生命情報工学科
偏差値
51
情報のエキスパートとして生命科学や医療福祉の発展に貢献 プログラミング、信号解析、シミュレーション技術など先端的な生命科学研究のための高度な情報技術を学びます。 とても複雑なDNAや脳機能。生命や生体が持つさまざまな機能の全貌を理解するには、モデルシミュレーションやビッグデータの活用など、最新のコンピュータ技術が欠かせません。先端的な研究に必要となる計算処理の実現には、何よりもまず、高度なプログラミングのスキルが必須となります。生命情報工学科では、1年次からLinuxの専門的な操作方法を学び、C++言語によるプログラミングの基礎と応用技術を習得します。コンピュータを最大限に活用し、医療や福祉など、暮らしを豊かにするための技術開発をめざします。
