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    注意:同志社大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。

    本ページでは、同志社大学心理学部の自己推薦の概要と対策についてお伝えします。 

    目次

    • 1実施している年内入試の種類と日程について
    • 2各入試の募集人数・倍率
    • 3各学部・学科の出願基準・出願書類と二次選抜について
    • 4各学科の総合型選抜の対策ポイント
    • 5総合型選抜に対するよくある質問
    • 6まとめ

    この記事を書いた人

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    年内入試ナビ編集部

    年内入試ナビ編集部は、総合型選抜並びに推薦入試対策の専門塾ホワイトアカデミー高等部の講師経験者で構成されています。 編集部の各メンバーは社会人のプロ講師という立場で高校生の総合型選抜や公募推薦・指定校推薦対策のサポートを現役で担当しています。 メンバーの一例としては、「大学受験の指導実績が15年越えの講師や総合型選抜・公募推薦対策の専門塾を現役で運営している塾長、教員免許保有者等が在籍。 各教員の指導経験に基づいた実体験の情報をベースに年内入試関連の様々な情報を定期的に配信しています。

    実施している年内入試の種類と日程について

    心理学科

    試験名自己推薦入学試験
    出願締切日2025/09/05
    一次合格発表日2025/10/17
    試験日2025/11/15
    合格発表日2025/11/21
    試験名出願締切日一次合格発表日試験日合格発表日
    自己推薦入学試験2025/09/052025/10/172025/11/152025/11/21

    平均的な日程です。 



    各入試の募集人数・倍率

    心理学科

    試験名自己推薦入学試験
    募集人数④
    倍率 20258.8
    倍率 202411
    試験名募集人数倍率 2025倍率 2024
    自己推薦入学試験④8.811

    倍率は非常に高いです。心理学部はどの大学も倍率が高い傾向にあります。

    各学部・学科の出願基準・出願書類と二次選抜について

    心理学科

    試験名自己推薦入学試験
    出願評定-
    必要英検スコア1728
    出願書類志望理由書 自己推薦・自己アピール書 その他書類
    試験内容

    その他

    小論文や学科諮問などの筆記試験

    試験名出願評定必要英検スコア出願書類試験内容
    自己推薦入学試験-1728志望理由書 自己推薦・自己アピール書 その他書類

    その他

    小論文や学科諮問などの筆記試験

    ​二次試験:筆記試験(小論文)、口頭試問

    【その他出願資格】

    ■以下に例示する活動に熱心に取り組んだ者。顕著な受賞歴や成績をもたなくとも、心理学部への志望動機がこれまでの取り組みと結びついていることを条件とし、出願資格を満たすものとする。・高等学校の課外活動(スポーツ活動、文化活動、その他)・社会活動・その他、個人的研鑽

    ■以下のいずれかの基準を2022年4月以降、出願時までに満たしている者。・TOEICⓇ LISTENING AND READINGテスト 450点以上・TOEFL iBTⓇテスト 45点以上・実用英語技能検定 準2級以上・IELTS 4.0以上​

    各学科の総合型選抜の対策ポイント

    自己アピールと活動実績の具体的な関連づけ

    過去の活動の具体例を挙げる

      • 高校での課外活動やボランティア活動の中で、特に印象的な経験や成果を具体的に挙げましょう。例えば、文化活動でリーダーシップを発揮した経験や、心理学に関連するボランティア(カウンセリング活動や福祉施設での支援活動など)に関与した場合は、その詳細を説明します。
      • 心理学と関連づける:例えば、「地域のボランティア活動で高齢者の心身の健康を支援する中で、心理学的アプローチがどれだけ有効かを学んだ」「部活動のチームワークの中で人間関係の重要性を実感し、心理学を学んでそのメカニズムを理解したい」といった形で、心理学との関連を示します。

    小論文対策

    論理的に構成された小論文を書く練習

      • 小論文では、テーマに対する明確な立場を示し、論理的に自分の考えを展開する能力が求められます。過去問や予想されるテーマ(心理学の基本的な問題、現代の社会問題、心理学の応用例など)を使って、定期的に小論文を練習し、構成力や表現力を磨きましょう。
      • 例えば、「人間関係におけるストレスの心理学的理解」や「心理学を社会福祉にどのように活用するか」といったテーマを設定し、仮説を立て、具体例を挙げながら論じる訓練を行います。
      • 段落構成を意識する:序論→本論→結論という構成を守り、論点がぶれないように書き進めます。また、結論部分では問題に対する自分の立場を再確認し、心理学的な観点から解決策やアプローチを示すことを意識しましょう。

    英語能力の証明

    出願資格に必要なスコアを満たす

      • 出願資格としてTOEIC 450点以上、TOEFL iBT 45点以上などが求められるため、自身が出願に必要なスコアを満たしているかを再確認しましょう。英語の試験スコアが基準に達していない場合は、早めに再受験してスコアを更新しましょう。
      • また、英語力は日々の学習の中でも鍛え続けることが大切です。心理学部での学習は英語の論文や資料を扱うことが多いため、学部のカリキュラムに適応できるように英語力を強化しましょう。

    口頭試問対策

    過去の活動内容に関する深堀りを予測

    面接や口頭試問では、自己推薦書や小論文に書いた内容に関連する質問がされることが多いです。特に自分の高校での活動や社会活動に関する質問を予測して、どのようにその経験が心理学に対する関心に繋がったのかを説明できるように準備しておきましょう。

      • 具体的な質問例
        • 「心理学に興味を持つきっかけは何ですか?」
        • 「高校でのボランティア活動の中で、特に印象に残っている経験はありますか?」
        • 「心理学を学ぶことで、将来どのような社会貢献をしたいと思っていますか?」
      • 練習方法
        • 模擬面接を行い、質問に対して即座に自分の考えをまとめて答えられるようにします。話の内容が矛盾しないように、しっかりと自分の体験を基に話すことが求められます。

    総合型選抜に対するよくある質問

    小論文で取り上げられるテーマにはどのようなものがありますか?

    小論文のテーマは、心理学に関連するものが多いです。例えば、「人間関係の心理学的理解」「心理学が社会問題にどのように貢献できるか」「心理学を使ったストレス管理方法」などが考えられます。また、現代社会の課題に対する心理学的な視点やアプローチを求められることが多いです。過去問を参考にして、テーマに対する自分の意見を整理しておくと良いでしょう。

    まとめ

    同志社大学心理学部の自己推薦に合格する人の特徴は以下の通りです。

    1. 心理学への強い関心と明確な志望動機を持つ人
      自己推薦入試では、心理学部への志望動機が非常に重要です。合格者は、心理学に対する深い興味や独自の視点を持ち、それを自分の経験や活動に基づいて明確に伝えることができる人です。過去の課外活動や社会活動が、心理学への関心をどのように深めたかを具体的に説明できることが求められます。
    2. 多様な活動への積極的な取り組みができる人
      自己推薦入試では、学業成績だけでなく、課外活動(スポーツ、文化活動、社会活動など)や個人的な研鑽(ボランティア活動、資格取得など)への積極的な取り組みも評価されます。合格者はこれらの活動を通じて得た経験や成長を、心理学にどのように活かしたいかを具体的に語ることができます。
    3. 高いコミュニケーション能力と自己表現力がある人
      面接や口頭試問で自分の考えや経験を伝える際に重要なのは、論理的で分かりやすい表現力です。合格者は、自己推薦書や面接でのやり取りにおいて、自分の考えをしっかりとまとめて表現できる能力を持っており、自己アピールや説得力を持って第三者に自分を伝えることが得意です。

    この記事の監修者

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    竹内 健登

    東京大学工学部卒業。総合型選抜並びに公募推薦対策の専門塾「ホワイトアカデミー高等部」の校長。 自身の大学受験は東京大学に加え、倍率35倍の特別選抜入試を使っての東京工業大学にも合格をし、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。 高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると約10年。 ホワイトアカデミー高等部の創業以来、主任講師の一人として100人以上の高校生の総合型選抜や公募推薦をはじめとした特別入試のサポートを担当。 早慶・上智をはじめとした難関大学から中堅私立大学まで幅広い大学に毎年生徒を合格させている。 2023年には、「勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法」という本を日経BPから出版。

    [目次]


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