国際学科(東アジア専攻 韓国語コース)
偏差値
58
中国語または韓国語を基礎から丁寧に学習し、1年間の留学で高い言語運用能力の獲得と異文化の理解をめざす。 グローバル化時代の世界情勢を理解するにあたり、重要な位置を占める東アジア地域について多面的に理解できる人材の養成をめざします。入学時から「中国語コース」と「韓国語コース」に分かれ、全学生が1年次後期から2年次前期にかけて中国か台湾、韓国のいずれかに留学します。学生にとって中国語/韓国語がそれまで学んだことのない初修外国語であることを想定し、1年次前期に言語運用能力の基礎固めを集中的に実施。発音・語彙・文法・会話といった言語能力の諸要素を一から学んで積み上げていき、さらに留学生活において想定される各場面に対応できる言語表現の方法を学びます。その後、選択した国にある提携大学付属の語学教育機関へ。高密度な言語の習得と異文化への理解を深め、さらには世界共通語である英語の力も鍛えます。
