創生科学科
偏差値
57
理・文の枠を超え問題解決する「理系ジェネラリスト」育成 科学の礎である物理学と数理学を基礎に、理系・文系という枠組みを超えてあらゆる分野に自分の力で切り込みマネジメントする方法を追究する学科です。「科学のみちすじ」と呼ぶ科学的問題解決の方法と理論を修得し、地球温暖化、資源エネルギーの枯渇、少子高齢化など現代の諸問題に対峙できる「理系ジェネラリスト」の育成を目指します。大学院でさらに学びを深めることができます。
注意:法政大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。
偏差値
57
理・文の枠を超え問題解決する「理系ジェネラリスト」育成 科学の礎である物理学と数理学を基礎に、理系・文系という枠組みを超えてあらゆる分野に自分の力で切り込みマネジメントする方法を追究する学科です。「科学のみちすじ」と呼ぶ科学的問題解決の方法と理論を修得し、地球温暖化、資源エネルギーの枯渇、少子高齢化など現代の諸問題に対峙できる「理系ジェネラリスト」の育成を目指します。大学院でさらに学びを深めることができます。
Work & License
2024年度創生科学科卒業生の進路状況 就職率:98.6% ■卒業生104名の内訳 就職者:75名(72.1%) 進学者:28名(26.9%) その他:1名(1.0%)
■個別相談 専門スタッフによる個別相談は、希望や都合に合わせて対面とオンラインから選択できます。就職活動の面接でも対面かオンラインを指定される場合があるため、本番に合わせた模擬面接ができます。 ■専門スキルが身に付く職種別の特別講座が充実 公務員・マスコミなどの講座をはじめ、専門学校・資格学校等で実施している各種講座を割引価格で受講することもできます。 <特別講座の一例> ・公務員講座 ・自主マスコミ講座 ・会計専門職講座 ・法職講座 ・割引提携講座(行政書士、司法書士、税理士、宅地建物取引士など) ■経験豊富なスタッフによる個別相談・模擬面接 法政大学では多くの学生を対象に開催する説明会や講座だけではなく、一人一人の学生に向き合い、悩みや課題にきめ細かく対応するサポートを重視しています。 キャリアセンター職員やキャリアアドバイザーが親身になって、一対一の個別相談やエントリーシート添削、面接対策に対応しています。どのキャンパスのキャリアセンターでも自由に利用できます。 ■インターンシップ体験会 各業界の仕事内容や働き方を理解するためのプログラムを、法政大学の学生のためだけに実施いただきます。少人数制で企業担当者との距離が近く、非常に満足度が高いイベントです。2024年度は大手企業63社、2,500人超の学生が参加しました。 ■学内企業説明会 有名企業や優良中堅企業など、法政大学の学生に対し採用意欲の高い企業が年間800社以上参加しています。この説明会をきっかけに内定を得た先輩方もいます。 ■卒業生による就職支援 数多くの卒業生をさまざまな業界・企業に輩出してきた法政大学だからこそ、卒業生による就職支援も充実しています。学内企業説明会には多くの卒業生が参加し、親身になって学生の対応をしてくれるだけでなく、有名・優良企業に勤務する中堅・若手卒業生が集まる『法政BPC(ビジネス・パーソンズ・コミュニティ)』と共催で在学生と卒業生との交流会を開催するなどしています。また、2024年5月より、学生と内定者・卒業生をつなぐオンライン卒業生訪問プラットフォームの『ビズリーチ・キャンパス』を公認化し、オンラインでの卒業生訪問をより気軽に、安心してできるようになりました。 ■学生サポーター制度 就職活動を終えたばかりの4年生が、後輩学生の就職活動を支援します。質問や相談に、自身の体験も踏まえながらアドバイスします。2024年10月時点での学生サポーター登録人数は14人でした。 ■国際キャリア支援プログラム 在学中に留学する学生の就職活動を支援する制度があります。 ■地方自治体との連携を強化 学生の就職に関する協定を締結し、地方での就職を希望する学生を支援しています。 <協定締結先自治体> 北海道・宮城県・愛知県・福岡県ほか、計25団体 ※2024年10月現在
主な就職先(学部卒業生[創生科学科]・大学院修了生[システム理工学専攻創生科学系]実績) ■建設 NTTファシリティーズ ■製造 オリンパス、沖電気工業、リコー、京セラ、宇部興産、大日本印刷、川崎重工業、日本電気(NEC)、日立製作所、パナソニック ■卸・小売 キヤノンマーケティングジャパン、ニトリ ■金融・保険 千葉銀行、三井住友信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券 ■運輸・不動産・公益 東海旅客鉄道(JR東海) ■情報・通信 KDDI、富士通、日本IBM、アクセンチュア、楽天、キヤノンITソリューションズ、ソフトバンク、日本電気通信システム、東日本電信電話(NTT東日本) ■教育 横浜市教育委員会、東京都立向丘高等学校教員、日本工業大学駒場中学校・高等学校教員、足立区立第十二中学校教員 ■サービス ANAラインメンテナンステクニクス、綜合警備保障 ■公務 国立印刷局、地域医療機能推進機構(JCHO)、経済産業省、東京国税局
総合職・営業等
創生科学科卒業生の業種別就職状況 情報・通信:44.3% 製造:20.0% サービス:11.4% 卸・小売:11.4%
年間授業料 | 1,172,000円 |
入学金 | 240,000円 |
ー施設利用料等その他費用 | 415,000円 |
4年間合計 | 6,588,000円 |
実施している年内入試
公募推薦入試
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/10/03 |
一次合格発表日 | 2025/11/14 |
二次試験日 | 2025/11/23 |
合格発表日 | 2025/12/02 |
提出書類 | その他書類 推薦書 志望理由書 |
試験内容 | 面接 |
倍率 2025 | |
倍率 2024 | |
募集人数 |
■募集人数 若干名 ■出願書類 ・入学志願書 ・調査書 ・志望理由書(400〜600字) ・入学推薦書 ■求める人物像およびそれを証明する書類 創生科学科の求める人物像を注意深くご確認のうえ、原則として以下に示す提出推奨書類を同封してください。なお、同封された書類は、面接審査および書類審査に使用します。提出いただいた書類については原則返却いたしません。 ⚫︎求める人物像 創生科学科の教育研究活動分野(天文、物理、情報・AI、言語、心理、等およびこれらの複合分野)に主体的に取り組んだ実績を有し、その学びをさらに発展させる能力・意欲を持つ者。 ⚫︎証明する書類 創生科学科の教育研究活動分野での実績を示す文書。例えば、 ・研究発表会やコンクールなどでの受賞を証明する文書(表彰状の写しなど) ・スーパーサイエンスハイスクールでの活動実績を示す報告書 ・理工系の検定試験などにおける優秀な結果を証明する文書 ・英語検定試験などにおける優秀な結果を証明する文書 ■第一次選考 書類審査(推薦書、調査書、志望理由書等) ■第二次選考 小金井キャンパスにて面接を行います。