社会政策科学科
偏差値
59
【行政や企業、NGO、シンクタンクなどで政策提言できる力を養う】 社会政策科学科では、経済学、経営学、財政学、行政学、法律学、政治学、社会学など、社会諸科学の知識を応用し、現代のさまざまな社会問題を発見・分析し、解決するための政策づくりを市民の視点で担える人材の育成を目指します。21世紀の社会においてとりわけ重要な「企業と社会」「サステイナビリティ」「グローバル市民社会」という視点から、政策の実態を具体的に学び、人々がより生活しやすい社会をつくるために、理論だけではなく、社会問題の現場での実習も行い、これにより行政から企業、NGO、シンクタンクなどの分野で、政策提言ができる力を身に付けます。