史学科
偏差値
62
【「歴史を見る眼」を養い、明日の世界を創造する力につなげる】 大学で学ぶ歴史は、知識の吸収や、過去の出来事を暗記することに留まりません。史学科での学びの本質は、「歴史を見る眼」を養うことにあります。史資料を批判的に読み解く中での発見や、多角的に研究をする中で養われるその「眼」は、「今日と明日の世界を見る眼」となり、未来を創造する力につながります。2年次からいずれかの分野に所属して、歴史のロマンをより深く学びます。また、ゼミでは担当教授による少人数制ならではの、きめ細かな指導を受けることができます。