生物環境化学科
偏差値
49
生命科学・薬学・化学・環境学の幅広い学びで、諸分野のスペシャリストを育成 生物環境化学科には、生命科学・薬学・化学・環境学・食品などの広い学問領域を含んだ学びがあり、バイオサイエンス、遺伝子、食品、環境、機能性材料、エネルギーといった諸分野のスペシャリストを育成しています。きめ細かい指導が特徴で、興味に応じて基礎から高度な専門分野までを学修できるだけでなく、調査研究・発表・討論形式の演習が多く、コミュニケーション能力・プレゼンテーション能力も同時に養うことが可能です。また、遺伝子操作や微生物・がん細胞の培養検査、化学物質の合成、分析試験などの実験科目も充実。最先端の設備・機器が揃う環境で、技術者・科学者としての先進的スキルを身につけることができます。さらに、指定の単位を修得するだけで食品衛生に関する国家資格を取得することができ、毎年約半数の学生が取得しています。
