社会学科
偏差値
62
【理論と実践をもとに、現代社会を多角的に捉える力を身に付ける】 社会学科では、社会学の理論と方法をベースに、人と人、人と環境とが織りなす社会の成り立ちやありようを広く学ぶとともに、「人間」「地域」「国際」「文化」といった社会学の主要な対象領域をその研究成果に基づき深く掘り下げていきます。それと並行して、社会の現実を捉える手法を、社会調査実習やゼミで実践的に学びます。「なぜ?」という問いを大切にしながら、現代社会のあり方を問い直し、変化し続ける社会現象の実態を捉えるための知識や方法論を修得し、社会への洞察力と批判的思考力とを培うとともに、今後の人生を主体的に生き抜く力を身に付けます。