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    グローバル・コミュニケーション学科

    偏差値

    68

    世界へ通じる対話力。 変容し続ける国際社会において、ビジネスや政治、文化交流、教育などあらゆるフィールドで活躍できる人物を育むために、グローバル・コミュニケーション学科では教養と実践のバランスのとれた学びによって、世界で通用する「対話力」を養成しています。日本人学生が学ぶ英語コース・中国語コースと、外国人留学生が学ぶ日本語コースを設けています。それぞれの言語の専門性を磨きながら、学部内で国境を越えた交流を体験することが可能です。

    学べる学問

    国際関係学外国語学

    目指せる仕事

    小学校教諭中学校教諭高等学校教諭学芸員司書教諭

    取得できる資格

    学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭

    学びの特徴

    学びの特徴

    ◎実践的な学びを通して身につくコミュニケーション能力 外国語の「話す、聞く、書く、読む」能カを確実に強化するため、少人数クラスを編成し、教員が学生一人ひとりをきめ細かく指導。体系的・段階的なカリキュラムによって、実践的なコミュニケーション能力を身につけます。 ◎英語・中国語コース必修のStudy Abroad 英語コースと中国語コースの全学生は、それぞれの言語圏の大学において1年間のStudy Abroadを体験。現地での学びを通して、極めて高い外国語運用能力の習得と異文化理解の深化を目指します。 ◎タンデム・パートナー制度 英語・中国語コースの学生と、日本語コースの留学生がペアを組み、自分の母語や得意な言語を勉強しているパートナーをサポートする学部独自の制度です。この制度を利用して授業以外でも他コースの学生と交流しながら、より質の高い外国語学習を目指すことが可能です。

    カリキュラム

    カリキュラム

    ■英語コース 1年次では、2年次必修のStudy Abroadの準備をしながらコミュニケーション理論や世界で使用されている様々な英語について学び、コミュニケーション能力を伸ばします。また、ドイツ語、フランス語、中国語の中から一言語、第2外国語を選択し、週3回の授業を通して集中的に学ぶことで、第2外国語の習得も目指します。3・4年次では海外での経験や学習内容を発展させ、さらに高度なコミュニケーション技能を習得します。 ■中国語コース 少人数クラスによって集中的に基礎を身につけた後、1年間のStudy Abroadによって中国語の高度な総合的運用能力の習得および異文化理解の深化を目指します。 ■3コース共通必修のSeminar Project 3つのコースの学生が協力して、国際会議や文化交流などのプロジェクトを企画・立案、運営します。

    Work & License

    就職・資格

    卒業生の進路

    2024年度グローバル・コミュニケーション学部卒業生の進路状況 就職率:100%

    就職支援

    ■1年次〜2年次 ・[正規科目]キャリア開発と学生生活 ・[正規科目]労働市場の動向とキャリア形成 ・[正規科目]公募型キャリア形成[プロジェクト科目] ・キャリア発見セミナー ・キャリアデザインセミナー ・低年次向けワークショップ ・2年次向けキャリアガイダンス ・各学部でのキャリアガイダンス ・キャリア体感プログラム ・クローズアップ公務員 ・TOEIC® L&R IPテスト ・TOEIC® L&R IPテスト対策講座 ■3年次春〜 ・[正規科目]キャリア形成とインターンシップ ・大学コンソーシアム京都を利用したインターンシップ(全学年対象) ・公募型インターンシップ ・同志社オリジナルインターンシップ・仕事研究プログラム ・キャリアガイダンス ・自己分析セミナー ・仕事研究セミナー ・筆記試験対策セミナー ・エントリーシートセミナー・ワークショップ ・面接セミナー・ワークショップ ・グループディスカッションセミナー・ワークショップ ・企業セミナー ・公務員講座ガイダンス ・学内公務員講座(3年次春より開講) ・OB・OG交流会(全学年対象) ■3年次秋〜4年次 ・就職ガイダンス ・自己分析セミナー ・仕事研究セミナー ・エントリーシートセミナー・ワークショップ ・面接セミナー・ワークショップ ・グループディスカッションセミナー・ワークショップ ・企業セミナー ・学内企業説明会 ・企業採用選考会(4年次生対象) ・筆記試験対策セミナー ・U・Iターンセミナー(全学年対象) ・都道府県別U・Iターンセミナー(全学年対象) ・公務員業務説明会/採用説明会(全学年対象) ・公立学校教員業務説明会/採用説明会(全学年対象) ・OB・OG交流会(全学年対象) ・内定者座談会(全学年対象) ■1年次からのキャリア教育で就職活動をきめ細かくバックアップ 1・2年次生のときから職業観醸成のためのプログラムを展開しています。「キャリア発見セミナー」「キャリア体感プログラム」では社会で働くことの意味を多角的に考えるきっかけとします。また、自分の将来設計を考える契機とすることを目的としてインターンシップや仕事体験などを全学部生を対象に実施しています。 ■学生一人ひとりとの個別面談 学生との個別面談もキャリアセンターの大きな役割です。各学生からの活動状況の報告や相談を受け、個々の状況に合わせて適切にアドバイスします。企業等での経験豊かなキャリアアドバイザーを配置し、同志社大学で学んだ知識をどのように活かすか、社会でどのような自己実現を目指すか、一人ひとりの希望・特性にふさわしい就職実現を目指してサポートを行っています。 対面での相談だけでなく、オンラインや電話での相談にも対応しています。

    就職実績

    グローバル・コミュニケーション学部卒業生の就職先例(2022年4月〜2024年4月採用) キーエンス、ダイキン工業、京セラ、村田製作所、任天堂、ニトリ、旭化成グループ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、資生堂、商船三井、ソフトバンク、楽天グループ、アクセンチュア、日本アイ・ビー・エム、リクルート、日本航空、東海旅客鉄道、星野リゾートグループ、大和証券、三井住友銀行、東京海上日動火災保険、日本放送協会、国家公務員、地方公務員、英語科教員

    卒業生に人気の職種

    学科ごとのデータなし

    卒業生に人気の業界

    グローバル・コミュニケーション学部卒業生の業種別就職状況(2022年4月〜2024年4月採用) ■男子 メーカー:33.9% マスコミ・情報通信:17.4% 流通:15.7% ■女子 メーカー:30.2% サービス:20.7% 流通:14.0%


    tuition fee

    授業料

    年間授業料

    1,068,000円

    入学金

    200,000円

    ー施設利用料等その他費用

    193,000円

    4年間合計

    5,284,000円

    entrance exam

    入試情報

    実施している年内入試

    自己推薦入学試験【英語コース】

    浪人でも出願できるその他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

    出願基準 必須の評定

    なし

    必須の英語 基準スコア

    2304

    試験日程 出願締切日

    2025/11/06

    一次合格発表日

    二次試験日

    2025/12/06

    合格発表日

    2025/12/12

    提出書類

    志望理由書

    その他書類

    試験内容

    小論文や学科諮問などの筆記試験

    その他

    倍率 2025

    1.8

    倍率 2024

    1.6

    募集人数

    13

    補足説明

    ■出願資格 以下の(1)~(3)の要件をすべて満たす者。 (1)高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を卒業した者、および2026年3月31日までに卒業見込みの者、またはこれらに準ずる者。 (2)同志社大学グローバル・コミュニケーション学部で学ぶことを強く希望する者。 (3)以下①~④のいずれかに該当する者(①~③は、高校入学以後に取得したスコアに限る)。 ①TOEICⓇ LISTENING AND READINGテスト(注1):650点以上 ②TOEFL iBTⓇテスト(注2):68点以上 ③IELTS(Academic Module)(注3):5.5以上 ④実用英語技能検定(英検)(注4):準1級以上 注1 IPテストも利用可能です。 注2 Test Dateスコアのみを出願スコアとみなします(My Best™︎スコアは利用不可、TOEFL iBTⓇ Home Editionは利用不可)。 注3 IELTS Online、IELTS One Skill Retakeは利用不可です。 注4 従来型英検、英検S-CBT、英検S-Interviewが利用可能です。 ■選考方法 筆記試験(日本語による小論文)、日本語と英語による口頭試問を実施し、出願書類とあわせて、総合的に判断して合格者を決定します。試験会場は同志社大学京田辺校地 京田辺キャンパスです。 ■出願書類 (1)出願確認票 (2)調査書 (3)志望理由書 (4)資格を証明する書類 出願資格の要件を満たしていることを証明する以下の書類の原本またはコピー なお、提出された書類は、原則として返却いたしません。 ・TOEICⓇ LISTENING AND READINGテスト:実施団体から郵送で受け取る公式認定証(Official Score Certificate)または、デジタル公式認定証 デジタル公式認定証を提出する場合は、ダウンロードしたPDFを印刷したものを提出してください ※デジタル公式認定証のプレビュー画面を印刷したものは不可 ・TOEFL iBTⓇテスト:実施団体から郵送で受け取るTest Taker Score Report ※オンラインからダウンロード可能なスコア(「THIS IS A PDF SCORE REPORT, DOWNLOADED AND PRINTED BY THE TEST TAKER」と記載があるもの)も可 ・IELTS(Academic Module):成績証明書(Test Report Form) ※オンラインで取得できるTest Report Form(eTRF)のPDFを印刷したものも可 ・実用英語技能検定(英検):合格証明書または英検CSEスコア証明書 ※合格証書およびデジタル証明書(プレビュー画面の印刷物も含む)は不可

    自己推薦入学試験【中国語コース】

    浪人でも出願できるその他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

    出願基準 必須の評定

    なし

    必須の英語 基準スコア

    試験日程 出願締切日

    2025/11/06

    一次合格発表日

    二次試験日

    2025/12/06

    合格発表日

    2025/12/12

    提出書類

    志望理由書

    その他書類

    試験内容

    小論文や学科諮問などの筆記試験

    面接

    倍率 2025

    2.2

    倍率 2024

    1.4

    募集人数

    7

    補足説明

    ■出願資格 以下の(1)~(3)の要件をすべて満たす者。 (1)高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を卒業した者、および2026年3月31日までに卒業見込みの者、またはこれらに準ずる者。 (2)同志社大学グローバル・コミュニケーション学部で学ぶことを強く希望する者。 (3)以下①~⑤のいずれかに該当する者(①~③は、高校入学以後に取得したスコアに限る)。 ①TOEICⓇ LISTENING AND READINGテスト(注1):500点以上 ②TOEFL iBTⓇテスト(注2):52点以上 ③IELTS(Academic Module)(注3):4.5以上 ④実用英語技能検定(英検)(注4):2級以上 ⑤高等学校の全科目の学習成績の状況が4.0以上かつ外国語の学習成績の状況が4.2以上 注1 IPテストも利用可能です。 注2 Test Dateスコアのみを出願スコアとみなします(TOEFL iBTⓇ Home Editionは利用不可)。 注3 IELTS Online、IELTS One Skill Retakeは利用不可です。 注4 従来型英検、英検S-CBT、英検S-Interviewが利用可能です。 ■選考方法 筆記試験(日本語による小論文)、面接を実施し、出願書類とあわせて、総合的に判断して合格者を決定します。試験会場は同志社大学京田辺校地 京田辺キャンパスです。 ■出願書類 (1)出願確認票 (2)調査書 (3)志望理由書 (4)資格を証明する書類 出願資格の要件を満たしていることを証明する以下の書類の原本またはコピー なお、提出された書類は、原則として返却いたしません。 ・TOEICⓇ LISTENING AND READINGテスト:実施団体から郵送で受け取る公式認定証(Official Score Certificate)または、デジタル公式認定証 デジタル公式認定証を提出する場合は、ダウンロードしたPDFを印刷したものを提出してください ※デジタル公式認定証のプレビュー画面を印刷したものは不可 ・TOEFL iBTⓇテスト:実施団体から郵送で受け取るTest Taker Score Report ※オンラインからダウンロード可能なスコア(「THIS IS A PDF SCORE REPORT, DOWNLOADED AND PRINTED BY THE TEST TAKER」と記載があるもの)も可 ・IELTS(Academic Module):成績証明書(Test Report Form) ※オンラインで取得できるTest Report Form(eTRF)のPDFを印刷したものも可 ・実用英語技能検定(英検):合格証明書または英検CSEスコア証明書 ※合格証書およびデジタル証明書(プレビュー画面の印刷物も含む)は不可

    [目次]


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