生命科学科
偏差値
56
基礎医学から環境までの 幅広い分野の教養人を育成 生命科学についての幅広い基礎知識と実践力を身に付けた卒業生を医療・薬品・食品・化学などの産業に送り出すために、バイオサイエンス科目を中心に医学・薬学関連科目も充実させています。発生・老化・病気の謎に迫る基盤研究を推進し、再生医療や遺伝子診断などの最新知識の習得、およびそれらの分野を総合的に捉えることのできる人材を育成します。また、深刻化する食糧・エネルギー・環境問題の解決に向け、多くの実験・実習を通じてバイオテクノロジーを応用できる力を養います。また、総合大学である利点を生かし、医学部・薬学部とも連携を取りながら、研究と教育をおこなっています。近畿大学の生物理工学部および農学部との違いは、生命科学科は人間に重点を置いたバイオテクノロジーの研究と教育を目指していることです。
