美学美術史学科
偏差値
49
「いいね」だけではない、「言葉」によるアートの考察 美学美術史学科では、美術、芸術を通して、文化の多様性を理解し、美術や文化とその背景についての分析や考察を深め、的確な言葉によって伝える力を身につけます。 ■美術について学ぶ 美や美術作品について研究する美学美術史学科では、日本、西洋、アジアなど幅広い地域と時代に加え、絵画、彫刻を中心に、デザイン、工芸など多彩な作品を対象とし、民俗芸能、無形文化財についても学びます。 ■専門的な知識を養う 日本、西洋、アジアの過去から現在に至る美術作品を対象に鑑賞し分析する美術史、感性を高める美学・芸術学、日本の文化に根ざす民俗芸能の分野に関して、体系的に学ぶことができます。 ■美術を創り伝える 美術科教員のための教職関連実技科目では、絵画、版画、デザイン、工芸、彫刻など、美術作品の創作にも取り組みます。