法律学科
偏差値
73
良識ある指導的市民としての役割を果たしていくために 法律学科は、教育目標として、第1に、法律学・国際関係論の基礎知識及び思考方法を確実に習得させること、第2に、幅広い教養を系統的な視点から習得し、人間性豊かで学際的知識を身に付けた教養人を養成することを掲げています。 学問として法や国際関係を学ぶことには、広い視野から問題を把握し、世界を全体として展望する視座を獲得するという意味があります。法学や国際関係論は、正義を、あるいは平和と共生を目指すものであって、それは単なる知識の集積を超えた営みなのです。 先行きが見えにくい状況になっている現在の世界では、法的な素養・国際関係の知見を豊かに備えた人が、良識ある指導的市民として果たす役割は、今後ますます大きくなっていくでしょう。一橋大学法律学科は、その要請に応える人材を多数育成し、そのような誇りある地位を今後さらに高めていきたいと考えています。