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自然界の根本原理を追求する理学部。

物理学から生命科学まで、最先端の研究を通じて科学的思考力を養います。

本ページでは、学習院大学理学部の年内入試である学校推薦型選抜(公募制)の概要と対策についてお伝えします。

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年内入試ナビ編集部

年内入試ナビ編集部は、総合型選抜並びに推薦入試対策の専門塾ホワイトアカデミー高等部の講師経験者で構成されています。 編集部の各メンバーは社会人のプロ講師という立場で高校生の総合型選抜や公募推薦・指定校推薦対策のサポートを現役で担当しています。 メンバーの一例としては、「大学受験の指導実績が15年越えの講師や総合型選抜・公募推薦対策の専門塾を現役で運営している塾長、教員免許保有者等が在籍。 各教員の指導経験に基づいた実体験の情報をベースに年内入試関連の様々な情報を定期的に配信しています。

実施している年内入試の種類と日程について

物理学科

試験名学校推薦型選抜(公募制)
出願締切日2026/11/04
一次合格発表日2026/11/18
試験日2026/11/29
合格発表日2026/12/04

化学科

試験名学校推薦型選抜(公募制)
出願締切日2026/11/04
一次合格発表日2026/11/18
試験日2026/11/29
合格発表日2026/12/04

数学科

試験名学校推薦型選抜(公募制)
出願締切日2026/11/04
一次合格発表日2026/11/18
試験日2026/11/29
合格発表日2026/12/04

生命科学科

試験名学校推薦型選抜(公募制)
出願締切日2026/11/04
一次合格発表日2026/11/18
試験日2026/11/29
合格発表日2026/12/04

学習院大学理学部では、以下の学科で学校推薦型選抜(公募制)を実施しています。

  • 物理学科
  • 化学科
  • 数学科
  • 生命学科

いずれの学科も出願締切から二次試験まで約3週間と非常にタイトな日程です。

出願書類の完成度がそのまま合否に直結するスケジュール感のため、書類準備への集中が特に重要です。

出願の6週間以上前から志望理由書・活動報告書の作成を開始し、締切直前に質が落ちないよう早めに仕上げることが最優先です。

面接対策は書類作成と並行して進めてください。

合格発表まで試験から約1週間と結果が早く出るため、一般入試との併願計画も立てやすい入試です。

各入試の募集人数・倍率

物理学科

試験名学校推薦型選抜(公募制)
募集人数-
倍率 2026-
倍率 20251

化学科

試験名学校推薦型選抜(公募制)
募集人数-
倍率 2026-
倍率 20251

数学科

試験名学校推薦型選抜(公募制)
募集人数-
倍率 2026-
倍率 20251.6

生命科学科

試験名学校推薦型選抜(公募制)
募集人数-
倍率 2026-
倍率 20252.3

物理学科

倍率1倍は狙い目の水準です。

しっかりと準備した受験生には十分にチャンスがある入試と言えます。

志望動機と活動実績を丁寧に整理すれば合格に届く可能性が高い学科です。

化学科

倍率1倍は狙い目の水準です。

しっかりと準備した受験生には十分にチャンスがある入試と言えます。

志望動機と活動実績を丁寧に整理すれば合格に届く可能性が高い学科です。

数学科

倍率1.6倍は狙い目の水準です。

しっかりと準備した受験生には十分にチャンスがある入試と言えます。

志望動機と活動実績を丁寧に整理すれば合格に届く可能性が高い学科です。

生命科学科

倍率2.3倍は標準的な水準です。

平均的な完成度では埋もれてしまうため、「なぜこの学科でなければならないか」という点を具体的に言語化できている受験生が有利です。

おすすめの学科

倍率面でチャレンジしやすい学科は以下の通りです。

  • 物理学科:倍率1倍と最も競争が少なく、志望動機が明確であれば積極的に狙いたい選択肢です。
  • 化学科:倍率1倍と最も競争が少なく、志望動機が明確であれば積極的に狙いたい選択肢です。
  • 数学科:倍率1.6倍と最も競争が少なく、志望動機が明確であれば積極的に狙いたい選択肢です。

各学部・学科の出願基準・出願書類と二次選抜について

物理学科

試験名学校推薦型選抜(公募制)
出願評定4
必要英検スコア-
出願書類その他書類 推薦書 志望理由書
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

化学科

試験名学校推薦型選抜(公募制)
出願評定4
必要英検スコア-
出願書類その他書類 推薦書 志望理由書
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

数学科

試験名学校推薦型選抜(公募制)
出願評定4
必要英検スコア-
出願書類その他書類 推薦書 志望理由書
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

生命科学科

試験名学校推薦型選抜(公募制)
出願評定4
必要英検スコア-
出願書類その他書類 推薦書 志望理由書
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

物理学科

出願基準:

  • 評定平均値:4.0以上
  • 必修科目:物理基礎、物理を含む理科10単位以上
  • 必修科目:数学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、数学A、B、C(旧教育課程はC不要)
  • 物理関連科目と数学平均値:それぞれ4.0以上

出願書類:

  • 写真2枚
  • 調査書
  • 推薦書
  • 志望理由書

二次選抜(試験内容):

  • 物理の筆記試験
  • 数学の筆記試験
  • 面接試験(物理学科教員による)

化学科

出願基準:

  • 評定平均値:4.0以上
  • 必修科目:化学基礎、化学、物理基礎を含む理科12単位以上
  • 必修科目:数学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、数学A、B、C(旧教育課程はC不要)
  • 物理・化学・数学・外国語のそれぞれの平均値:4.0以上

出願書類:

  • 写真2枚
  • 調査書
  • 推薦書
  • 志望理由書

二次選抜(試験内容):

  • 化学の筆記試験
  • 化学科教員による面接試験

数学科

出願基準:

  • 評定平均値:4.0以上
  • 必修科目:数学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、数学A、B、C(旧教育課程はC不要)
  • 数学平均値:4.1以上
  • 数学・理科・国語・外国語のそれぞれの平均値:4.0以上

出願書類:

  • 写真2枚
  • 調査書
  • 推薦書
  • 志望理由書

二次選抜(試験内容):

  • 数学の筆記試験
  • 面接試験(数学科教員による)

生命科学科

出願基準:

  • 評定平均値:4.0以上
  • 必修科目:生物基礎・生物、化学基礎・化学、物理基礎・物理の中から2分野選択
  • 理科計4科目以上12単位以上
  • 必修科目:数学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、数学A、B、C(旧教育課程はC不要)
  • 理科・数学・外国語のそれぞれの平均値:4.0以上

出願書類:

  • 写真2枚
  • 調査書
  • 推薦書
  • 志望理由書

二次選抜(試験内容):

  • 生物の筆記試験
  • 面接試験(生命科学科教員による)

各学科の総合型選抜の対策ポイント

物理学科

出願書類の書き方

物理学への継続的な関心、それが何によって培われたのかを具体的に記述しましょう。

高等学校での実験活動、科学部での経験、学外の科学イベント参加など、能動的な学習姿勢を示すことが重要です。

評定平均値4.0の維持に加え、物理・数学の高い成績が強力なアピールになります。

二次試験の対策

物理と数学の筆記試験では、教科書の標準問題だけでなく、応用問題も出題される傾向があります。

物理では力学、電磁気、波動など複数分野の総合問題が出題される可能性があり、分野横断的な理解が必要です。

数学では微積分を含む計算問題に加え、論述問題での論理的説明が求められます。

面接で問われること

物理学への関心がどのような経験から生まれたのか、大学で研究したい分野は何か、卒業後のキャリア志向について聞かれます。

科学への強い興味と継続的な学習姿勢が評価されます。

対策スケジュール

6月〜9月:出願書類作成、物理・数学の基礎固め、科学知識の拡充。

9月〜10月:物理と数学の応用問題演習、分野横断的問題対策。

10月〜11月:過去問演習、面接練習。

化学科

出願書類の書き方

化学への興味がどのような実験や学習経験から生まれたのかを述べることが重要です。

高等学校での化学実験、科学部での活動、あるいは日常生活での化学現象への関心など、具体例を交えましょう。

評定平均値4.0の維持と、物理・化学・数学・外国語の均衡した成績が求められます。

二次試験の対策

化学の筆記試験では、無機化学、有機化学、物理化学など各分野の基礎と応用が問われます。

計算問題と論述問題の両方が出題される傾向があり、化学式の理解と反応メカニズムの説明能力が必要です。

物理化学の定量的な問題では、数学的思考が重要となります。

面接で問われること

化学のどの分野に最も興味があるのか、大学での研究テーマ、社会への応用イメージについて聞かれます。

化学的思考の実例を挙げながら、具体的に語る力が評価されます。

対策スケジュール

6月〜9月:出願書類作成、化学各分野の基礎整理、物理化学の定量問題対策。

9月〜10月:化学応用問題演習、有機化学の合成問題対策。

10月〜11月:過去問演習、面接練習。

数学科

出願書類の書き方

数学への深い関心と、どのような経験からそれが培われたのかを述べることが重要です。

数学オリンピックへの参加、数学研究会での発表、あるいは日常生活での数学的問題解決など、具体例が説得力を持ちます。

評定平均値4.0の上で、数学平均値4.1以上という高い基準があり、数学への卓越した適性が求められます。

二次試験の対策

数学の筆記試験では、微積分、線形代数、確率統計など複数領域の融合問題が出題される傾向があります。

計算スピードと正確性に加え、解法過程の論理的展開を示す記述力が評価されます。

難問への対策も必要であり、標準問題だけでなく応用・発展問題での訓練が不可欠です。

面接で問われること

数学の美しさや深さについての個人的な理解、研究したい数学の領域、卒業後のキャリアについて聞かれます。

数学的思考と創造性、継続的な学習姿勢が評価されます。

対策スケジュール

6月〜9月:出願書類作成、微積分と線形代数の徹底復習。

9月〜10月:応用・発展問題演習、領域融合問題対策。

10月〜11月:過去問演習、記述力強化。

生命科学科

出願書類の書き方

生命科学への興味がどのような経験から生まれたのかを具体的に述べましょう。

高等学校での生物実験、環境問題への関心、医療や健康への興味など、多角的な視点からのアプローチが可能です。

評定平均値4.0の維持と、理科・数学・外国語の均衡した成績が求められます。

二次試験の対策

生物の筆記試験では、細胞生物学、分子生物学、生態学など複数領域の知識と理解が問われます。

生命現象のメカニズムを論述できる力、データの読み取りと解釈能力が評価されます。

化学や数学の基礎知識も必要であり、領域横断的な学習が重要です。

面接で問われること

生命科学のどの領域に関心があるのか、社会への応用イメージ、大学での研究志向について聞かれます。

生命現象への知的好奇心と、問題解決への主体的姿勢が加点要素となります。

対策スケジュール

6月〜9月:出願書類作成、生物各分野の基礎知識の整理。

9月〜10月:生物応用問題演習、化学や数学との関連学習。

10月〜11月:過去問演習、データ読み取り問題対策。


総合型選抜に対するよくある質問

Q1. 物理基礎と物理の両方を履修する必要がありますか?

A. はい。

要項に「物理基礎、物理を含む理科10単位以上」と明記されています。

高等学校の教育課程で両科目の履修が必須です。

未履修の場合は受験資格を失う可能性があるため、早めに確認しましょう。

Q2. 数学C(旧教育課程で未履修)の場合は出願できませんか?

A. 旧教育課程修了者は数学C履修不要です。

願書提出時に教育課程の年度を記載する欄があり、個別対応される仕組みになっています。

Q3. 理学部の筆記試験はどのレベルですか?

A. 高等学校教科書の標準~応用レベルです。

大学の専門的な内容は扱われませんが、複数分野の融合問題や、思考力を問う問題が出題される傾向があります。

Q4. 面接試験の時間はどのくらいですか?

A. 具体的な時間は、受験票に記載されます。

通常15~20分程度ですが、詳細は入試要項で確認してください。


まとめ

学習院大学理学部の学校推薦型選抜(公募制)について、重要なポイントを振り返ります。

  • 出願基準:学科ごとに評定平均・英語資格・欠席日数などの条件が異なるため、志望学科の募集要項を必ず個別に確認すること
  • 出願書類:志望理由書・活動報告書では「なぜ学習院大学の理学部でなければならないか」という具体的な根拠が問われる。書類の完成度が合否を大きく左右する
  • 二次試験:面接・小論文では自身の経験と将来像を論理的に語る力が評価される。繰り返しの練習が不可欠
  • スケジュール:出願締切から逆算して準備を進めること。書類と試験対策を並走させる計画が合格への鍵

学校推薦型選抜(公募制)で合格する人材像

この入試で合格をつかむのは、「なぜこの学科でなければならないのか」を自分の言葉で語れる受験生です。

学力だけでなく、高校時代の活動や経験を学科の学びと結びつけて表現できること、そして面接や書類を通じて大学で何を実現したいかを具体的に示せることが求められます。

理学部を目指すあなたへ:学校推薦型選抜(公募制)は、あなた自身の想いや経験を直接伝えられる入試です。

「なぜ学習院大学の理学部でなければならないのか」という問いに、自分の言葉で答えられるよう準備を進めてください。

この記事の監修者

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ユーザー画像の背景

年内入試ナビ編集部

年内入試ナビ編集部は、総合型選抜並びに推薦入試対策の専門塾ホワイトアカデミー高等部の講師経験者で構成されています。 編集部の各メンバーは社会人のプロ講師という立場で高校生の総合型選抜や公募推薦・指定校推薦対策のサポートを現役で担当しています。 メンバーの一例としては、「大学受験の指導実績が15年越えの講師や総合型選抜・公募推薦対策の専門塾を現役で運営している塾長、教員免許保有者等が在籍。 各教員の指導経験に基づいた実体験の情報をベースに年内入試関連の様々な情報を定期的に配信しています。


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