕組みやメディアの役割を深く理解し、自らの考えを的確に表現・伝達する能力を養います。3年次からは「現代社会コース」と「マスメディアコース」の2つのコースに分かれ、各分野で専門性を高めます。現代社会コースでは、国際NPO・NGO論や東南アジアの環境問題、被災コミュニティの変容などを学びます。マスメディアコースでは、映像表現方法の研究や広告コミュニケーション、グローバル・ジャーナリズム研究などを通じて、メディア業界への理解を深めます。卒業後は、メディア業界や企業の広報・調査部門、国際ボランティア組織、公務員、大学院進学など、多彩な進路が開かれています。
