社会学科
偏差値
65
人と社会の関係を幸せに導くため 次々と現れる社会問題を探求 社会学科の教育は、みずからの社会学的な発想をもって21世紀の社会に対処してゆける人材の創出を目指しています。そのためのカリキュラムとして、社会学の基礎理論や方法論に加えて、情報社会、高学歴社会、グローバル化、異文化比較、格差社会、ジェンダー論、大衆文化など、今日とくに注目されている問題をテーマとする講義や演習も用意されています。また、実証的な調査研究が体験できる調査実習科目や、海外の各分野の専門家(客員教授)による講義・演習科目など、実践的・国際的な視野での教育も充実しています。