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    本ページでは、法政大学国際文化学部の総合型選抜入試(SA自己推薦と分野優秀者入学試験)の概要と対策についてお伝えします。

    目次

    • 1実施している年内入試の種類と日程について
    • 2各入試の募集人数・倍率
    • 3各学部・学科の出願基準・出願書類と二次選抜について
    • 4各学科の総合型選抜の対策ポイント
    • 5総合型選抜に対するよくある質問
    • 6まとめ

    この記事を書いた人

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    年内入試ナビ編集部

    年内入試ナビ編集部は、総合型選抜並びに推薦入試対策の専門塾ホワイトアカデミー高等部の講師経験者で構成されています。 編集部の各メンバーは社会人のプロ講師という立場で高校生の総合型選抜や公募推薦・指定校推薦対策のサポートを現役で担当しています。 メンバーの一例としては、「大学受験の指導実績が15年越えの講師や総合型選抜・公募推薦対策の専門塾を現役で運営している塾長、教員免許保有者等が在籍。 各教員の指導経験に基づいた実体験の情報をベースに年内入試関連の様々な情報を定期的に配信しています。

    実施している年内入試の種類と日程について

    国際文化学科

    試験名分野優秀者入試
    出願締切日2025/10/10
    一次合格発表日2025/11/07
    試験日2025/11/16
    合格発表日2025/11/25
    試験名SA自己推薦入試
    出願締切日2025/10/10
    一次合格発表日2025/11/07
    試験日2025/11/16
    合格発表日2025/11/25
    試験名出願締切日一次合格発表日試験日合格発表日
    分野優秀者入試2025/10/102025/11/072025/11/162025/11/25
    SA自己推薦入試2025/10/102025/11/072025/11/162025/11/25

    SA自己推薦入試は、9月下旬~10月上旬出願と期間が短いため、事前の書類準備が鍵です。

    他学部のような複数日程はなく、この期間のみの一発勝負となります。

    分野優秀者入学試験も、9月下旬出願の1回チャンスで、書類選考のウェイトが大きく、実績証明の準備に時間がかかるため早期着手が必要です。

    各入試の募集人数・倍率

    国際文化学科

    試験名分野優秀者入試
    募集人数⑩
    倍率 2025-
    倍率 2024③
    試験名SA自己推薦入試
    募集人数30
    倍率 2025-
    倍率 20242.5
    試験名募集人数倍率 2025倍率 2024
    分野優秀者入試⑩-③
    SA自己推薦入試30-2.5

    SA自己推薦は、 「ドイツ・フランス・ロシア・中国・スペイン・韓国」のいずれかの言語圏への留学を前提としており、英語圏への留学希望者は出願できません。

    特定言語への強い志向性が求められるため、ミスマッチによる出願が少なく、倍率は実力相応に落ち着く傾向がありますが、語学学習歴が問われます。


    各学部・学科の出願基準・出願書類と二次選抜について

    国際文化学科

    試験名分野優秀者入試
    出願評定3.5
    必要英検スコア-
    出願書類志望理由書 活動報告書 その他書類 IB Predicted Grade 報告書
    試験内容

    面接

    試験名SA自己推薦入試
    出願評定3.5
    必要英検スコア-
    出願書類その他書類 自己推薦・自己アピール書
    試験内容

    面接

    試験名出願評定必要英検スコア出願書類試験内容
    分野優秀者入試3.5-志望理由書 活動報告書 その他書類 IB Predicted Grade 報告書

    面接

    SA自己推薦入試3.5-その他書類 自己推薦・自己アピール書

    面接

    SA自己推薦 出願基準


    1. 評定平均: 全体の学習成績の状況が3.5以上。
    2. 外国語評定: 外国語教科の学習成績の状況が4.0以上。
    3. SA先: ドイツ、フランス、ロシア、中国、スペイン、韓国のいずれかの言語圏の文化に強い関心を持ち、留学を希望すること(英語圏は不可)。
    4. 専願: 合格した場合、必ず入学すること。


    SA自己推薦 出願書類


    ◦ 自己推薦書: 本学所定様式。SA希望先、興味を持ったきっかけとその後の学習歴(証明書類あれば添付)、入学後の学習計画を記述。
    ◦ 調査書: 3年1学期までの成績。


    SA自己推薦 二次選抜


    ◦ 面接: 第一次選考(書類)合格者のみ実施。志望動機や学習意欲を問います。



    分野優秀者入学試験 出願基準

    評定平均3.5以上に加え、以下のいずれかの分野で優れた実績があること。
    1. 外国語: 英検準1級、TOEFL iBT 72点、ドイツ語検定2級、中国語検定2級など。
    2. スピーチ・弁論: 全国レベル入賞または都道府県大会優勝。
    3. メディア表現: 映像・身体・活字などで全国レベル入賞。
    4. 研究成果: 論文・作文などで全国レベル入賞。
    5. 国際バカロレア: DP取得(見込)かつグループ3で高得点。
    6. 情報処理: 基本情報技術者、ITパスポート等の合格。
    7. プログラミング: 競技プログラミング大会(指定あり)での入賞。


    分野優秀者入学試験 出願書類


    ◦ 志望理由書: 実績報告を含み、入学後の学びを記述。
    ◦ 証明資料: 資格証明書、賞状、論文、作品、報道記事などの原本。活動記録報告書(該当者のみ)。


    分野優秀者入学試験 二次選抜


    ◦ 面接: 志望理由や実績に関する質疑応答。


    各学科の総合型選抜の対策ポイント

    ・SA自己推薦書で「興味を持ったきっかけ」だけでなく、その後にどのような学習や準備をしてきたか(学習歴)を具体的に記述し、客観的な証明(検定スコアや活動記録)を添付することが重要です。

    「これから頑張る」だけでは不十分です。

    • SA先は、なぜその国・言語なのかという必然性が問われます。

    単なる憧れではなく、その文化や社会に対する深い関心と、それを学ぶための具体的なプランが必要です。


    •分野優秀者入学試験では、コンテストや大会の実績は「全国レベル」「都道府県優勝」といった明確な基準があります。

    マイナーな大会や校内実績では認められない場合があるため、募集要項の「注意事項」を熟読し、自分の実績が該当するか確認が必要です。


    •分野優秀者入学試験では、文系学部ではあるものの、情報処理やプログラミングの実績(基本情報技術者、ロボコン入賞など)でも出願可能です。

    理系的なスキルを持ちつつ、文化や社会に関心がある生徒には穴場です。


    •分野優秀者入学試験では、SA自己推薦とは異なり、「英語(英検準1級等)」の実績でも出願できます。


    総合型選抜に対するよくある質問

    Q: 英語圏(アメリカ・イギリス等)への留学を希望していますが、SA自己推薦入試に出願できますか?


    ◦ A: できません。

    SA自己推薦は「諸言語圏(非英語圏)」限定の入試です。英語圏希望者は一般入試や分野優秀者入試などを検討してください。


    Q: SA自己推薦で、入学後に留学先(SA先)を変更できますか?


    ◦ A: できません。

    この入試で合格した場合、入学時点でSA先が決定し、変更は認められません。


    Q:SA自己推薦では、語学検定のスコアは必須ですか?


    ◦ A: 必須ではありませんが、推奨されます。

    外国語評定4.0以上が要件ですが、それに加えて自己推薦書で「学習歴」を証明する資料として検定スコアがあると説得力が増します。




    Q: 分野優秀者入学試験は、SA自己推薦と併願できますか?


    ◦ A: できません。

    SA自己推薦と分野優秀者入試の併願は不可と明記されています。


    Q: 分野優秀者入学試験で、英語の実績で出願した場合、留学先は英語圏になりますか?


    ◦ A: 必ずしもそうとは限りません。

    入学手続き時に英語圏か諸言語圏かを選択します。

    英語圏希望者が多い場合は選考(成績順)となるため、希望通りにならない可能性もあります。


    Q: 分野優秀者入学試験で、自分の実績が出願資格を満たすか不安です。


    ◦ A: 出願前に判定はしてもらえませんが、要項の事例を確認してください。

    外部からの高い社会的評価(県知事賞、全国大会等)が原則です。


    まとめ

    SA自己推薦入試は、「英語以外の異文化に飛び込む覚悟と準備ができている人材」を求めています。


    • 合格する人材像は下記のような人です。

    1. 「非英語圏への明確な偏愛」: ドイツや韓国、中国など、特定の文化に対して強い関心を持ち、既に自発的に学習を始めている人。
    2. 「基礎学力と語学センス」: 評定3.5以上かつ外国語4.0以上という基準をクリアし、留学生活に適応できる基礎的な学習能力がある人。
    3. 「行動力のある学習者」: 関心を行動(検定取得、イベント参加、独学など)に移し、その実績を証明できる人。


    分野優秀者入学試験は、「特定の分野で卓越した成果(Spike)を持ち、それをアカデミックな学びに接続できる人材」を求めています。

    • 合格する人材像は下記のような人です。
    1. 「客観的な高実績保持者」: 英検準1級や全国大会優勝など、誰が見ても分かる高いレベルの実績を持つ人。
    2. 「マルチな才能」: 語学だけでなく、プログラミングや映像制作など、多様なスキルを持っており、それを国際文化という広いフィールドで活かそうとする意欲がある人。
    3. 「基礎学力のある一芸入試組」: 一芸に秀でているだけでなく、評定3.5以上という最低限の学習習慣も身につけているバランス感覚のある人。


    この記事の監修者

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    年内入試ナビ編集部

    年内入試ナビ編集部は、総合型選抜並びに推薦入試対策の専門塾ホワイトアカデミー高等部の講師経験者で構成されています。 編集部の各メンバーは社会人のプロ講師という立場で高校生の総合型選抜や公募推薦・指定校推薦対策のサポートを現役で担当しています。 メンバーの一例としては、「大学受験の指導実績が15年越えの講師や総合型選抜・公募推薦対策の専門塾を現役で運営している塾長、教員免許保有者等が在籍。 各教員の指導経験に基づいた実体験の情報をベースに年内入試関連の様々な情報を定期的に配信しています。

    [目次]


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