吉備国際大学

6次産業化に必要な総合的知識が身につく教育プログラム 農作物の生産から食品加工・農業経営まで、農業・食品の一連の流れをすべて学べるカリキュラムです。最初の２年間ですべての分野を一通り学び、３年次以降、最も興味を持った分野の高度な知識・技術を修得します。 地域創成を担うリーダー養成 自然科学と社会科学が融合した、農学系では日本に一つの学科です。幅広い学術分野を学ぶことで、広い視野と深い洞察力を習得し、様々な業界で人々や組織を引っ張っていくリーダーを養成します。 プロの技に接し学ぶフィールド実習、食農コープ教育 淡路島は日本でも有数の農業生産地で、ブランド野菜の保有し農閑期がありません。そんな恵まれた環境の中、フィールド実習や食農コープ教育ではプロの農家さんから本物の農業技術を学ぶことができます。

『食品製造加工の知識』 人生には「食」は欠かすことができません。水産食品学と水産食品学実習を通して水産食品について実用的な知識と技術を学びます。 『学芸員資格の取得』 学芸員は、水族館や動物園等で資料の展示、収集や保管などの業務を行う専門職員で、文部科学省が認定する国家資格です。資格取得のための科目を開設し、資料の展示や保管、関連法規など、地域の自然や文化財の重要性を認識し、教育や地域活性化に役立ちます。 『副業、複業、起業の時代への対応』 働き方が多様化し、副業が認められるようになり、複数の仕事をこなす複業や、スモールビジネスからの起業も盛んになっています。海や川の生物と環境に軸足をおいて、多様な分野に一歩を踏み出せるよう授業科目を設定し、ユニークな講師陣を配置しています。