生物工学科
偏差値
50
人間にとって有用な機能を備えた、 新しい植物や微生物を開発する。 生物工学科の主な研究対象は植物と微生物。生命科学と情報科学、情報工学が融合したバイオインフォマティクスやシステム工学の手法も活用し、生き物が持つ優れた働きを、食糧生産や環境保全などの課題解決に役立てます。大切なのは、有機化学や生化学、分子生物学などの基礎科目を積み上げ、周囲の自然に興味を持つこと。4年間で、身近なところから新たなテーマを見つける力が身についていきます。
注意:近畿大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。
偏差値
50
人間にとって有用な機能を備えた、 新しい植物や微生物を開発する。 生物工学科の主な研究対象は植物と微生物。生命科学と情報科学、情報工学が融合したバイオインフォマティクスやシステム工学の手法も活用し、生き物が持つ優れた働きを、食糧生産や環境保全などの課題解決に役立てます。大切なのは、有機化学や生化学、分子生物学などの基礎科目を積み上げ、周囲の自然に興味を持つこと。4年間で、身近なところから新たなテーマを見つける力が身についていきます。

Work & License
2023年度卒業生 大学全体 就職率 98.2%
■各種キャリアガイダンス・セミナーの開催 就職ガイダンス 業界研究会・企業説明会 公務員業務説明会 UIJターン就職相談会 模擬面接・グループディスカッション 各種対策セミナー ■業界特化プロジェクト マスコミキャリアゼミ 金融キャリアゼミ 総合商社キャリアゼミ ■就職活動決起大会 厳しい就職活動を教職員も一体となって乗り越えるための出陣式で、近畿大学の名物イベントです。毎年、著名な経営者や卒業生リーダーをお招きし、社会で求められる力や学生時代の過ごし方などについてご講演いただきます。 ■就職活動支援グループASK ASKとは後輩の就職活動を支援するために集まった有志の内定者のグループです。自分たちの就職活動での体験をもとに、エントリーシート対策や面接対策などさまざまな支援企画を考え、就職活動生をサポートしています。 ■「TSUNAGU プロジェクト」 卒業後の進路に対して、早期からのアプローチが必要と思われる学生に絞り、個別のサポートを行うことで就活の出遅れを防ぐ、近畿大学オリジナルの就職活動サポートプログラムです。求人紹介や学内就職イベントの案内など、卒業まで教職員が一体となってサポートしています。 ■公務員就職支援 公務員を志望する学生を対象に課外講座(有料)を開講しています。大学内で実施するので、大学の授業と並行して受講でき、資格専門学校に比べ安価な価格で受講できるようになっています。 ■UIJターン就職支援 地方での就職を希望する方への就職支援として、学生ポータルシステム上での情報提供や協定締結自治体と連携し、学内での就職相談会などを行っています。
主な就職先 生物工学科 大阪ガス 山崎製パン Mizkan 伊藤ハム 桃谷順天館 丸大食品 TOA 不二製油 マルホ アルフレッサファーマ カネコ種苗 グリコマニュファクチャリングジャパン 片倉コープアグリ 敷島製パン フジパングループ本社 多木化学 シミックCMO 加藤化学 いなば食品 日本郵便 大阪府庁 和歌山県庁 和泉市役所 大阪府教育委員会 和歌山県教育委員会 福岡県教育委員会 池田市教育委員会 高知市消防局
データなし
2023年度卒業生 生物理工学部 大学院進学 25.9% 製造業 20.4% サービス業 11.5% 卸売・小売業 8.7% 情報通信業 8.7%
年間授業料 | 1,462,000円 |
入学金 | 250,000円 |
ー施設利用料等その他費用 | 4,500円 |
4年間合計 | 6,326,000円 |
実施している年内入試
推薦入試 スタンダード方式
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/11/14 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2025/11/22、23 |
合格発表日 | 2025/12/03 |
提出書類 | 事前課題 その他書類 推薦書 |
試験内容 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
倍率 2025 | 1.5 |
倍率 2024 | 1.4 |
募集人数 | 28 |
■募集人数 生物工学科推薦入試の合計 ■スタンダード方式 受験科目(1科目100点)の総合点で合否を判定します。 ※理系学部学部内併願方式 同一学部内の他の学科・コースを併願し、判定される方式です。併願数に制限はありません。併願先の学科にない科目を解答した場合、併願先の合否判定時には当該科目は0点として扱います。 受験科目の得点(得点調整前)を併願先の得点(得点調整前)とし、併願先の独自入試を受験した受験者と同様に得点調整を行った後、「スタンダード方式」または「高得点判定方式」として合否判定します。 ■出願資格 次の⑴または⑵に該当し、かつ⑶を満たす者 ⑴ 高等学校もしくは中等教育学校を令和7年3月以降に卒業した者および令和8年3月卒業見込みの者。 ⑵ 近畿大学で出願資格を認定した学校を令和7年3月以降に卒業した者および令和8年3月卒業見込みの者。 ⑶ 出身高等学校長もしくは中等教育学校長が、学業、人物ともに優秀として推薦する者。 なお、調査書に記載している各教科の学習成績の状況については、各学部が選考に使用する教科・科目の(学習)成績が優秀であることが望ましい。 ■出願書類 出願資格を証明する書類(調査書等) 推薦書 各種資格試験の証明書(外部試験利用制度を利用する場合に提出) ■事前課題(小論文) 近畿大学教育方針を読んだ上で、下記のテーマについて、200文字以上、500文字以内で入力してください。 テーマ:「あなたの夢を実現するために近畿大学で取り組みたいこと」 ■二次試験日 11月22日(土)・11月23日(日)の2日間受験できます。 ■試験科目 ◎外国語 「英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ」 ◎数学・理科(以下から1教科選択) 「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学 A・数学 B(数列)・数学 C(ベクトル)」 「物理基礎 ・ 物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」 ■外部試験利用制度 近畿大学が指定する各種資格試験等の得点(4技能すべて受験したものに限る)、資格を「外国語」の得点にみなして換算します。本制度を利用する場合でも、「外国語」を受験する必要があります。合否判定は、得点の高い方を採用し、判定します。各種資格試験等の得点、資格、みなし得点についての詳細は募集要項をご確認ください。 ・TOEFL iBT ・TOEIC L&R + TOEIC S&W ・IELTS ・GTEC(CBTタイプ、検定版) ・TEAP(4技能パターン) ・ケンブリッジ英語検定 ・実用英語技能検定(英検)
推薦入試 高得点科目重視方式
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/11/14 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2025/11/22、23 |
合格発表日 | 2025/12/03 |
提出書類 | 事前課題 その他書類 推薦書 |
試験内容 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
倍率 2025 | 1.4 |
倍率 2024 | 1.4 |
募集人数 | 28 |
■募集人数 生物工学科推薦入試の合計 ■高得点科目重視方式 スタンダード方式の得点を利用して判定する併願方式です。受験した教科・科目のうち、最高得点科目の点数(選択科目は得点調整後)を2倍に換算し、他の科目との総合点で合否を判定します。 ※スタンダード方式 受験科目(1科目100点)の総合点で合否を判定します。 ※理系学部学部内併願方式 同一学部内の他の学科・コースを併願し、判定される方式です。併願数に制限はありません。併願先の学科にない科目を解答した場合、併願先の合否判定時には当該科目は0点として扱います。 受験科目の得点(得点調整前)を併願先の得点(得点調整前)とし、併願先の独自入試を受験した受験者と同様に得点調整を行った後、「スタンダード方式」または「高得点判定方式」として合否判定します。 ■出願資格 次の⑴または⑵に該当し、かつ⑶を満たす者 ⑴ 高等学校もしくは中等教育学校を令和7年3月以降に卒業した者および令和8年3月卒業見込みの者。 ⑵ 近畿大学で出願資格を認定した学校を令和7年3月以降に卒業した者および令和8年3月卒業見込みの者。 ⑶ 出身高等学校長もしくは中等教育学校長が、学業、人物ともに優秀として推薦する者。 なお、調査書に記載している各教科の学習成績の状況については、各学部が選考に使用する教科・科目の(学習)成績が優秀であることが望ましい。 ■出願書類 出願資格を証明する書類(調査書等) 推薦書 各種資格試験の証明書(外部試験利用制度を利用する場合に提出) ■事前課題(小論文) 近畿大学教育方針を読んだ上で、下記のテーマについて、200文字以上、500文字以内で入力してください。 テーマ:「あなたの夢を実現するために近畿大学で取り組みたいこと」 ■二次試験日 11月22日(土)・11月23日(日)の2日間受験できます。 ■試験科目 ◎外国語 「英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ」 ◎数学・理科(以下から1教科選択) 「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学 A・数学 B(数列)・数学 C(ベクトル)」 「物理基礎 ・ 物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」 ■外部試験利用制度 近畿大学が指定する各種資格試験等の得点(4技能すべて受験したものに限る)、資格を「外国語」の得点にみなして換算します。本制度を利用する場合でも、「外国語」を受験する必要があります。合否判定は、得点の高い方を採用し、判定します。各種資格試験等の得点、資格、みなし得点についての詳細は募集要項をご確認ください。 ・TOEFL iBT ・TOEIC L&R + TOEIC S&W ・IELTS ・GTEC(CBTタイプ、検定版) ・TEAP(4技能パターン) ・ケンブリッジ英語検定 ・実用英語技能検定(英検)
推薦入試 生物理工学部独自方式(併願)
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/11/14 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2025/11/22、23 |
合格発表日 | 2025/12/03 |
提出書類 | 事前課題 その他書類 推薦書 |
試験内容 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
倍率 2025 | 1.4 |
倍率 2024 | 1.2 |
募集人数 | 28 |
■募集人数 生物工学科推薦入試の合計 ■生物理工学部独自方式(併願) スタンダード方式の得点を利用して判定する併願方式です。「数学」または「理科」の1科目で合否判定します。(2教科受験しないと欠席扱いとなります。) ※スタンダード方式 受験科目(1科目100点)の総合点で合否を判定します。 ■出願資格 次の⑴または⑵に該当し、かつ⑶を満たす者 ⑴ 高等学校もしくは中等教育学校を令和7年3月以降に卒業した者および令和8年3月卒業見込みの者。 ⑵ 近畿大学で出願資格を認定した学校を令和7年3月以降に卒業した者および令和8年3月卒業見込みの者。 ⑶ 出身高等学校長もしくは中等教育学校長が、学業、人物ともに優秀として推薦する者。 なお、調査書に記載している各教科の学習成績の状況については、各学部が選考に使用する教科・科目の(学習)成績が優秀であることが望ましい。 ■出願書類 出願資格を証明する書類(調査書等) 推薦書 ■事前課題(小論文) 近畿大学教育方針を読んだ上で、下記のテーマについて、200文字以上、500文字以内で入力してください。 テーマ:「あなたの夢を実現するために近畿大学で取り組みたいこと」 ■二次試験日 11月22日(土)・11月23日(日)の2日間受験できます。 ■試験科目 ◎外国語 「英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ」 ◎数学・理科(以下から1教科選択) 「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学 A・数学 B(数列)・数学 C(ベクトル)」 「物理基礎 ・ 物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」
総合型選抜
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/09/19 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2025/10/18 |
合格発表日 | 2025/11/07 |
提出書類 | 志望理由書 その他書類 活動報告書 |
試験内容 | その他 |
倍率 2025 | 1.3 |
倍率 2024 | |
募集人数 | 30 |
■募集人数 生物理工学部の総合型選抜(全学科)で30名程度 ■提出書類 ・出願写真データ ・調査書(厳封したもの) ・志望理由書 (1)なぜ本学部・学科を志望したのか (2)入学後に何をしたいのか (3)あなたの自己アピール ・自己紹介書 ・活動報告書 ・活動実績を証明する書類・資料(写) ■二次試験 授業(45分)を受講し、グループでワークショップ(45分)に取り組み、レポートを作成する(45分)。授業の受講態度、ワークショップに対する取り組み姿勢、レポートの内容、出願書類(調査書含む)により総合的に評価し選考します。 【授業】 ・データの分析(数Ⅰの範囲) 【ワークショップ】 ・例題にグループで取り組む ・レポート作成に必要となるスキルを修得する 【レポート】 ・計算問題(例:平均値、中央値、標準偏差など) ・グラフの作成(例:箱ひげ図など) ・授業内容に関する記述式の設問 ・ワークショップの感想 など
専門高校、専門学科・総合学科等を対象とする推薦入学試験
出願基準 必須の評定 | 3.5 |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/11/14 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2025/11/22 |
合格発表日 | 2025/12/03 |
提出書類 | 志望理由書 その他書類 推薦書 |
試験内容 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 その他 |
倍率 2025 | |
倍率 2024 | |
募集人数 | 3 |
■その他出願条件 次の(1)(2)ともに該当する者 (1) 次の学科を令和8年3月に卒業見込みで、生物理工学部での勉学に強い意欲を持つ者。 ① 高等学校全日制課程の農業・食品・バイオテクノロジー・商業・工業・情報などの専門学科に在籍している者。 ② 高等学校全日制課程の農業・食品・バイオテクノロジー・商業・工業・情報のいずれかまたはそれに関連する専門教育を行う学科・コースに在籍している者。 ③ 高等学校全日制課程の総合学科に所属し、農業・食品・バイオテクノロジー・商業・工業・情報に関する学科目を履修している者。 (2)高等学校3年1学期末または、前期末までの全科目の全体の学習成績の状況が3.5以上で、出身高等学校長の責任ある推薦をうけられる者 ■提出書類 出願資格を証明する書類、推薦書、志望理由書 ■二次試験 小論文、口頭試問