器楽科オルガン専攻
偏差値
51
最古・最大規模の楽器であるオルガンの演奏を学ぶ オルガン専攻は、音楽学部発足と同時に開設され、ルネッサンス期から現代まで約700年にわたる幅広いレパートリーを学んでいます。日本の洋楽導入とともに取り入れられたオルガンは、東京藝術大学の前身である音楽取調掛でも「風琴」の名で伝習に用いられ、東京音楽学校時代には明治33年以降、オルガン専門の枠が設けられました。 オルガン専攻では、オルガンを豊かな表現力で演奏できる音楽家を養成するために、作品の書かれた地域や時代を反映した建造様式、作曲様式並びに演奏習慣などを総合的に学ぶカリキュラムが用意されています。さらに、鍵盤を伸介してパイプ(=笛)を鳴らす管楽器でもあるオルガンを操る演奏技術の習得のほか、合奏能力も磨き、ソロにもアンサンブルにも長けたバランスの良い演奏家を目指します。