Q1. 「ディジタルメディア」という分野が漠然としています。どのような書籍を選ぶべきですか?
A. メディア分野は広いため、自分が最も関心を持つ側面を決めることが先決です。
例えば「ゲーム開発」「映像・アニメーション」「Web・インタラクションデザイン」「音声・音楽処理」など、1つの領域に絞り込み、その領域の入門書や実践書を選ぶとよいでしょう。
Q2. メディア作品の制作経験がありません。不利ですか?
A. 制作経験がなくても、メディア技術への理解と関心が志望理由書と面接で示せれば問題ありません。
高校の情報科目やプログラミング学習の経験、あるいは「ゲームをプレイする中で『なぜこんなに滑らかに動くのか』という技術的疑問を持ったこと」など、別の形での関心も有効です。
Q3. 物理基礎と物理を履修していません。出願できますか?
A. 出願資格として「物理基礎および物理を履修している者」と明記されているため、履修していない場合は出願資格を満たしていません。
高卒認定試験などで物理基礎と物理に合格することで対応できる場合もあるため、学校に相談してください。
Q4. コンピュータ科学科とディジタルメディア学科の二重出願は可能ですか?
A. 公式には明記されていませんが、法政大学の公募推薦では複数学部への願書提出が可能な場合があります。
募集要項を確認し、学校の進路指導の先生に相談することをお勧めします。
Q5. 筆記試験で物理が出題されることはありますか?
A. ディジタルメディア学科の筆記試験は「数学」のみと公示されています。
ただし、物理基礎・物理の履修要件があるのは、メディア技術の物理的背景を学んでいることが学科側の前提だからです。
面接で物理知識が参考にされる可能性があるため、グラフィックス処理や音波に関する物理的原理を復習しておくとよいでしょう。
Q1. どのような書籍を選べば、面接官に好印象を与えられますか?
A. 高度さよりも、自分の「志望動機と結びつく程度」と「理解度の深さ」が重要です。
難度が高い専門書よりも、初級向けの実用書でも、自分がしっかり読み込み、内容を説明できる方が評価されます。
書籍選択後は、最低3回以上読み、引用部分を暗記するほど丁寧に準備しましょう。
Q2. 志望理由書1000〜1200字は、実際のボリュームはどのくらいですか?
A. A4用紙1枚分が概ね800〜1000字程度です。
原稿用紙3枚程度のボリュームになります。
長さを活かして、導入から結論まで、段階的に論を構成することが重要です。
短くまとめようとするのではなく、充分な説明を心がけてください。
Q3. 高等学校で習っていない内容を志望理由書に書いても大丈夫ですか?
A. 問題ありません。
むしろ「高校で学んだ数学や情報の基礎から、次のステップとしてこの分野を学びたい」という志向を示すと、面接での深掘り質問に対応しやすくなります。
ただし、理解していない内容を無理に述べると、面接で見抜かれる可能性があります。
Q4. 筆記試験(数学)の難易度はどの程度ですか?
A. 公式には開示されていませんが、高等学校の学習範囲内です。
入試問題としては、基本的な計算に加えて、論証や応用問題が含まれる可能性があります。
9月以降は、数学の復習を集中的に行い、秋からは入試形式の演習をこなしましょう。
Q5. 英語外部試験を受けていません。合格は難しいですか?
A. 英語外部試験スコアの提出は「推奨」であり、提出がなくても出願自体は可能です。
ただし、本学の情報科学部では英語力が重視される傾向があるため、英語教科の成績が高いことを強調するか、受験を検討することをお勧めします。