建築・デザイン学科
偏差値
53
デザインを学びながら建築士の受験資格も取得。”ものづくり”を多角的に学ぶ 1・2年次の基礎科目では、構造力学やCADについて学修し、3年次からはそれぞれのコースに分かれ、より深く実践的に学んでいきます。特に、建築構造、建築環境、建築生産、建築設計に加え、デザイン分野の演習では、第一線で活躍するプロが直接指導。都市計画に基づいたまちづくりから住宅や店舗、オフィスビルといった建物の設計、工業製品、インテリア家具、Webなどのデザインまで、ものづくりに必要な知識と技術を養います。また、自分のつくりたいもの、つくったものを相手により良く伝えるための手法を身につけるため、プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力など、総合的なプロデュース能力も磨きます。さらに木工室・金工室を同時に備える全国的にも珍しい施設・設備があり、意欲的にものづくりに取り組む環境が整っています。
