グローバル教養学科(自己推薦入試(春入学S基準))
出願基準について
評定平均や欠席日数に関する具体的な制限は要項上設定されていません
。
現役・既卒の制限はなく、高等学校卒業程度認定試験の合格者(見込含む)も出願可能です。
最大の特徴は英語資格のボーダーが非常に高い点です。
「TOEFL iBT 90点以上」「IELTS(Academic)7.0以上」「IB Diploma(Language Aに英語を選択)」のいずれかを満たすことが必須条件となります。
出願締切に間に合うよう、早い段階からTOEFLやIELTSのスコアアップに集中する必要があります。
スコアレポートは試験実施団体から大学へ直送する手続きが必要な場合があるため、到着までの期間も逆算して受験計画を立てましょう。
出願書類について
すべて英語で作成する「Personal Statement」と、最終出身校の専任教員2名による「入学志願者紹介状(厳封)」の提出が必要です。
Personal Statementは2つのテーマがあり、(a)志望動機(100〜120 words)と、(b)リーダーシップ経験または探究型学習経験から1つを選択して記述するエッセイ(400〜450 words)で構成されています。
エッセイでは「なぜすべての授業が英語で行われるGISで学びたいのか」という志望動機に加え、自身の経験を具体的にアピールすることが求められます。
任意でA4サイズ最大3枚までの補足資料(大会やプロジェクトの成果物、証明書など)も提出できるため、実績を客観的に証明できるものがあれば積極的に活用しましょう。
また、紹介状は「専任教員2名」に依頼する必要があるため、出願の数ヶ月前から先生に相談しておくことが必須です。
試験内容について
選考は原則「書類審査」で行われますが、対象者を指定して「英語でのオンライン面接」が実施される場合があります。
全員が必ず面接を受けるわけではなく、面接を実施しない場合でも合格となる可能性があります。
小論文試験は実施されません。
面接の対象者への通知は、面接日のわずか2日前にメールで行われます。
通知が来てから焦って対策を始めるのでは間に合わないため、書類提出後は速やかに、提出したPersonal Statementの内容を英語でスムーズかつ論理的に語れるよう、オンライン面接の練習を並走させておきましょう。
グローバル教養学科(自己推薦入試(春入学A基準))
出願基準について
S基準と同様に評定平均や欠席日数の具体的な制限はなく、現役・既卒問わず出願可能です。
英語資格については、「英検」「TOEFL iBT」「IELTS(Academic)」のいずれかのスコア提出が必要ですが、S基準とは異なりスコアや級の基準は問われません。
スコアや級は問われないものの、入学後はすべての授業が英語で行われるため、それに適応できる英語力と学習意欲が評価されます。
出願にも各種英語試験の合格証明書原本や公式スコアレポートの提出・直送が必要となります。
手元に証明書がない場合は、早めに各種英語試験を受験し、結果を取り寄せておきましょう。
出願書類について
S基準と全く同じ書類が求められます。
英語で作成する「Personal Statement(志望動機100〜120 words + 選択制エッセイ400〜450 words)」と、最終出身校の専任教員2名からの「入学志願者紹介状(厳封)」が必要です。
英語の基準スコアが設けられていない分、この書類審査が非常に重要なウエイトを占めます。
自分のこれまでの課外活動や探究活動が、GISでの学びにどう結びつくのかを、論理的かつ説得力のある英語で記述しましょう。
学校の英語の先生やネイティブスピーカーに添削をお願いするなど、徹底的に準備しましょう。
試験内容について
こちらもS基準と同様、選考は「書類審査」が基本で、対象者を指定しての「英語でのオンライン面接」が行われます。
小論文試験面はありません。
面接対象にならなかった場合でも合格の可能性があります。
面接対象者への通知は、面接日の2日前です。
A基準は出願締切から面接日までの期間が約6週間と長いため、モチベーションの維持が鍵となります。
出願書類で作成したエッセイの内容を深掘りされても英語で的確に答えられるよう、継続的に英語でのスピーキング練習を行いましょう。