学習院大学学校情報
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国際社会科学科では、グローバルな視点から社会問題を分析し、国際的な課題解決能力を持つ人材の育成を目指しています。
本ページでは、学習院大学国際社会科学部の年内入試である総合型選抜(AO)の概要と対策についてお伝えします。
実施している年内入試の種類と日程について
国際社会科学科
| 試験名 | 総合型選抜(AO) |
|---|---|
| 出願締切日 | 2026/10/22 |
| 一次合格発表日 | 2026/11/24 |
| 試験日 | 2026/12/05 |
| 合格発表日 | 2026/12/11 |
| 試験名 | 出願締切日 | 一次合格発表日 | 試験日 | 合格発表日 |
|---|---|---|---|---|
| 総合型選抜(AO) | 2026/10/22 | 2026/11/24 | 2026/12/05 | 2026/12/11 |
国際社会科学科(総合型選抜(AO))入試日程
出願締切から二次試験まで約6週間の標準的な日程です。
出願後に試験対策へ切り替える時間は限られているため、準備の並走が必要です。
出願締切の2〜3週間前には書類を完成させ、残りを面接・小論文対策に充てる計画が効果的です。
書類と二次試験対策を並走させる意識で準備を進めてください。
合格発表まで試験から約1週間と結果が早く出るため、一般入試との併願計画も立てやすい入試です。
各入試の募集人数・倍率
国際社会科学科
| 試験名 | 総合型選抜(AO) |
|---|---|
| 募集人数 | 20 |
| 倍率 2026 | - |
| 倍率 2025 | 3.5 |
| 試験名 | 募集人数 | 倍率 2026 | 倍率 2025 |
|---|---|---|---|
| 総合型選抜(AO) | 20 | - | 3.5 |
国際社会科学科
募集20名に対し、倍率3.5倍は標準的な水準です。
平均的な完成度では埋もれてしまうため、「なぜこの学科でなければならないか」という点を具体的に言語化できている受験生が有利です。
各学部・学科の出願基準・出願書類と二次選抜について
国際社会科学科
| 試験名 | 総合型選抜(AO) |
|---|---|
| 出願評定 | - |
| 必要英検スコア | 2304 |
| 出願書類 | 志望理由書 その他書類 |
| 試験内容 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 その他 |
| 試験名 | 出願評定 | 必要英検スコア | 出願書類 | 試験内容 |
|---|---|---|---|---|
| 総合型選抜(AO) | - | 2304 | 志望理由書 その他書類 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 その他 |
出願基準
- 日本国籍を有する者または日本に永住する外国人(永住者または特別永住者)
- 高等学校卒業見込み者
- 評定平均値が3.5以上(または認定試験合格者)
- 指定する英語資格・検定試験の基準を満たす者(TOEIC 2304スコア相当またはそれ以上)
出願書類
- 写真2枚
- 出願資格を証明する書類
- 指定する英語資格・検定試験の成績証明書
- 志望理由書
- 在留カードのコピー(永住者のみ)
- 特別永住者証明書のコピー(特別永住者のみ)
試験内容
- 書類審査(出願資格書類、英語資格成績証明書、志望理由書)
- 筆記試験(国際社会科学に関する問題、論述式)
- 面接試験(複数教員による個別面接)
- 試験日:2025年12月6日
- 合格発表:2025年12月12日
各学科の総合型選抜の対策ポイント
志望理由書の作成
国際社会科学科の志望理由書は、社会科学的な視点と国際的な関心の両立が重要です。
単に「国際問題に興味があります」という表現では不十分で、具体的にどの地域・課題に関心を持ち、どのような学問的アプローチで解決したいのかを明確に述べる必要があります。
過去のニュース分析や自身の調査経験を具体例として盛り込み、学習院大学での学びがどのようにキャリアに繋がるのかを示すことで、説得力が高まります。
筆記試験対策
筆記試験では、国際社会科学に関する論述式問題が出題されます。
時事問題や国際政治経済に関する基礎知識の習得に加え、限られた時間内で自身の考えを論理的に展開する力が求められます。
週2~3回、過去の入試問題や関連する社会科学的題材で実際に論文を作成し、構成力と表現力を磨くことが効果的です。
図書館での文献調査やオンライン講座の活用により、論拠となる知識を幅広く蓄積しましょう。
面接試験の準備
面接では、志望理由書の内容を一貫して説明できることが基本です。
加えて、その場での質問に対しても、自身の考察を柔軟に示す必要があります。
複数教員による面接となるため、様々なバックグラウンドの質問に応える準備が大切です。
9月から志望理由書作成、10月中旬から筆記試験対策、11月から面接練習を段階的に進めることが理想的です。
総合型選抜に対するよくある質問
Q1:評定平均値が3.5未満の場合、出願できませんか?
A:募集要項では3.5以上が基準となっていますが、個別の事情がある場合は大学に問い合わせることをお勧めします。
特に外国籍志願者や海外経験がある場合、評定以外の要素で評価される可能性があります。
事前相談を通じて可能性を確認することが重要です。
Q2:筆記試験で時間が足りなくなった場合、どのような評価になりますか?
A:筆記試験は通常、90分程度の設定となります。
すべての問題に回答することが理想ですが、部分的な解答でも論述部分の質が評価されます。
日頃から時間配分を意識した練習を心がけることが大切です。
Q3:面接試験での一般的な質問内容を教えてください。
A:面接では志望動機、国際社会科学への関心分野、卒業後のキャリアビジョン、大学での学習計画などが問われることが多いです。
また、最近のニュースに関する意見を求められることもあるため、日頃からメディアリテラシーを高めておくことが重要です。
Q4:英語資格スコアの基準が高いのはなぜですか?
A:国際社会科学科は英語による国際的な学習環境を提供するため、入学時点での英語力が重視されます。
この基準は、大学での学習に必要な最低限の語学力を示していると考えられます。
合格後も英語スキルの向上が求められることを念頭に置いた準備が重要です。
Q5:総合型選抜と一般選抜との併願は可能ですか?
A:併願は制度上可能ですが、各試験に向けた準備が必要となるため、計画的な学習スケジュールを立てることが重要です。
総合型選抜に専念する場合と比べて、対策の時間配分に注意が必要になります。
まとめ
学習院大学国際社会科学部の総合型選抜(AO)について、重要なポイントを振り返ります。
- 出願基準:学科ごとに評定平均・英語資格・欠席日数などの条件が異なるため、志望学科の募集要項を必ず個別に確認すること
- 出願書類:志望理由書・活動報告書では「なぜ学習院大学の国際社会科学部でなければならないか」という具体的な根拠が問われる。書類の完成度が合否を大きく左右する
- 二次試験:面接・小論文では自身の経験と将来像を論理的に語る力が評価される。繰り返しの練習が不可欠
- スケジュール:出願締切から逆算して準備を進めること。書類と試験対策を並走させる計画が合格への鍵
総合型選抜(AO)で合格する人材像
この入試で合格をつかむのは、「なぜこの学科でなければならないのか」を自分の言葉で語れる受験生です。
学力だけでなく、高校時代の活動や経験を学科の学びと結びつけて表現できること、そして面接や書類を通じて大学で何を実現したいかを具体的に示せることが求められます。
国際社会科学部を目指すあなたへ:総合型選抜(AO)は、あなた自身の想いや経験を直接伝えられる入試です。
「なぜ学習院大学の国際社会科学部でなければならないのか」という問いに、自分の言葉で答えられるよう準備を進めてください。