応用情報工学科
偏差値
58
安全・安心な情報環境と新しい価値の創造に挑む人材を育成 応用情報工学は、私たちの生活全てに関わる基盤技術である情報通信技術(ICT)を理解し、新たな利用法の研究・開発をする学問です。応用情報工学科では、基礎をしっかり学ぶとともに、多様化を続ける現代社会の中で発生するさまざまな問題に対処し、前例のない新しい価値を創造・提言できる優秀なエンジニアや研究者の育成を目指しています。
注意:法政大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。
偏差値
58
安全・安心な情報環境と新しい価値の創造に挑む人材を育成 応用情報工学は、私たちの生活全てに関わる基盤技術である情報通信技術(ICT)を理解し、新たな利用法の研究・開発をする学問です。応用情報工学科では、基礎をしっかり学ぶとともに、多様化を続ける現代社会の中で発生するさまざまな問題に対処し、前例のない新しい価値を創造・提言できる優秀なエンジニアや研究者の育成を目指しています。
Work & License
2024年度応用情報工学科卒業生の進路状況 就職率:93.6% ■卒業生99名の内訳 就職者:59名(59.6%) 進学者:36名(36.4%) その他:4名(4.0%)
■個別相談 専門スタッフによる個別相談は、希望や都合に合わせて対面とオンラインから選択できます。就職活動の面接でも対面かオンラインを指定される場合があるため、本番に合わせた模擬面接ができます。 ■専門スキルが身に付く職種別の特別講座が充実 公務員・マスコミなどの講座をはじめ、専門学校・資格学校等で実施している各種講座を割引価格で受講することもできます。 <特別講座の一例> ・公務員講座 ・自主マスコミ講座 ・会計専門職講座 ・法職講座 ・割引提携講座(行政書士、司法書士、税理士、宅地建物取引士など) ■経験豊富なスタッフによる個別相談・模擬面接 法政大学では多くの学生を対象に開催する説明会や講座だけではなく、一人一人の学生に向き合い、悩みや課題にきめ細かく対応するサポートを重視しています。 キャリアセンター職員やキャリアアドバイザーが親身になって、一対一の個別相談やエントリーシート添削、面接対策に対応しています。どのキャンパスのキャリアセンターでも自由に利用できます。 ■インターンシップ体験会 各業界の仕事内容や働き方を理解するためのプログラムを、法政大学の学生のためだけに実施いただきます。少人数制で企業担当者との距離が近く、非常に満足度が高いイベントです。2024年度は大手企業63社、2,500人超の学生が参加しました。 ■学内企業説明会 有名企業や優良中堅企業など、法政大学の学生に対し採用意欲の高い企業が年間800社以上参加しています。この説明会をきっかけに内定を得た先輩方もいます。 ■卒業生による就職支援 数多くの卒業生をさまざまな業界・企業に輩出してきた法政大学だからこそ、卒業生による就職支援も充実しています。学内企業説明会には多くの卒業生が参加し、親身になって学生の対応をしてくれるだけでなく、有名・優良企業に勤務する中堅・若手卒業生が集まる『法政BPC(ビジネス・パーソンズ・コミュニティ)』と共催で在学生と卒業生との交流会を開催するなどしています。また、2024年5月より、学生と内定者・卒業生をつなぐオンライン卒業生訪問プラットフォームの『ビズリーチ・キャンパス』を公認化し、オンラインでの卒業生訪問をより気軽に、安心してできるようになりました。 ■学生サポーター制度 就職活動を終えたばかりの4年生が、後輩学生の就職活動を支援します。質問や相談に、自身の体験も踏まえながらアドバイスします。2024年10月時点での学生サポーター登録人数は14人でした。 ■国際キャリア支援プログラム 在学中に留学する学生の就職活動を支援する制度があります。 ■地方自治体との連携を強化 学生の就職に関する協定を締結し、地方での就職を希望する学生を支援しています。 <協定締結先自治体> 北海道・宮城県・愛知県・福岡県ほか、計25団体 ※2024年10月現在
主な就職先(学部卒業生[応用情報工学科]・大学院修了生[応用情報工学専攻]実績) ■製造 キヤノン、三菱電機、富士通、横河電機、日本電気(NEC)、資生堂、シャープ、オリンパス、セイコーエプソン、沖データ ■情報・通信 エヌ・ティ・ティ・データ、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ、東日本電信電話(NTT東日本)、ソフトバンク、日本アイ・ビー・エム、日立システムズ、JR東日本情報システム、エヌ・ティ・ティ・コムウェア、富士ソフト、サイバーエージェント、ニフティ、NTTデータSMS、MS&ADシステムズ、伊藤忠テクノソリューションズ ■医療・福祉 国民健康保険団体連合会 ■建設 JR東日本メカトロニクス、日鉄テックスエンジ ■運輸・不動産・公益 オープンハウス ■サービス エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ、アクセンチュア、東京海上日動システムズ、コーエーテクモホールディングス、メイテック ■教育 中学・高校教員 ■公務 国家公務員、地方公務員(市役所)
SE・PG・通信技術者
応用情報工学科卒業生の業種別就職状況 情報・通信:62.3% サービス:13.1% 製造:11.5%
年間授業料 | 1,172,000円 |
入学金 | 240,000円 |
ー施設利用料等その他費用 | 415,000円 |
4年間合計 | 6,588,000円 |
実施している年内入試
公募推薦入試
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/10/03 |
一次合格発表日 | 2025/11/14 |
二次試験日 | 2025/11/23 |
合格発表日 | 2025/12/02 |
提出書類 | その他書類 推薦書 志望理由書 |
試験内容 | 面接 |
倍率 2025 | |
倍率 2024 | |
募集人数 |
■募集人数 若干名 ■出願書類 ・入学志願書 ・調査書 ・志望理由書(400〜600字) ・入学推薦書 ■求める人物像およびそれを証明する書類 応用情報工学科の求める人物像を注意深くご確認のうえ、原則として以下に示す提出推奨書類を同封してください。なお、同封された書類は、面接審査および書類審査に使用します。提出いただいた書類については原則返却いたしません。 ⚫︎求める人物像 ・応用情報工学分野を学ぶことを強く希望し、積極的に現代情報処理技術を駆使し社会貢献を目指す者。 ・基礎的な学力を有し、数学および英語の運用能力が優れている者。 ・志望動機や入学後の学びへの思いを論理的かつ明確に伝えることのできる者。 ⚫︎証明する書類 ・実用数学技能検定2級以上の合格証明書 ・英語外部資格 英検CSE2.0スコア1980以上であることを確認できる書類 ・「数学I」「数学II」「数学III」、および「数学A」「数学B」「数学C」に相当する数学科目のすべてを履修していることを確認できる書類 ・(提出できる場合)プログラミングコンテストにおける活躍を証明できる資料 ■第一次選考 書類審査(推薦書、調査書、志望理由書等) ■第二次選考 小金井キャンパスにて面接を行います。